フクシマ・ノート
写真家の小林恵さんから、「フクシマ・ノート」という写真集を頂戴いたしました。あの、2011年から、2018年まで、年に数回、福島を訪れて、ずっと記録し続けてきた集大成です。私も一度、連れて行ってもらったことがあります。線量計をもって。政府の設置した線量計測ポストの近くは、古い土が撤去され、新しい土が敷かれていたりして、静かなものでしたが、廃屋の雨樋のそばで計れば、おののくほどの数値が示され、「帰還、帰還」と叫んでいる人はいたけれど、「絶対、帰ってはいかん!」と思ったものでした。とくに、子どもや若い人は。 この写真集には、モノクロームの静かな風景が切り取られています。小林恵さんらしい世界。写真集はお値段も高いし、コンビニや駅前の本屋さんに並べられているものでもないので、「みなさん、ぜひ見てください!」とはなかなか言えないのだけれど、目を背けたくなるような風景も含めて、たんたんと表現されるあの日からの福島の写真は、一葉、一葉に訴えかけてくるものがあります。終わってないんだよということも、天災じゃないんだよということも。 小林恵さんとは、むか〜し一緒に仕事をしていたというお付き合いですが、いまでもたま〜に「元気か〜?」と言って連絡をくださり、お昼をご馳走してもらってます(^_^;; 写真展のときは必ず見に行くのですが、「先生」なんて呼ばれていて、びっくりしちゃう(笑) 私はいつも「ケイさ〜ん、お腹すいた〜!」なんて、言っているのに(^_^;; いくつかのテーマをもって、つねにレンズで追い続けている写真家は、戦場カメラマンだけではないのですよ。 やっぱり
心エコーの検査は、セーフでした。前に検査されたときに、専門医でも見逃す可能性がある程度の故障だと言われましたと申告すると、「まあ、そんなところですね」と笑っちゃってました。実際、健康診断などで、心筋に注意マークをつけてくる医療機関は、これまで多摩川病院だけでしたし。この病院、心電図を読む達人ドクターがいるんじゃないかと疑っています(笑) これだけの検査をして、診断を受けるのに、3時間かかりました。しかも、予約時間より30分も前に行って、です。だから、大きい病院はいやだよねぇ〜。この病院は、大江戸線の河田若松という駅で降りるのですが、改札を出て右へ行くと私が目指す国立国際医療研究センター病院(長ったらしい!)、左へ行くと東京女子医大病院です。大きな病院がふたつ、この駅に占める病人けが人のパーセンテージは、相当、高いです(笑)