ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2015/03/29  (日) 

すっかり春に

ウズベキスタンから無事、帰還いたしました。出るときは、まだ蕾だった桜が、もうすぐ満開というところまできているのにびっくり。驚くようなことではなく、桜はスケジュール通りということですが、ウズベキスタンは朝夕がけっこう冷えていて、完全に冬装束だったので、感覚的に「あれ?」という感じでありました。最近は、面倒なことは後回しという傾向があり、写真の整理ができていません(-_-;; 前後しますが、明日からゆっくりウズベキスタンの情報をアップします。今日は、お休み〜(笑)
 



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2015/03/24  (火) 

ウズベキスタン徘徊中

いまは、現地時間の3月24日、早朝です。20日に首都のタシケントに着いてから、ずいぶん時間がたってしまいました。タシケントからサマルカンド、そして昨夕、ブハラという街にやってきました。ウズベキスタンは、夜間でも若い女性や家族連れが闊歩できるほど治安がよく、旅行者も夜のバザールにひとりで出かけていくことさえできる、予想以上に安全な国でした。人々はまじめ、勤勉、きれい好きで、道も毎朝、せっせと掃除がなされ、ほんとにチリひとつ落ちていない清潔さ!
 
ただ、まだまだインフラは発展途上で、ときどき停電したり、ホテルの給湯などにも問題があります。サマルカンドのホテルでもWiFiは使用可能だったのですが、いろいろとトラブルがあり、メールチェックがやっとでした。ブハラに移動し、なかなかな快適なホテルに落ち着いて、やれやれと思ったら、部屋から閉め出されました! 
 
立て付けの悪い扉だなとは思っていたのですが、はじめは出られなくなり、ホテルの人を呼んで、お言葉通り力ずくで鍵を回してなんとか開けたのですが、外に出て扉を閉め、念のため、もう一度、あけてみようとしたら、もうびくともしませんでした(笑) ドアを壊そうとしても、そちらは頑丈すぎてびくともせず、ホテルスタッフが窓を割って入ろうと試みましたが、窓が小さく侵入不能(2階でした)、業者を呼んで、やっと2時間後ぐらいに開けてもらい、別の部屋に移ったのでした。最初、業者が捕まらないから、明日の朝まで待てとか言われて……部屋着にしていたトレーナーだけで? 
 
なんとか解決しましたが、ぐったりして、早々に寝てしまいました。他の人は、みんな快適な部屋におさまっていたいたわけで、私はよっぽど運の悪い星の下に生まれてますねぇ(笑) 部屋は、任意で適当に自分で鍵を選んでいるので、本当に運が悪いとしかいいようがありません。そんなこんなで、今日は暗いうちから目が覚め、PCに向かってるというわけです。旅の写真などは、折を見て、また少しずつ上げてみますね。
 



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2015/03/18  (水) 

「イミテーション・ゲーム」

ランチの約束を果たし、次の約束まで、へんな時間の空き方になってしまったので、ずいぶん久しぶりに映画を見ていました。「イミテーション・ゲーム」は、第二次世界大戦を終了させた(かもしれない)、天才数学者の話。数学者というよりパズラーなんでしょうかねぇ、いまは普通に使われているコンピュータの基礎の基礎が作られたのは、こんな経緯があったのかと、なかなか興味深いストーリーでありました。
 
イギリス本土は、かなり激しい空襲にされされていたのですね。戦勝国だし、それまでの戦争でも事実上の負けみたいなことはあったとしても、いわゆる敗戦は体験していない国だと思うので、本土がそんなに大変なことになっていたとは知りませんでした。いわゆる学童疎開的なものや、防空壕まであったんですね。といっても、土を掘っただけのものではなく、立派な地下壕でしたけど。それとまあ、軍隊というのは、どこの国でも不合理なものなのねぇという感想ももちました(笑)
 
と、同時に、そんなにホモセクシャルは忌み嫌われていたとは知らなんだ、という感じ。日本では稚児さんとか、陰間という密かなサブカルチャーもあったりして、同性愛に対しては、多くの人が肯定はしないまでも否定はしないという状態だったのではないでしょうか。森蘭丸とか、そう言われておりますが、けっこう人気があったりするし(笑) 国や文化による人々の感性の違いって、おもしろいですね。
 



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2015/03/17  (火) 

重くないかなぁ

他にやらなければならないことがいっぱいあるのに、性懲りもなく、オープン戦に行ってきました。浮世の義理はなかなかシンドイ(笑) 横浜ベイスターズには、「飛雄馬」という選手がいます。2、3年前からいたらしいのだけど、最近、チーム情報に疎くなっている私は、今年のオープン戦で初めて見ました(^_^;; 選手の素質やプレースタイルなどはまったくわからないのですが、こういう名前をつけられてしまうと、重くないかなぁ〜と思ってしまいました。苗字はもちろん星ではないだろうけど(笑)、こんな名前をつけられて、少年野球をさせられて……、親はジャイアンツファンだったりして(笑) プロ野球選手として、注目を集める名前かもしれませんが、現在も決してトッププレーヤーというわけではないし、どういう少年時代だったのだろうとちょっと心配になったりして。大きなお世話だけど(笑)
 
最近は、凝った名前の子どもが多くなっています。スキー大会の表彰式の選手名読み上げ係りをやったことがあるのですが、小学生の部はパニックでした(笑) いまではパニックは中学生の部ぐらいまで波及しています。待望の子どもが生まれて、凝った名前をつけたい気持ちはわかるような気もしますが、せめて「読める範囲」に留めてほしいものだとつくづく思います。8割がた、読み方確認のためにコーチのもとに走りましたもんねぇ、忙しいのに(笑) 私の名前は男女どちらでも使っている名前なのですが、小学校の入学式で分類間違いがあり、名札がないという騒ぎになり、中学校では名簿の記載を間違われました。個性的な名前というわけではなくても、これだけで、子どもとして相当、面倒くさい目にもあうわけです。したがって、私は自分の名前がいまだに嫌いであります。名前って、一生ついて回るものだから、「好み」だけじゃなくて、「利便性」も考えたほうが、よかないかしらねぇ(^_^;;
 



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2015/03/16  (月) 

春めいて

今年は散歩にも行っていないし、季節の移り変わりを楽しむ余裕がないという感じなのですが、そろそろ桜の開花が噂に上り始めているようです。もっぱら、テレビの気象情報の画面から拝見しております(笑) 我が家の庭は、まだ梅が蕾。日当たりが悪いわけでもないのですが、種類の問題かもしれません。いやいやそもそも梅ではない? 植物音痴なもので、咲いてみなければ何の花だかわからないのであります(^_^;; 毎年、咲いているんだからさぁ〜、覚えろよ!といわれそうです。ごもっとも。その後ろにある白もくれんが、まもなく咲きそうというくらい蕾が膨らんできました。そういえばコートを着て出かけても、帰りは手に持って帰ってくることも多くなりました。♪もうすぐ春ですねぇ〜♪
 



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野球の季節だなぁ
カメラを忘れて