処暑
いま買い替えの合間の人にクルマを貸し出しているのですが、そういうときに限ってクルマがあったほうがいいような用事が続きます。まいった、まいった(笑) 私ひとりなら、どんなに荷物があっても、どこまでも歩いてしまったりするのですが、年寄りを連れ歩かなければならない用事があったりして。何か月もクルマを使わず、2回もバッテリーを上げてしまったくらいなので、当面、クルマ使わないし〜と言ったばかり。この頃の私はタイミングが悪すぎる!(笑)
終わらない熱帯夜
深夜になっても、じっとしているだけで汗がまとわりついてくるような暑さと湿気。何度も同じことを言ってもどうなるというものでもありませんが、本当に誰か、何とかしてくださいという感じです。我が家近辺では一滴の雨も降っていないので、チャンネルを野球中継に合わせたら、横浜スタジアムのナイトゲームは雨で中止。「えっ?」と驚きましたが、相手は沿岸部、こっちは内陸部なんだからそういうこともあるでしょう(笑)
東京の熱帯夜は、今日で連続13日とか。最高記録は20日以上続いた年もあったといいますから、もうそろそろいいでしょうと思うのは甘いかもしれませんねぇ。あと10日ぐらい続いても驚くほどのことではないのかも。8月は終わっちゃいますよ。
昨年のいまごろは、私はエジプトにいて、そっちも気温38℃ぐらいはありましたし、砂漠に行けば50℃近くに気温が上昇することも稀ではないそうですが、湿度が低い分、日本よりよっぽど爽快な“暑さ”でした。今年のエジプトは、“熱く”て、渡航制限どころか、ついに現地にいる日本人に退去勧告まで出てしまいました。エジプトからの友人のメールには「まだ、生きてる(^_^;)」なんて、書いてありましたから、生活はなかなか大変らしいですが、ユーモアを忘れず、たくましく生きているのだなぁと思い、ちょっと安心しました。
花火がご難続きで
そんなに広い国でもないのに、北では豪雨洪水、西では渇水。異常気象といわれてから何年も経ちますが、連日の猛暑といい、今年は本当に異常すぎます。もちろん日本に限ったことではなく、世界中でいろいろな自然災害が起こっているようで、地球の気象は壊れかかっているとしか思えません。何千年後かに化石が見つかり、「おお、何千年前に地球にも知的生物がいたらしい」なんてことになっている可能性だってありそうです(-_-;)
マシンダウン
それだけならよかったのですが、直後に停電。といっても数分で回復したのでよかったのですが、10分後ぐらいに再び停電、これも数分で回復ということを繰り返しました。どうやらそれでPCが異変を起こしてしまったらしいのです。電源を切ってあったのにデスクトップのほうは通信ができなくなりました。そして、スリープ状態になっていたラップトップのほうは、IEが跡形もなく消えてしまいました。
2台をクルマに積んでnu-faceさんに。これがまた、nu-facehttp://www.nu-face.jp/さんは多忙の極みみたいな時期だったのですが、無理やり割り込んで直してもらいました。どうして簡単に直っちゃうんでしょうねぇ。私にはさっぱりわけがわかりません。わけがわかっている人が身近にいるというのは、大変ありがいことだと、これが初めてじゃありませんが、つくづくそう思いました。
そんなわけで、PCは修復したのですが、今度は使い手のほうが夏バテ(笑) ブログ書く気力もないという状態が続き、すっかりご無沙汰してしまいました。ちょっとずつ巻き戻して記事を書こうかと思っています。
果物がいっぱい
かなえちゃん農園から、待望の桃、第2弾が届きました。1回目より大きな桃に育っていました(笑) 種類が少し違うのかもしれません。こちらのほうもジューシーで、おいしい桃には変わりありません。木島平の帰りに立ち寄った店に比べると少々、割高かもしれませんが、この贅沢だけはやめられません(笑) 日頃、ほとんど果物を食べない私は、桃に全力投球です(^_^;)
桃で浮かれていたら、今度は神戸の叔父から葡萄が届きました\(^o^)/ こちらも恒例の叔父からの夏の贈り物。青野ヶ原というところで生産された、大粒の葡萄です。「今年は天候が不順で、粒が小さかったり、種が残ってしまったものあります、ごめんなさい」という内容の生産者の方のカードが添えられていました。とんでもない! そう言われてみれば、例年より少し粒が小さいかもしれませんが、十分おいしいです!
とは言え、早すぎた梅雨明けや猛暑の夏、洪水や渇水、農作物を育てている方々は、今年の夏は苦労の連続のようです。ただゴロゴロしているくせに「暑い、暑い!」と文句ばかり言っている自分を反省(-_-;) こんな気候のときでも、おいしい桃や葡萄、野菜を育ててくれてありがとうございます。