危険な自転車
雨の日に傘をさして自転車で走っている人の気が知れない。勘弁してくださいよ、見ているだけで怖いっす。いつコケルかもしれないし、自動車のほうだって視界が悪いんだから、お互いぶつかるかもよ〜。自分があまりチャリに縁のない生活をしてきたせいかもしれないけど、雨だっていうのに自転車で出かけること自体、シンジラレナーイ!
ぶつかったら当然のようにクルマが悪いってことになるんだろうけど、コケちゃったのを轢いちゃったなんていうときはどうなるの? 自転車にも確か危険運転なんとかって違反条項があるんだと思ったけど、取り締まっているっていうのは聞きませんね。
せまい一方通行の出口のしかも坂道で、ママチャリの後ろと前に子どもをふたりも積んで、カゴにも荷物を積んで、傘をさして走ってる女性にまたも遭遇しました。一時停止の場所で、クルマは停まっていたのだけど、怖くて、その女性が曲がっちゃうまでクルマを発進させることができず、長〜い一時停止してました(^_^;)
確か、子どもを乗せるのも、ひとりまでって決まってるはずなんだけど。私は運動神経が鈍いっていいますか、ひとりでもときどき自転車を倒して青あざをつくったりするので、子どもを乗せたまま倒したりして、頭でも打ったらどうするだよ、と他人事ながら心配になりますね。
交通安全のお守り、縁起物は数々あります。それは、それだけ事故が多いってことかも。でも、自分で安全を守ろうとしないでお守りだけを佃煮にするくらい持っていても神様は護ってくれないと思いますよ。だって、泥棒した人が捕まりませんようにって神様に加護を願ってもねぇ。普通、聞いてくれないでしょ(笑) 神様も加護は自助努力をしている人にこそ与えられるのではないかと(^_^;)
ルールを守れば効果絶大な交通安全のお守り?無事かえる。
「テキヤ物語」第二章UP
遅い!と怒られた効果か、「テキヤ物語」の続きがUPされていますね。やっと第二章までいきました。が、しかし、第一章の後半から書き直ししたりしてるじゃん(-_-;) 印刷物と違って、ちょこっと知らないうちに直せちゃったりするのがWebのいいところでもあり、悪いところでも?
あわてなくていいから、こそこそ書き直ししなくていいように書きましょうねぇ(^_^;)
お話の時代は、いま昭和30年代ってところでしょうか。今日、この物語の主人公らしきヒデさんに、オート三輪なんてクルマの話を聞きました。映像的に「ALL WAYS 三丁目の夕日」なんて、映画を思い出しちゃった。そういえば、ヒートたけしの青春時代?「菊次郎と……(なんだっけ?)」も昭和30年代ですかね。
どちらも東京の下町が舞台ですが、その頃、ヒデさんは東海道と東京のはずれ、学校が休みの夏には東北や北陸をフラフラしていたらしいです。
30年代後半って、ちょうど高度成長期が始まるあたりで、道具も世の中の仕組みも人と人との係わり合いも急激に変化してた時代みたいで、お話の舞台になりやすいのかな?
そういえば、NU-FACEさんに、知足にもう一つ読物を書けと言われました。連敗小説「浜星物語」だって。ふん、去年のいま頃ならもっと大スペクタクル大河小説になって、芥川賞ぐらいとれてたさっ(ToT)
行いが……
久しぶりに徒歩で図書館へ行きました。休みだった(-_-;) 昨日、クルマで行ったら駐車場が閉まっていたので、「あらら、休みだ」と思って、今日はわざわざ歩いていったのです。入り口の扉に連休って書いてありました。ついてないというのか……、めったに休まないのに、用事があるときに限って、連休かよぉ〜。
でも、街を歩くと、クルマで走り抜けるのと違って、いろいろなことに出会いますね。アンケートのおばさんとか(-_-;) ずいぶん前のことですが、信号を待っていたら、街頭で「アンケートお願いします」と言っているおばさんにつかまりました。初めてのことだったので、「何の?」と聞いてしまいました。すると、開口一番「ご家族に警察とマスコミの関係者はいらっしゃいませんね」と言われたので、思わず「いますけど?」と答えたら、「じゃ、いいです」と言われました。身内に警察とマスコミの人がいると質問もできないなんて、ヤバイことやってるに違いないじゃん! 「いません」と言って、何してるのか、聞いてみればよかったといまでも思ってます(^_^;) でも、いまや好奇心もなくなり、話しかけられないように露骨に避けて歩いてみたり(笑)
神社の鳥居をくぐって行くと近道なので、そっちへ向かっていたら、若い、そうねぇ、学生風の女の子が、鳥居を抜けてきて、立ち止まり、振り返って拝殿に一礼してから去っていきました。「へぇ〜、いまどきの子が」って、ちょっと新鮮な驚きでした。
こういう人には神様の加護がある……ということではなくても、人生に間違いはないんじゃないかと思われますね。親御さんのしつけが行き届いているのでしょう、とか。
そういえば、最近はハンカチ王子に続いてハニカミ王子という人も注目を浴びていますね。さわやかで礼儀正しく、しつけのよい好青年がモテる時代になったのか!? いや、こういう好青年たちのファンって、結局、おばさんたちだけか? 確かに、個人的にはジーンズを思いっきりずり落ちそうなくらい下げて、パンツ見せて、だらしなさそうな、むさくるしそうな青年よりは好感がもてますけど(^_^;) 若い女の子はずり下げ派のほうがいいのかな。まあ、流行というものには、みんな若いときはハマるけど、なにもわざわざ足を短くみせることもなかろうに、とか。
話を戻すと、かくいう私は行いが悪いので、図書館連休なんかにジャストミートしちゃうのかぁと落ち込んだのでありました〜。
空間認知力
このところ1日2回ぐらいはクルマで出なければならない用事があるのですが、クルマで出かければ、当然、駐車場に停めるということになります。行った先で1回、帰りにスーパーなどに寄れば、それで1回、家に帰ってきて1回(これが激狭!)、また出かけて1回、帰ってきて1回、これで5回、寄り道の都合ではへたをすると6回、7回。これがまあ、どちらさんも白い線と線の間が狭くて。トホホ。
ずいぶん昔に「話を聞かない男、地図が読めない女」という本がはやったことがあって、「地図が読めない」というのは空間認知力が乏しいということが書いてあったような気がします。つまり地図の読める男脳は空間認知力が高いかわりにマルチにものごとができない、女脳はその逆、みたいな。
最近はナビに頼る人が多いから、性差に関係なく地図が読めない人は増えてきてるような気がしますが、私は地図は読めます!と断言しておいて……、この車庫入れがだんだんヘタになっているような気がするんですよねぇ。空間認知力は、性差ではなく年齢かも(-_-;)
クルマをバックで白線内に入れようとするとき、もうぶつかりそ〜なんて思ってブレーキを踏めば、まだ50センチ以上、壁または隣のクルマとの間があいていたり(まあ、逆にぶつかっちゃってから停めるよりいいけど)、線に平行に停まってなかったり(-_-;) 狭いパーキングエリアだと、何度も何度も切り返すことになって、かっこ悪いったらありゃしない。こんなに練習する回数が多いのに、なんで〜?って感じですよ、ほんと。
バックするときラジオやCDは消すし、電話しながらテレビみられないし、マルチ脳にはハナから縁がないのに、空間認知力も激減して、なんのとりえもないじゃん! 話も聞けず、地図も読めない場合は、中性脳ですか? 異星人?
横浜開港記念バザー
27日から6月2日まで、横浜公園で「横浜開港記念バザー」が行われています。日曜日の初日は、家族連れやカップルなど大勢の人で賑わっていました。
何が行われているかといえば、要するにたくさんの露店が立ち並んでいるってだけのもんです(^_^;) 食べ物はもちろん、服やアクセサリー、日用品までたくさんの品物がそろっています。けっこう全国からの特産品が集まっていて、のぞいて歩くだけでもなかなかおもしろいです。
越後で作られている包丁などの刃物が並んでいましたが、刃物って越後が有名なのかな? 確か、昨年、ここでかった煮干がすごくおいしかった。安かったし(笑)
今日はちょっと急いでいたので、つっきっただけで買い物はしませんでしたが、まだ今週いっぱいやっているので、今度、ゆっくり見て回ろうかな。
今日、つっきったのは横浜スタジアムでやってるベイスターズ対イーグルスの試合に駆けつけたわけですが、なんと試合開始30分以上前で、チケットはほぼ完売。ひぇ〜、せっかく来たけど帰ろうか状態。ウルトラCを使ってなんとかスタジアムにもぐりこみましたが、バザー初日の日曜日は毎年、スタジアムも混雑するそうです。
初夏の一日(暑かったよね〜)、バザーを見て歩いて、買い食いして、野球で騒いで、中華街で〆るっていう楽しみ方をした人がいっぱいいたようです。仙台からもお客さんが来てたのかな?