ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2018/01/27  (土) 

どっこいしょ!

退院しました〜。バスに乗って、暖かい房総から底冷えのする都心へ、そして郊外の我が家に到着すると、そこは雪国でした(笑) 我が家の前だけは、きっちり雪かきがなされず……。あげくに水道管は凍結寸前で、給湯器へ行くパイプはチョロチョロ。チョロチョロでも出しっぱなしにしておいて、数時間後にやっと復旧。やっとお湯が使えるようになりました。これでお風呂に入れる!
 
縫いぐるみを抱いているような装具は、3月上旬ぐらいまでは24時間装着で、お風呂に入るときだけはお風呂用に付け替えます。はぁ〜。何をやるにも、よいしょ、こらしょ、どっこいしょ! 時間がかかる、かかる。独居高齢者って、きっとこんな苦労の毎日なのでしょう。
 
抜糸したのでお風呂は許されましたが、頭が洗えない。というより、洗えてもドライヤーを使うのは絶望的なので、とりあえず、美容院でシャンプーだけしてもらいました。人間の身体って、本当にうまくできているんだなぁと実感します。一ヵ所が動かないだけで、できないことがテンコ盛りです。入院中は看護師さんやヘルパーさんが手伝ってくれたことをみんなひとりでやらなきゃならないわけで、生活するってホントに大変(笑) もう少し、入院してればよかった!(^_^;;
 



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