ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2018/08/09  (木) 

オウム

オーストラリアというと、カンガルーとかコアラを思い浮かべる向きも多いのではないかと思いますが、ここパースに関しては、オウム!なのであります。もちろん、カンガルーもコアラも見に行くことはできます。しかしながら、オウムは見に行かなくても、そこらへんをバサーッと飛んでいます。昼間は、頭がピンクのやつをよく見かけるのですが、夕方になると頭が白いやつが、そこそこの群れでバサーッと飛び交うので、ちょっと恐ろしい感じ。私が厄介になっている家の前は小学校とその校庭に続く芝生の公園になっていますが(一辺が1キロぐらいあって、囲いのようなものはありません)、どうやら、この公園の片隅に餌をまいている人がいるのでないかと思われます。その場所の近くの家は、糞害に憤慨してるんじゃないかなぁ〜と、ちょっと思ったりして。どこでも、そういう餌まきタイプの人っているみたいですね。



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ごめんなさい、寒いです。
ネズミ!