2010/06/05 (土)
駐車場難民
半年に1回ずつクルマを交換しているような生活ですが、このごろ本当にクルマに乗らなくなりました。GT-Rに別れを告げてから、自動車への情熱がなくなってきたということもありますが、クルマで出かけると停めるのが面倒で……というのが一番の理由です。電車のほうがよっぽど便利ということを最近、知りました(笑) 都内も駐車場が少ないし、休日の横浜はもっと苦労します。観光地ですからねぇ。
今日は団地に住む友人を訪ねたのですが、ここには来客用パークはありません。住民用駐車場の隅に1台ぐらい停められる斜線の入ったスペースがあり、短時間なのでいつもはそこに停めさせていただいてました。が、今日はスペースの真ん中にしっかりパイロンが置いてあります。私のせい? といっても、私がここへくるのはせいぜい2、3か月に一度ぐらいですが……。パイロンをどかして失礼するか、ちょっと離れたコインパークへ行くか。ちょっと失礼させていただきましたm(_ _)m
団地の場合は来客用があるところがあったり、近くにコインパークがある場合も多く、まだなんとかなるのですが、住宅地を訪ねるときは本当に停めるところに苦労をします。どうしたって路上駐車にならざるを得ない……という感じなのですが、路上駐車のできる道幅さえない、という場合もあります。駐車料金を惜しんでいるわけではないので、住宅地にこそ、コインパークを作ってほしいですね。数台でいいから……。
そういえば、札幌でおもしろいコインパークを見つけました。って、札幌の人には当たり前で、おもしろくもなんともないのでしょうが。私たちにとってコインパークといえば、だいたいクルマの下にロック板がせりあがってきて、お金を入れてロック板を下げtから発進してくださいというもの。「ロック板が下がっているかどうか確認して……」という注意書きがたいてい書いてあります。札幌で見つけたのは、クルマの前にバーが下りてくるもの。これなら、確認するもなにも一目でバーが上がっているかどうかがわかります。
うっかり隣のパーキングスペースにお金を入れて、自分のロック板が下がってないのに発進してしまうなんて事故も防げますね。ちなみに、私はこんなことはやったことはありません。やっていそうですが(笑) ただ、そんな人を見たことがあるのでした。
今日は団地に住む友人を訪ねたのですが、ここには来客用パークはありません。住民用駐車場の隅に1台ぐらい停められる斜線の入ったスペースがあり、短時間なのでいつもはそこに停めさせていただいてました。が、今日はスペースの真ん中にしっかりパイロンが置いてあります。私のせい? といっても、私がここへくるのはせいぜい2、3か月に一度ぐらいですが……。パイロンをどかして失礼するか、ちょっと離れたコインパークへ行くか。ちょっと失礼させていただきましたm(_ _)m
団地の場合は来客用があるところがあったり、近くにコインパークがある場合も多く、まだなんとかなるのですが、住宅地を訪ねるときは本当に停めるところに苦労をします。どうしたって路上駐車にならざるを得ない……という感じなのですが、路上駐車のできる道幅さえない、という場合もあります。駐車料金を惜しんでいるわけではないので、住宅地にこそ、コインパークを作ってほしいですね。数台でいいから……。
そういえば、札幌でおもしろいコインパークを見つけました。って、札幌の人には当たり前で、おもしろくもなんともないのでしょうが。私たちにとってコインパークといえば、だいたいクルマの下にロック板がせりあがってきて、お金を入れてロック板を下げtから発進してくださいというもの。「ロック板が下がっているかどうか確認して……」という注意書きがたいてい書いてあります。札幌で見つけたのは、クルマの前にバーが下りてくるもの。これなら、確認するもなにも一目でバーが上がっているかどうかがわかります。
うっかり隣のパーキングスペースにお金を入れて、自分のロック板が下がってないのに発進してしまうなんて事故も防げますね。ちなみに、私はこんなことはやったことはありません。やっていそうですが(笑) ただ、そんな人を見たことがあるのでした。
2010/06/04 (金)
Y151開港記念バザール
今週末、横浜公園では「開港記念バザール」が開かれています。毎年、やっているものですが、昨年、Y150という冠がついたのに続き、今年はY151となっているようですね。Y150は、観客動員数が伸びず、失敗と言われています。まあ、あまりおもしろいイベントはなかったらしい……。では、もうY151とか、言わないで、Y160かY200ぐらいまで、忘れたふりしていればいいのに(^_^;)
そんなこととは関係なく、「開港記念バザール」は、食べ物の屋台も、食品や雑貨も、全国からいろいろな種類のものが集まって、なかなか楽しい催しです。駅に近いほうにはハンバーガーや焼きそば、お好み焼、たこ焼きとおなじみの食べ物の屋台が並び、その先には八百屋さんや漬物屋さん、鍋釜を商っている店もありました。有名な刃物の里の包丁屋さんとか。切れ味のよさそうな包丁にちょっと心ひかれたのですが、電車に乗って持って帰ったら、捕まっちゃったりしないのでしょうか?(笑)
週末は横浜スタジアムではデーゲーム。バザールを楽しんだり、ゲームを楽しんだり……と言いたかったのですが、久しぶりに心が折れるようなゲームを見せていただき、あげくのはてに帰り道は涙雨。昼間は暑かったので、半袖のままナイトゲームに行き、心身ともに冷え切った後の雨です。傘もなく、たいした距離ではないからと駅から濡れて帰って来て、けっこうたいしことあったというくらい濡れ、すべてにやる気をなくして不貞寝しました(-_-;)
2010/06/03 (木)
再び、木島平の野菜
先日、送ってもらった北信州木島平のアスパラガスとウド。とてもおいしかったので、もう一度、送ってもらうことにしました。それが今日、到着。さっそく、あちこちに配り歩いて、大汗をかいた一日でした(笑)
だいたい毎月、決まった仲間と分け合っているのですが、先日の写真を見て、「うちもほしい!」と新たに手を上げてくださった方がふたり。竹内農園のご兄弟が丹精込めて作っている野菜に味をしめ、そうやって毎月、仲間が増えていくのはうれしいのですが……、配るのはなかなか面倒。「あっしは生協じゃな〜い!」(笑)
とはいえ、その手間かけても、多くの人に食べてもらい、おいしいといってもらうとなんだかうれしいです。私は竹内さんの親戚でもなければ、回し者でもないんですけど(笑) でも、知り合いが作っている野菜や米をおいしいと言ってもらうと、まるで自分が作っているみたいに「オッホン!」と胸を張りたくなります。そのうち、春日と呼ばれるようになるかもしれません(^_^;)
特栽米のほうも大好評で、毎月、買ってくれている知人から、「どちらからかブランド米というのをもらって食べたけど、味が全然、違う。木島平の米を食べ始めたら、ほかのは食べられなくなった」という、うれしい言葉もいただきました。「こんなに安くていいの?」と。いや、もっと払いたければ、キロ10万ぐらい払っていただいても結構ですよ。私が中間で頂戴しますから(笑)
だいたい毎月、決まった仲間と分け合っているのですが、先日の写真を見て、「うちもほしい!」と新たに手を上げてくださった方がふたり。竹内農園のご兄弟が丹精込めて作っている野菜に味をしめ、そうやって毎月、仲間が増えていくのはうれしいのですが……、配るのはなかなか面倒。「あっしは生協じゃな〜い!」(笑)
とはいえ、その手間かけても、多くの人に食べてもらい、おいしいといってもらうとなんだかうれしいです。私は竹内さんの親戚でもなければ、回し者でもないんですけど(笑) でも、知り合いが作っている野菜や米をおいしいと言ってもらうと、まるで自分が作っているみたいに「オッホン!」と胸を張りたくなります。そのうち、春日と呼ばれるようになるかもしれません(^_^;)
特栽米のほうも大好評で、毎月、買ってくれている知人から、「どちらからかブランド米というのをもらって食べたけど、味が全然、違う。木島平の米を食べ始めたら、ほかのは食べられなくなった」という、うれしい言葉もいただきました。「こんなに安くていいの?」と。いや、もっと払いたければ、キロ10万ぐらい払っていただいても結構ですよ。私が中間で頂戴しますから(笑)
2010/06/02 (水)
大遅刻
モモタロウと新宿で待ち合わせをした際に、ひっさしぶりに大遅刻を演じました(-_-;) 出掛けに間に合う時間の電車をチェックし、時計をみながら郵便局に寄って、1本前に乗れるでしょうぐらいの感じで郵便物を出したのですが、これがちょっと甘かったようです。ギリギリかなと駅に駆け込むと、階段の途中で乗るはずの電車の扉が……閉まってしまった……。
横に止まってた電車には「快速」と書かれていたので、5分ぐらいの遅れですむかなとこの電車に乗ったのが間違いのもとで。途中の駅で「特急」という電車に抜かれました。うわっ、駅で待っていればあれに乗れたのに……。そして、次に「急行」という電車と待ち合わせ。あわてて降りて、その「急行」に乗り換えましたが、事態は絶体絶命、もう待ち合わせの時間になりそうです。とりあえず、ごめんなさいメールをしました。
こういうときに本当に自分も相手も携帯電話をもっていてよかったと思います。これがない時代には、無言で待たせることになってしまうのですものね。待たされると、どうしたか心配したり、粗忽者で名を馳せている私は「あれ、自分が日にちを間違えたかな?」という違った方向での心配をしたりしたものです(^_^;)
モモタロウは心が広いので、「あわてず、転ばないようにいらっしゃい。チケットは買っておきます」という優しいお言葉。でも、電車の中で思わず走り出したくなるような気分です。そして、嫌な予感がしていたのですが、的中。その「急行」は降りたい駅には停まらず、結局、前に乗っていた電車に乗るハメに。その間、待ち時間2分。この2分が地獄の業火って感じですよね。
時計は持たないで、携帯電話の時計を見ていました。駅の時計と発車予定時刻を見て、「あれ?」。携帯時計を見直すと3分も遅れています。自動補正になっているはずなのに……。手動補正にして時刻を合わせましたが、そうか、スタートから時間の計算が間違っていた……。田舎住まいだと、スタートで3分遅れ、電車を1本逃すと到着時間が20分くらい遅れてしまうことがあるのです(-_-;) もっと余裕をもって行動しなくてはいけませんね。つくづく反省いたしました。
横に止まってた電車には「快速」と書かれていたので、5分ぐらいの遅れですむかなとこの電車に乗ったのが間違いのもとで。途中の駅で「特急」という電車に抜かれました。うわっ、駅で待っていればあれに乗れたのに……。そして、次に「急行」という電車と待ち合わせ。あわてて降りて、その「急行」に乗り換えましたが、事態は絶体絶命、もう待ち合わせの時間になりそうです。とりあえず、ごめんなさいメールをしました。
こういうときに本当に自分も相手も携帯電話をもっていてよかったと思います。これがない時代には、無言で待たせることになってしまうのですものね。待たされると、どうしたか心配したり、粗忽者で名を馳せている私は「あれ、自分が日にちを間違えたかな?」という違った方向での心配をしたりしたものです(^_^;)
モモタロウは心が広いので、「あわてず、転ばないようにいらっしゃい。チケットは買っておきます」という優しいお言葉。でも、電車の中で思わず走り出したくなるような気分です。そして、嫌な予感がしていたのですが、的中。その「急行」は降りたい駅には停まらず、結局、前に乗っていた電車に乗るハメに。その間、待ち時間2分。この2分が地獄の業火って感じですよね。
時計は持たないで、携帯電話の時計を見ていました。駅の時計と発車予定時刻を見て、「あれ?」。携帯時計を見直すと3分も遅れています。自動補正になっているはずなのに……。手動補正にして時刻を合わせましたが、そうか、スタートから時間の計算が間違っていた……。田舎住まいだと、スタートで3分遅れ、電車を1本逃すと到着時間が20分くらい遅れてしまうことがあるのです(-_-;) もっと余裕をもって行動しなくてはいけませんね。つくづく反省いたしました。
2010/06/01 (火)
「RAILWAYS」
毎月1日は映画の日。1,000円で見られるというわけで、ずいぶん久しぶりにモモタロウと映画を見に行ってきました。とくに「コレが見たい!」という作品も思い浮かばず、中井貴一か、香取慎吾か、市川隼人か……。殴って血が出るというような場面はあまり得意ではないふたりなので、いちばん血を見ないですみそうな「RAILWAYS」にしました(^_^;)
49歳になって、大会社のエリート社員をあっさり辞め、ふるさとに帰って自分のやりたいことを始めるというストリーですが、いちばん比重が高いのが親子関係のあり方なのかなぁと思います。ある種の人々にとっては理想的な親子関係なのかな、こういうの。ちょっときれいごとかなぁという感じがしますが。モモタロウいわく「文科省推奨映画のような……」。同感です(笑) あんな女子大生いないでしょう、ふつう(^_^;)
都会を象徴するよな妻の存在が、どんどん遠のいていくような感じがちょっと切ない。これは離婚だなと思っていたら、あにはからんや、別居してても心が通じ合う理想の夫婦のような(^_^;) ほんとに文科省だなぁ〜(笑) 悪い映画ではなく、それなりにおもしろくはありましたが、なんとなく嘘くさい感じがあるというのか……。
平日の昼間ということだけではなく、観客は年齢層が高かったように思います。いままで見た映画の中で、いわゆるシルバー世代の姿がいちばん多かったような。こういう子や孫を持ちたいよね、やっぱり。そっちからの視点から見ると、どうなんでしょうね。現実ではなく夢を語るようにならないのかな。
年配の方のなかには、テレビを見ながらテレビと語り合う人がいます。うちのオババもそういう傾向にありますが。私たちの後ろでスクリーンとときどき語り合っている老婦人がいまして(笑) 迷惑になるほどじゃなく、むしろ微笑ましい感じもしましたが、なんとなく笑えました。
道徳的だったり、理想的だったりすることに、どうも気味悪い感をもってしまう私ではありますが(^_^;)、やりたいことに邁進するのに年齢は関係ないということは、それはそう思いました。50歳近くになっても、1から電車の運転士になろうとするのはいいことですよ。20歳以上ならOKというのだから、49歳だってOK。ただし、現実はたぶん、見習いからなら上のほうの年齢制限もあると思いますが(笑)
何かをやろうとしても、ついつい、「もう少し若ければチャレンジするところだけどね」とか「もう、年だから……」とか、つい言いがち。でも、年齢を言い訳にしちゃいけないんだということは、しっかり学びました(笑)
49歳になって、大会社のエリート社員をあっさり辞め、ふるさとに帰って自分のやりたいことを始めるというストリーですが、いちばん比重が高いのが親子関係のあり方なのかなぁと思います。ある種の人々にとっては理想的な親子関係なのかな、こういうの。ちょっときれいごとかなぁという感じがしますが。モモタロウいわく「文科省推奨映画のような……」。同感です(笑) あんな女子大生いないでしょう、ふつう(^_^;)
都会を象徴するよな妻の存在が、どんどん遠のいていくような感じがちょっと切ない。これは離婚だなと思っていたら、あにはからんや、別居してても心が通じ合う理想の夫婦のような(^_^;) ほんとに文科省だなぁ〜(笑) 悪い映画ではなく、それなりにおもしろくはありましたが、なんとなく嘘くさい感じがあるというのか……。
平日の昼間ということだけではなく、観客は年齢層が高かったように思います。いままで見た映画の中で、いわゆるシルバー世代の姿がいちばん多かったような。こういう子や孫を持ちたいよね、やっぱり。そっちからの視点から見ると、どうなんでしょうね。現実ではなく夢を語るようにならないのかな。
年配の方のなかには、テレビを見ながらテレビと語り合う人がいます。うちのオババもそういう傾向にありますが。私たちの後ろでスクリーンとときどき語り合っている老婦人がいまして(笑) 迷惑になるほどじゃなく、むしろ微笑ましい感じもしましたが、なんとなく笑えました。
道徳的だったり、理想的だったりすることに、どうも気味悪い感をもってしまう私ではありますが(^_^;)、やりたいことに邁進するのに年齢は関係ないということは、それはそう思いました。50歳近くになっても、1から電車の運転士になろうとするのはいいことですよ。20歳以上ならOKというのだから、49歳だってOK。ただし、現実はたぶん、見習いからなら上のほうの年齢制限もあると思いますが(笑)
何かをやろうとしても、ついつい、「もう少し若ければチャレンジするところだけどね」とか「もう、年だから……」とか、つい言いがち。でも、年齢を言い訳にしちゃいけないんだということは、しっかり学びました(笑)