2012/11/17 (土)
雨降り
お天気が悪いと何をするのも億劫になってしまいます。ここ数日の部屋の代価増がたたって、古紙が痛くて死にそうです(笑) 中腰で重いものを持つというのは、人体の構造上、やってはいけないことのように思います(-_-;) 雨模様のどんよりした天気でもあることだし、「今日は、何もしないでお休みの日にしよう!」と決めました。今日は何かをしようと決めて、結局、何もせずに終わってしまう日は多いですが、「何もしない」という決心は揺るぎません(笑) 一日中、ベッドにひっくり返ってミステリーなどを読んで過ごしました。
昨日、ブックオフに行って、「売れた本」の代金と計算書をもらってきたのですが、文庫でも単行本でも、だいたい1冊10円ぐらい。一番、高い本(どれだかわかりませんが)でも30円でした。持って行ってもらった本の半分以上はゼロ、つまり廃棄処分になったようです。その現金を受け取って、帰りに新刊本の本屋さんにより、文庫を1冊買って……、これが1,029円でした。なんだかなぁ〜(^_^;) というか、せっかく処分したのだから、翌日から増やすような行為をするな!とか(笑)
昨日、ブックオフに行って、「売れた本」の代金と計算書をもらってきたのですが、文庫でも単行本でも、だいたい1冊10円ぐらい。一番、高い本(どれだかわかりませんが)でも30円でした。持って行ってもらった本の半分以上はゼロ、つまり廃棄処分になったようです。その現金を受け取って、帰りに新刊本の本屋さんにより、文庫を1冊買って……、これが1,029円でした。なんだかなぁ〜(^_^;) というか、せっかく処分したのだから、翌日から増やすような行為をするな!とか(笑)
2012/11/15 (木)
エジプト作戦会議
今日は、一緒にエジプトに行こうと目論んでいる人と日本橋で作戦会議。だいたいのスケジュールは煮詰まってきたのですが、日程が休暇との兼ね合いでなかなか難しいところ。それぞれが別の会社に勤めている場合、3人集まればすでに調整が難しいのに、今回は5人ですから、なかなか難航しておりました。そのうえ、これでOKとなった日程の飛行機が満席!(-_-;) ビジネスクラスなら空いているのですが、とんでもない金額です(笑) その前後で、次善の策を模索中となっています。
待ち合わせは日本橋高島屋の入口でした。ちょっと早く到着したので中に入ってみると、もう大きなクリスマスツリーが飾られていました。うわぁ〜、もうそんな時期だ〜と、そっちのほうにショックを受けたりして(笑) いろいろな人が写真を撮っていたので、私もマネをして1枚、写真を撮って来ました。なかなかゴージャスなツリーです。高島屋は売っているものもゴージャスで、ジーンズ姿の私には不似合い(-_-;) なんか場違いのような思いで、写真を撮ったら、さっさと表に出ました(笑)
待ち合わせは日本橋高島屋の入口でした。ちょっと早く到着したので中に入ってみると、もう大きなクリスマスツリーが飾られていました。うわぁ〜、もうそんな時期だ〜と、そっちのほうにショックを受けたりして(笑) いろいろな人が写真を撮っていたので、私もマネをして1枚、写真を撮って来ました。なかなかゴージャスなツリーです。高島屋は売っているものもゴージャスで、ジーンズ姿の私には不似合い(-_-;) なんか場違いのような思いで、写真を撮ったら、さっさと表に出ました(笑)
2012/11/14 (水)
本たちの最期
出たり入ったりしていたのですが、ちょうど資源ごみ収集車が来たときに玄関先に出ていました。とりあえず、業者さんに「大量ですみません」と謝ったら、昨日、可燃ごみも集めに来ていた方らしく、「だいぶ、ブックオフが持って行ってくれましたね」と。見ていたのね、おにいさん(笑) 背が高くて、なかなかイケメンのおにいさんでしたよ(^_^;)
ガレージにクルマが入れられなくなるほど積み上げていた本の束は、収集車にどんどん投げ込まれ、ときどき鉄板の刃が回って、どんどん破砕されていくわけで……、古いからブックオフは持って行ってくれなかったけれども、むか〜し古本屋でわざわざ探して買ってきた本などもあり、資料的価値はあるんだけどなぁ〜なんて。涙が出るほどではないけれど、なんとなくせつない気分でした(笑) 価値があろうとなかろうと、本たちが本であることをやめ、再生紙として出直す第一歩の瞬間でもありました。
ガレージにクルマが入れられなくなるほど積み上げていた本の束は、収集車にどんどん投げ込まれ、ときどき鉄板の刃が回って、どんどん破砕されていくわけで……、古いからブックオフは持って行ってくれなかったけれども、むか〜し古本屋でわざわざ探して買ってきた本などもあり、資料的価値はあるんだけどなぁ〜なんて。涙が出るほどではないけれど、なんとなくせつない気分でした(笑) 価値があろうとなかろうと、本たちが本であることをやめ、再生紙として出直す第一歩の瞬間でもありました。
2012/11/13 (火)
生前遺品整理その弐
前回、時間切れで運び出せなかった本箱と本を、再び青空サービスさんに手伝ってもらって、頑張りました(笑) 壁が埋まってしまっているため、中央に背中合わせに並べていた本棚がなくなったので、私の部屋って、こんなに広かったっけ?という感じになり、気分は爽快……というわけにもいかず、いろいろな家具の下にはホコリがいっぱいだし、残されたもののレイアウトを考えなくてはならないし、しばらくは大掃除状態が続きそうです。他人様より、ちょっと早い大掃除(^_^;)
本はブックオフが来てくれて、ダンボール30箱ぐらいを2往復で引き取ってくれました。が、結局、廃棄処分になったものが多かったのではないでしょうかねぇ。ブックオフの引き取り基準は「きれい」ということらしいので、資料的に価値があってもブックカバーがなかったり、汚れていたりするものはアウトです。夕方に電話があり、お引き取り価格は、14,920円だそうです(笑) 5ケタに届くとは思わなかった(笑) ビブリア古書堂あたりに査定を頼んだら、違った結果がでたかもしれませんね(^_^;)
残りは、縛って家の前に山積み。明日は、古紙・古布の回収の日なので、自動的に持って行ってもらうことができます。しかしながら、紐でくくった束が70〜80あるという非日常的な量なので、普通に出しておいていいかどうか、市役所に聞いておいたほうがいいよと青空サービスさんのアドバイスを受け、市役所のゴミ対策課というところに電話してみました。普通に出しておいていいそうですが、別便で業者を差し向けます、と(^_^;) 電話しておいて、よかったようですね。
これで私のもっていた本の95%ぐらいが姿を消し、本の背表紙に囲まれて生活をしてきた私にとっては、「さらば青春」という感じです(笑) これからは、増やさないように、シンプルな生活を心がけたいと思ってはいるのですが、はてさて、広ければ広いなりに、また散らかりそう(-_-;)
本はブックオフが来てくれて、ダンボール30箱ぐらいを2往復で引き取ってくれました。が、結局、廃棄処分になったものが多かったのではないでしょうかねぇ。ブックオフの引き取り基準は「きれい」ということらしいので、資料的に価値があってもブックカバーがなかったり、汚れていたりするものはアウトです。夕方に電話があり、お引き取り価格は、14,920円だそうです(笑) 5ケタに届くとは思わなかった(笑) ビブリア古書堂あたりに査定を頼んだら、違った結果がでたかもしれませんね(^_^;)
残りは、縛って家の前に山積み。明日は、古紙・古布の回収の日なので、自動的に持って行ってもらうことができます。しかしながら、紐でくくった束が70〜80あるという非日常的な量なので、普通に出しておいていいかどうか、市役所に聞いておいたほうがいいよと青空サービスさんのアドバイスを受け、市役所のゴミ対策課というところに電話してみました。普通に出しておいていいそうですが、別便で業者を差し向けます、と(^_^;) 電話しておいて、よかったようですね。
これで私のもっていた本の95%ぐらいが姿を消し、本の背表紙に囲まれて生活をしてきた私にとっては、「さらば青春」という感じです(笑) これからは、増やさないように、シンプルな生活を心がけたいと思ってはいるのですが、はてさて、広ければ広いなりに、また散らかりそう(-_-;)
2012/11/11 (日)
ゴミ屋敷
途中で雨が降り出したのも知らず、朝から晩まで、本棚から本を取り出し、ビニールのテープで縛って捨てる準備をしていました。たかがスチールの本棚ですが、二重にぎっしり詰まっていると、縛った本が廊下いっぱいになっても、まだ空になりません。本棚ってのは、すごいものだなぁ〜、こんなスペースにこれだけのものを収納する……なんて、感心している場合ではありません。やってもやっても終わらない作業は、達成感がなく、疲労感ばかりがたまります(-_-;)
ブックオフに聞いてみたら、取りに来てくれるというので、ブックオフに持って行ってもらう分はダンボールに詰めてみました。途中でダンボールがなくなったので、これも中途半端。本当に嫌になります。本といったって、10年も前のゴルフコースガイドとか、ビジネスホテルガイドとか、みんな取ってあったというシロモノで、こんなもんブックオフだって引き取ってくれませんよ(笑) だから、捨てるものが山になるのです。
「どうしようかなぁ〜」と迷ったものは、捨てることにしたので、捨てるものばかり……。こんなに捨てる物があるということは、要するにゴミの山の中に住んでいたということになります。まさしくゴミ屋敷の住人だったわけです。だった、のではなく、現在進行形(笑) 次に青空サービスさんに来てもらうのは、火曜日。オオモノは本棚5台と中型冷蔵庫、タンス、あとは雑物がいろいろというところですが、衣類はまだほとんど手付かず。いつになったら、ゴミ屋敷から脱却できるやら……(-_-;)
ブックオフに聞いてみたら、取りに来てくれるというので、ブックオフに持って行ってもらう分はダンボールに詰めてみました。途中でダンボールがなくなったので、これも中途半端。本当に嫌になります。本といったって、10年も前のゴルフコースガイドとか、ビジネスホテルガイドとか、みんな取ってあったというシロモノで、こんなもんブックオフだって引き取ってくれませんよ(笑) だから、捨てるものが山になるのです。
「どうしようかなぁ〜」と迷ったものは、捨てることにしたので、捨てるものばかり……。こんなに捨てる物があるということは、要するにゴミの山の中に住んでいたということになります。まさしくゴミ屋敷の住人だったわけです。だった、のではなく、現在進行形(笑) 次に青空サービスさんに来てもらうのは、火曜日。オオモノは本棚5台と中型冷蔵庫、タンス、あとは雑物がいろいろというところですが、衣類はまだほとんど手付かず。いつになったら、ゴミ屋敷から脱却できるやら……(-_-;)