ひつまぶし
名古屋といえば、やっぱり「ひつまぶし」でしょう。前回は「蓬莱軒」(たぶん)というお店に案内してもらったのですが、今回は名古屋在住の友人に「いば昇」というお店に連れて行ってもらいました。「ひつまぶし」発祥の店とされているところです。先々代がこの料理を考えたのだとか。いまやすっかり名古屋名物になりましたね。
友人いわく「エビフリャーだけじゃないよ。名古屋にはけっこううまいものがある!」。確かに。手羽先も、濃厚な味噌煮込みうどんも、さっぱりしたきしめんも私は好きです。でも、せっかくご馳走になるなら「ひつまぶし」です(^_^;)
「いば昇」の「ひつまぶし」は、大きなお櫃にふたり分が一緒に盛られてきました。蓋を開けると香ばしい匂いが食欲をそそります。友人から「はい、食べ方は3通りあります。どうやって食べますか?」と質問。知ってますって! だから教師はイヤだっていうの(笑)
まずは茶碗に盛って、それだけをシンプルにいただきましょう。そして、おかわりには薬味とわさびを添えて。そして、さらに3杯目にはそれにお茶をかけて。うなぎにしっかり焦げ目がついて、香ばしくてとてもおいしかったです。うなぎを卵で巻いた「う巻き」も「肝吸い」も。
ほかにもおいしいものがあるのは承知しつつ、ちょっと贅沢であることも承知しつつ、やはり名古屋へ行くと、どうしても「ひつまぶし」にひかれてしまいます。
名古屋へ
押し出しサヨナラ負けという残念な結果に終わりましたが、ベイスターズはもうとっくに若手主体の来季モードですから(笑) 山口くんには来年、ブレイクしてもらいたいものです。でも、この試合は勝ってほしかったなぁ、カープのために(^_^;) ドラゴンズが嫌いというわけではありませんが、いまはカープがイチオシ(笑)
朝10時47分に東名川崎から乗って、13時33分に岡崎まで到達していました。やっぱりガソリン代が高値安定のせいでしょうか、東名にしてはかなり空いています。トラックが多くて走りにくいというイメージのある東名ですが、トラックの隊列にはほとんど出会わなかったといっていいでしょう。もちろん、トラックが走っていないわけではありませんが。まあ、景気の悪さもありますよね。物流の動きも悪いのでしょう。
ここで捕まったら免停は間違いなしというほどに点数の貯金があるもので、「今日は絶対、左車線でのんびりと」と思っていたのですが、速度感覚というのはそう簡単に変えられるものでもありません(^_^;) そこで、運転のスタイルが似ている車を見つけて、ぴったり後ろについて走りました。運転のスタイル……追い越したらすぐ走行車線に入る、車間距離は広めにとる……、けっこうお行儀はいいんですよ。速度は120〜130km/hですがm(_ _)m いま、交通安全週間だっていうの!
さわやかな気持ちのいいお天気でしたが、140キロぐらいで走っているときに、4台のバイクに追い越されたのは、恐れ入りましたって感じ。四輪は身体に風が当たるわけではないので、速度による緊張感というのはそう変わらないと思うのですが、生身で150キロぐらいの風圧を受けてヒュンって飛んでいくのは、すごいなぁ。スキーでも滑降などは130km/hぐらい出るらしいですけど、私たちの競技ではせいぜい20〜30km/h。それでも1分程度の時間だから耐えられるものの……、私はバイクで高速道路は走れそうもありません(-_-;)
帰りは一緒に帰ってくれた仲間がいたので、試合の話やチームの話をしながら、いえ、ほとんど「おバカなファンの行状」を話題に盛り上がり、おかげで一度は蛇行運転にまで陥り(笑)、深夜2時45分帰宅。ご心配いただいたみなさん、無事に帰りました〜(^_^)/~~
ひさしぶりトルコ料理
まずはトルコのビール「エフェス」で、ささやかながらモモタロウの誕生日を祝って乾杯。「エフェス」は,軽くてさっぱりしているビールで、ビール党というわけでもない私たちでもおいしくいただけます。まずは「ドルマ」、ピーマンのピラフ詰めです。一見、温かそうな料理に見えますが、実は冷たくしてあります。サラダは、エビと野菜の「カリデスサラダ」というもの。ソースが絶妙においしかったです。
定番のビーフの「ドネルケバブ」とチキンの串焼き「タヴック アダナ ケバブ」……、食べるのに夢中で、写真を撮りわすれました(^_^;) そしてチャイをいただきながら、隅っこの席をいいことにゆっくりおしゃべりに興じたわけであります。モモタロウが「おいしかった。また来たい!」と言ってくれたので、ご案内した私メもほっとひと安心。初めて行ったお店ですからねぇ(笑)
「イスタンブール」はけっこう有名で、人気店らしいです。イズミックタイルもきれいで、織物などがさりげなく置いてあったりします。フロアのおにいさんもおねえさんも笑顔で親切なので、「また来たいなぁ」と思わせるのでしょうね。お客さんには在日のトルコ人らしき人も何人か見かけました。これで3件の店のトルコ料理を食べ歩いたわけですが、どこもおいしかったです。うーん、またトルコに行きたいなぁ。
スパムの嵐
昨日、日々是好日のコメントに大量のスパムが流れ込んできました。コメントが入るとメールで教えてくれるようになっているので、メーラーを立ち上げたとたん、メールがドーッと入ってきて、その数、なんと517。見ているうちにどんどん増えていきます。ひぇ〜。
同じところからくるもの、あるいは同じマシンからくるものは、一度止めれば入らないようなブロック装置をつけてもらっているので、とにかくコメント管理のページを開き、片っ端からブロック&削除。でも、どんな方法を使っているのか、ブロックしてもしても、どんどん別口が入ってきます。内容を見れば、同じところから来ているのは明らか。
そんなときはNU-FACEさんに泣きつくしかないのですが、連絡用チャットにSOSを入れてもシーンとしています。1年365日24時間PCに向き合っているように見えるエンジニアさんでも、たまーには外出していることもあるようで(笑)
「助けて〜!」「勘弁して〜!」とグチりまくってたチャットに、NU-FACEさんから「どうした?」という書き込みがあったときは、「地獄に仏」とはこのことだと思いました(笑) 事情を話すと「Jast wait」という感じで、20分後には完璧ブロックが完成。テストも終了していました。どういう頭してるんだか知りませんが、とにかくありがたい!
メールでもしばしばスパムに悩まされますが、今回のは外国のロボットじゃないのかしら。URLがいっぱい書いてあるけど、行って見なかったので内容は不明。開けるのは危険な感じもしましたしねぇ。ま、とにかく専門家に任せようと(^_^;) 専門家にお知り合いのいない方はどうしているのかしら? 一度、ウィルスにやられて、それからはずっとPCを立ち上げるのも怖い……、といっていた知人がいますが、気持ちはわかるなぁ。しかし、どういう人が、何のために、こーゆーことをするんでしょうねぇ(-_-;)
こーゆーことといえば、今日のトップニュースは麻生内閣。どうしてDAIGOが入っていないんでしょうか?(笑)
びどりを展
会場は、キリスト者で社会事業家でもあった賀川豊彦の著作や資料を集めた賀川豊彦記念・松沢資料館というところ。ここはもとは日本キリスト教団の松沢教会だった建物で、礼拝堂をそのまま新しい建物が包み込んでいる形になっています。ステンドグラスが展示されているのはその礼拝堂。木製の床、暗くした礼拝堂の中にステンドグラスのランプが輝いている風景は美しくも幻想的です。写真撮影禁止は残念(^_^;)
「光の庭」と呼ばれる中庭でコーヒーをいただきながら礼拝堂を眺めると、かわいらしい建物と入口から飾られているランプの瞬きが見え、ひとときのくつろぎが得られます。今日はいいお天気でよかった! 庭からは幼稚園の廊下をのぞき見ることができますが、ここにも作品とは別に「みきデザイン工房」の方々が作ったステンドグラスが見えます。会場ではステンドグラスの小物も販売しているようです。御用とお急ぎでない方は、ぜひ立ち寄ってみてください。なかなかいい感じです。