2018/01/10 (水)
半年も!?
昨日、肩関節手術のオペ前検査と手術の事前説明を受けました。ひぇ〜、思っていたより大変な……。再腱(切れた靭帯をつなぐ)ぐらいだと思っていたのだけれど、私の肩は予想以上にぐちゃぐちゃ。肩関節の受け皿のほうに、丸い骨をホールドする組織があるのだけれど、それがかなり断裂しているので、なんと8箇所ぐらい縫い合わせるらしいのです。しかもボルトまで入っちゃう。最近の肩のボルトは金属ではなくて繊維でできているものだそうで、人体になじむのであとで摘出するということはないそうですが。
でもって、肩の手術というのは、麻酔で意識不明にしておいて、座らせてやると……。しかも3時間! エコノミークラス症候群になる可能性まであるっていうんですから。術後は、ロボットになりそうなすごい装具をつけられて、これが2ヶ月間つけっぱなし。なんにもできませんねぇ、右腕だし(-_-;; 肩安静のまま、ビシバシとリハビリはやらされそうだし。この装具がはずしたあと、3月下旬からのリハビリはもっと過酷だと! それでもって、6月ぐらいまでは、リハビリ以外の運動は一切禁止。これって、デブになる危険性もはらんでいますよね(笑)
肩関節の手術のなかでは、もっとも上級ってのか、過酷なやつになるみたいです。その分、術後の再脱臼率は4%。ほぼ健康な肩と同様の確率になるそうです。普通は年齢が高くなってくるとやらない手術だそうですが、私はけっこう骨とインナーマッスルの状態がいいからと……。ちゃんとしたアスリートと同じ程度の手術ですよね。たぶん、手術した人の中で最高齢になるかも、って本気ですか、先生! しかも、馬に乗って飛越する障害馬術もやりたいと思って手術することにしたのに、半年以上、馬にも乗れないということになりました〜。
乗馬は腕とか肩とかあまり使わない……と言ったら、主治医/執刀医は実は乗馬もやっていた人だそうで、「まず乗れないでしょう。第一、鞍を乗せられないよ」と言われてしまいました。確かに。馬装は誰かにやってもらうとしても(^_^;; 乗るときは腕の力で自分の身体を引き上げるのですから。ベランダから鞍に飛び降りるわけにもいかないしねぇ。「馬は逃げないから、半年はあきらめなさい」と言われてしまいました。
ことなら年に1回や2回の救急車を選択したほうがよかったか? などとまじめに思ってしまいました。ドクターは、いままで手術事故を起こしたことはないし、「自分も0記録は更新しなきゃならないから、頑張るよ。だから、任せて」と言ってくれます。任せるしかないでしょう(笑) 来週、まさにまな板の上に乗ることになりました。それはいいけど、半年間、何をやって過ごせばいいの?
でもって、肩の手術というのは、麻酔で意識不明にしておいて、座らせてやると……。しかも3時間! エコノミークラス症候群になる可能性まであるっていうんですから。術後は、ロボットになりそうなすごい装具をつけられて、これが2ヶ月間つけっぱなし。なんにもできませんねぇ、右腕だし(-_-;; 肩安静のまま、ビシバシとリハビリはやらされそうだし。この装具がはずしたあと、3月下旬からのリハビリはもっと過酷だと! それでもって、6月ぐらいまでは、リハビリ以外の運動は一切禁止。これって、デブになる危険性もはらんでいますよね(笑)
肩関節の手術のなかでは、もっとも上級ってのか、過酷なやつになるみたいです。その分、術後の再脱臼率は4%。ほぼ健康な肩と同様の確率になるそうです。普通は年齢が高くなってくるとやらない手術だそうですが、私はけっこう骨とインナーマッスルの状態がいいからと……。ちゃんとしたアスリートと同じ程度の手術ですよね。たぶん、手術した人の中で最高齢になるかも、って本気ですか、先生! しかも、馬に乗って飛越する障害馬術もやりたいと思って手術することにしたのに、半年以上、馬にも乗れないということになりました〜。
乗馬は腕とか肩とかあまり使わない……と言ったら、主治医/執刀医は実は乗馬もやっていた人だそうで、「まず乗れないでしょう。第一、鞍を乗せられないよ」と言われてしまいました。確かに。馬装は誰かにやってもらうとしても(^_^;; 乗るときは腕の力で自分の身体を引き上げるのですから。ベランダから鞍に飛び降りるわけにもいかないしねぇ。「馬は逃げないから、半年はあきらめなさい」と言われてしまいました。
ことなら年に1回や2回の救急車を選択したほうがよかったか? などとまじめに思ってしまいました。ドクターは、いままで手術事故を起こしたことはないし、「自分も0記録は更新しなきゃならないから、頑張るよ。だから、任せて」と言ってくれます。任せるしかないでしょう(笑) 来週、まさにまな板の上に乗ることになりました。それはいいけど、半年間、何をやって過ごせばいいの?
2018/01/05 (金)
さぶっ!
年末年始、冷蔵庫の中で暮らしているような……。お正月って、こんなに寒かったでしたっけねぇ? クリスマス風邪が治っていないせいでしょうか? 昼間っから、ファンヒーターをつけっぱなしにしていているのに、室温が思うように上がりません。冷え性ではないのですが、足が冷たくて冷たくて……。ヒーターの前に足を投げ出して、暖をとっているうちに居眠りしたりして(笑)
熱いお茶をずずーっと啜っていたら、緊急地震警報まであるし。急に携帯電話が吠えるからびっくりしました。一応、ガスなもんで、あわててヒーターのスイッチを切ったりして。誤報だったようですが、大丈夫なのに警報が鳴るほうが、ダメなのにならないよりはいいんじゃないかと思ったりもします。そして、深夜にお風呂に入っていたら、今度はホントの地震。微弱な揺れでしたが、水面がゆらっとしました。入浴中の地震は初めての体験ですが、大地震だったら困るよなぁ〜。素っ裸で飛び出すわけにもいかないし……。
熱いお茶をずずーっと啜っていたら、緊急地震警報まであるし。急に携帯電話が吠えるからびっくりしました。一応、ガスなもんで、あわててヒーターのスイッチを切ったりして。誤報だったようですが、大丈夫なのに警報が鳴るほうが、ダメなのにならないよりはいいんじゃないかと思ったりもします。そして、深夜にお風呂に入っていたら、今度はホントの地震。微弱な揺れでしたが、水面がゆらっとしました。入浴中の地震は初めての体験ですが、大地震だったら困るよなぁ〜。素っ裸で飛び出すわけにもいかないし……。
2018/01/01 (月) 元日
謹賀新年。
新年がおめでたいかどうかは別として、なんとなくリセット感があり、「1年の計は……」などという言葉が浮かびます。私の計は……ないかな。年明け早々に入院手術ですもんねぇ。2018年は、時の流れに身を任せるしかない。今年に限ったことでもありませんが(笑)
気分的なことで、一応、三が日はお雑煮とプチおせちを作り、ちっちゃいお供えと切花を買ってきて飾りました。昨年とちょっと違うのは、門松もあるんですよ! これは、乗馬クラブのインストラクターさんたちが、仕事の合間に蹄鉄を加工して作ってくださったもの。今年だけの特別製作のようです。ちょうど多数の蹄鉄チェンジの時期にあたったのかも。年末に騎乗チケットを買ったら、プレゼントしてくれました! 午年じゃないんですけど、かわいいでしょ?
気分的なことで、一応、三が日はお雑煮とプチおせちを作り、ちっちゃいお供えと切花を買ってきて飾りました。昨年とちょっと違うのは、門松もあるんですよ! これは、乗馬クラブのインストラクターさんたちが、仕事の合間に蹄鉄を加工して作ってくださったもの。今年だけの特別製作のようです。ちょうど多数の蹄鉄チェンジの時期にあたったのかも。年末に騎乗チケットを買ったら、プレゼントしてくれました! 午年じゃないんですけど、かわいいでしょ?
2017/12/30 (土)
2018年よいお年を!
あっと言う間に1年が過ぎ去りました。今年の前半は、けっこう遊びほうけていたような気もしますが、後半はネガティブなできごとが次々に発生し、なんだかねぇと言っているうちに終わってしまいました。そして、クリスマス風邪がぶり返し、鼻水たらたらの年末を迎えています。来客の予定もないので、お正月の支度というのもなく、お雑煮とプチオードブルに必要な食材だけを買ってきました。子どもの頃は、足の踏み場もないくらい煮物の鍋でごった返していたものですが。今年は、煮物もなし。最近は、家族で温泉とか、海外旅行とか、そういうお宅も多いそうですね。それもまた、いいですね。みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
2017/12/27 (水)
痛たっ
今日は、2017年最後の乗馬。2018年は、年初から手術→リハビリという年になるので、ホントにホントに馬ともしばしのお別れです。で、けっこう気持ちよくパカパカして(指導員に珍しくほめられた!)、降りてから馬房に曳いていくと、この子の部屋の前に母娘が立っていました。「そこに入りまーす」と声をかけたら、あろうことか、馬房の奥にさがるではありませんか! いや、そこに入るのよ。もう一度、「そこに入ります」と声をかけつつ、馬を止めようとしたわけですが、彼はもう、行く気で歩いているわけで……、クルマだって馬だって、急には止まれません。
馬がたたらを踏んで、前足が私の足の小指を踏みました〜。500キロもあるんですよ! 4本の足に均等に重量がかかったとしても125キロ? ましてや踏み出した足です。小指が潰れた〜。幸い骨折はしませんでしたが、小指が親指ぐらい腫れました(-_-;; これは、踏んだ馬が悪いわけではなく、たたらを踏ませてしまった私が悪いのです。母娘がそこにボーっと立っていることに、もっと早く気づくべきでしたし、もっと早くどいてもらうべきでした(-_-;;
その娘が、次にこの馬に乗るためにそこにいたらしいのですが。小学校3、4年生ぐらいでしたでしょうかね。私が馬を曳き回してつなぐと、さっそく馬にちょっかいを出し始めました。それが、ハミの端を持ってぐいぐい何度も引っ張るのです。普通、私は知らない子に声をかけたりはしないのですが、そんなことをしたら、馬の口が切れてしまう……と思って、「乱暴にすると馬が怒るよ」と声をかけました。すると、「ふんっ!」とそっぽを向いて、再びガシャガシャ。やめて〜!
手入れ作業をするふりをして、馬からその子を引き離しましたが、まあ、なんというクソガキだ! よほど甘やかされて育てられいるのでしょうねぇ。おとなの言うことなど、聞きやしない。母親は気がついたら、どっか行っちゃっていないし。私の小指が潰れるくらいはいいけど、大好きなピーくんをいじめたら承知しないから!(笑) しばしのお別れ、いろんな意味で痛いさよならになりました。
馬がたたらを踏んで、前足が私の足の小指を踏みました〜。500キロもあるんですよ! 4本の足に均等に重量がかかったとしても125キロ? ましてや踏み出した足です。小指が潰れた〜。幸い骨折はしませんでしたが、小指が親指ぐらい腫れました(-_-;; これは、踏んだ馬が悪いわけではなく、たたらを踏ませてしまった私が悪いのです。母娘がそこにボーっと立っていることに、もっと早く気づくべきでしたし、もっと早くどいてもらうべきでした(-_-;;
その娘が、次にこの馬に乗るためにそこにいたらしいのですが。小学校3、4年生ぐらいでしたでしょうかね。私が馬を曳き回してつなぐと、さっそく馬にちょっかいを出し始めました。それが、ハミの端を持ってぐいぐい何度も引っ張るのです。普通、私は知らない子に声をかけたりはしないのですが、そんなことをしたら、馬の口が切れてしまう……と思って、「乱暴にすると馬が怒るよ」と声をかけました。すると、「ふんっ!」とそっぽを向いて、再びガシャガシャ。やめて〜!
手入れ作業をするふりをして、馬からその子を引き離しましたが、まあ、なんというクソガキだ! よほど甘やかされて育てられいるのでしょうねぇ。おとなの言うことなど、聞きやしない。母親は気がついたら、どっか行っちゃっていないし。私の小指が潰れるくらいはいいけど、大好きなピーくんをいじめたら承知しないから!(笑) しばしのお別れ、いろんな意味で痛いさよならになりました。