小石川後楽園の梅林

今年は寒くて、梅の開花が遅れているようですが、東京では小石川後楽園だけが五分咲きという情報がありました。暖かいのですかね、文京区は? お隣の東京ドームへは(嫌々ながら)何度も行っているのですが、後楽園には足を踏み入れたことがありませんでした。まず、入り口はどこ?
トヨタの本社ビルの上のほうから庭を眺めたことがあるし、いつも閉まっていたけれど東京ドームの帰りに門を見た覚えもあるので、飯田橋か水道橋、どちらかでしょう。迷った末、水道橋で降りて閉まっていた門へ向かいました。閉まっていても案内ぐらいはあるかな、と。

門は開いていました。入り口に警備の方がいて、「割引券、もってます?」と聞かれました。いいえ。駅に置いてあるのだそうです。「じゃ、これ上げます」と割引券をくれました。「私から貰ったというのは内緒ね」と。この会話、チケット売り場の窓口に聞こえているような気がするけどなぁ、すぐそこだし(笑)

小石川後楽園は水戸徳川家ゆかりの回遊式泉水庭園で、1629(寛永6)年、初代藩主・頼房が築いた庭園を、2代光圀(水戸黄門)が改修して完成させたものです。都立公園として開園したのは1938(昭和13)年4月3日、70年も前のことなのですね。1952(昭和27)年に、文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝に指定されています。

7万平方メートル以上の広大な庭園は、大泉水を中心に随所に中国の名所の名前をつけたそれらしい景観を作り出し、かなり中国的なものを意識しているようです。また、京都などの景勝を模した山や湖、橋などが作られています。もともとは水戸藩の、江戸上屋敷の庭として造ったもの。さすがご親藩、財力あったんだなぁ〜なんて(^_^;)
梅林もそれなりの広さですが、開花している木はまだ少なく、やっぱりちょっと早かったですね。それでもかなりの人々が梅見物にいらしてました。中国人は梅が好き、日本人は桜が好き、「なぜ?」と欧米人に聞かれたことがありますが、日本人は梅も好きよ! というか、花鳥風月、みんな好きですよ〜(笑)

福寿草がたくさん花をつけていて、見物人には梅よりこちらのほうが人気があったかも。これも不思議な花ですよねぇ。地面から直接、花が咲いているような……。

打出の小槌(ストラップ) ¥980商売繁盛、福の神の恵比寿様、大黒様。サイコロはどこ転がしてもいい芽が出るサイコロ、災難を切るかえると心臓、肝臓、腎臓、すい臓、脾臓、身体に命令する脳を守るひょうたんが、縁起のいい打ち出の小槌に収まっています。縁を結ぶ祈願された5円玉も一緒に。














