暑すぎるぅ〜
西のほうは、相変わらず大雨で、水の被害が多発しているようですね。関東だけはカンカン照り。10時に干した洗濯物が、12時にはカラカラに乾いていました。このまま放っておくと洗濯物が日焼けするなぁと、自分が日焼けする危険を顧みず、早々に取り込みました(笑) お願いだから、早く秋になってください(-_-;) と、誰にお願いすればいいのでしょう。ここ数年は、秋はほとんどなく、夏からつるべ落としに冬になるような気象。きっと10月頃までは暑い、暑いということになりそうです。
健康診断
ロケット、あらら
今日は、久しぶりの国産ロケット「イプシロン」が打ち上げられる日だというので、実は密かに楽しみにしていました。乗り物が好きなんですねぇ(笑) ロケットはいまのところ一般にいう「乗り物」ではないでしょうが、近い将来もしくは遠い将来?乗り物になるはずのもの。気分としては飛行機の延長のような(^_^;) しかしながら、本日の打ち上げは中止。カウントダウンしていた声が「……」となったとき、私もテレビの前で「……」となっていました(笑)
カウントダウンと言えば、3、2、1、のあと「レイ」って言うのか、「ゼロ」って言うのかとちょっと興味をもっていたのですが、「ゼロ」と言いました。日本語では0は「レイ」なので、サン、ニ、イチときたら、たぶん「レイ」が正しい(笑) スリー、ツー、ワンときたら「ゼロ」だろうと。だからといって、私も普通にゼロと言いますけど(^_^;) カウントダウンに「レイ」って、なんだか力が抜ける感じがしますものねぇ。
コンピュータ制御というと、いつでも正確に作動するような気がしていますが、実は人間のやることのほうが正確だったりもするわけですね。最近、はやりの「職人技」というのをときどきテレビで見かけますが、本当に「技!」という感じで、機械より正確な技術を目の当たりにすることもあります。やはり人間というのはすごいのかも(笑) でも、人が関われば関わるほどコストがかかるというわけです。う〜ん、けっこう人は余っているのだから、コストをかけてみたら?
今日は涼しくて
花火
今日は調布の花火大会。ここの花火は毎年、開催日が変わるので困りものなのですが、今年は3年ぶりに夏の花火になりました。秋も深まってからの開催では、もう一つ気分がのらないとという感じですから(笑) そのかわり、例年、多摩川沿いに2ヵ所設けられる会場が1ヵ所になりました。とはいえ、1ヵ所で十分! 打ち上げ時間は1時間ですから、隅田川などに比べれば規模は小さいといえるでしょうが、今年は新作もたくさんあり、堪能しました。
大輪は大輪で美しいし、カラフルな小さな花火が連続で打ちあがるのもきれい。空が金色に輝くのも見ごたえがあるし、赤く染まるのも感動的。青や緑などの寒色の花火もおしゃれです。新作の中には半分が菊型で半分が柳型というのでしょうか、流れる光、このハーフ&ハーフのようなものがおもしろかったです。写真もたくさん撮ったのですが、どれもきれいで選べない! だけではなく、手ぶれやタイミングを逃したものも多く、ボツもたくさんありました(^_^;)
写真を見て、改めて楽しかったなぁと思うのですが、花火はやはり画像だけではなく音も加わってはじめてエキサイティングなんだと実感します。会場から少しだけ離れた友人の事務所のベランダから眺めていたのですが、光速と音速の差を実感。少しの距離でも夜空にパッと花が咲いてから、ドーン、バリバリと音が追いかけてきます。時間差があっても、そのドーン、バリバリがないとやはり花火の楽しさは半減です。ベランダに横並びになった人々は、音に合わせて「オー!」とか、「ワー!」とか(笑)
この事務所に毎年、招いていただくのですが、6階で、花火の全貌が見えます。そして、建築制限があり、この建物から多摩川に向ってはもう背の高い建物は建てられないのだとか。このビルに知人がいるって、すごくラッキーなことかもしれません(^_^;) 終了の15分ぐらい前に雨が降り始めました。「あと少しだからマキでやってくれ〜!」なんて言っていたのですが、幸い、隅田川や諏訪のように豪雨にはならず、花火は続行されました。とはいえ、いっときはかなり強く降ったので、会場で見ていた人はずぶ濡れになったかも。両国といい、調布といい、屋根の下で堪能させてもらえる私は幸せ者ですね。ちいさな幸せ、見〜つけた(笑)