ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2018/04/01  (日) 

ラスト・オブ・お花見(笑)

さらさらと花びらが散り始めた桜の終わりに、大大大先輩のみなさまをご案内して神代植物園に行って参りました。みなさまはバスですが、私は徒歩15分。バスの無料パスをお持ちの方々はいいですが、私は歩けるところは歩く!と(笑) ソメイヨシノはもう終わりの始まりになっていますが。植物園にはさまざまな種類の桜が植えられているので、枝垂桜などは、いまが旬という感じ。濃いピンクの花びらに、それなりに進み行く春を感じることができます。
 
チューリップもそろそろかなぁ。ツツジも整然と刈り込まれて、開花を待っているのかなぁ。初夏を迎えると、いっせいに咲き始めるバラ園も、きれいに植え込みが終わっていて、いまは寂しい風景ながら、まもなく華やかな季節を迎える予感にあふれています。私は、植物のことはまったく知らないに等しいので、「あっ、花!」というくらいのものですが、彩と香りに囲まれて、歩き回るのもたまにはけっこうなものでありますね。
 
裏門を抜けると深大寺。一応、お参りをして、蕎麦屋に駆け込むことになりました。日曜日ということもあり、お昼前から、やや並んでいますよ状態。深大寺そばの店は、「絶対、行っちゃいけない店」というのが何軒かありますが(笑)、あとは、まあ、レベルだと思うので、おいしいという噂の行列の店は避け、賛同をちょっと外れた店に入りました。
 



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