2019/01/16 (水)
経年劣化。
連休は、ドクターには内緒で木島平スキー場に行っておりました(-_-;; 肩が外れやすかったときは、転倒→脱臼→救急車なんていう構図が成り立っていたので、雪の上に立つことは遠慮しておりました。いま股関節が危ういので、本当はスキーなんかしてはいけないのでしょうが、股関節の場合、転倒しても自分が痛いだけで、救助してくれるみなさんのお手をわずらわすこともないだろうということで、ちょっとだけテスト走行を試みたわけです。
とりあえず、スキーのできる格好をして雪上に立ち、スキー板を履こうとした、その瞬間、ブーツが崩壊しました! しかも両足いっぺんに! このブーツは、すでに製造から20年以上たっておりまして、危ないなぁとは思っていたのです。危ないとは思いつつ、たちの悪い私の足に合わせて、吐きそうになるくらいの大金を払ってオーストラリアで作ってもらったオーダーメイドのブーツだったので、楽だし、手放せないシロモノだったのです。
10年前ぐらいにスキーをやめたときにも、すでに10年ものだったわけです。それが、ちょうどいま?(笑) プラスチックは3年から5年で劣化するといわれるので、そういう意味では、長持ちしたブーツではありました。滑っているときに壊れれば、確実に転倒するでしょうから、滑る前に壊れてくれたのは不幸中の幸いかもしれません。それにしても、黒いブーツの破片が白い雪の上に散った姿は、涙を誘うものでした(笑)
しかたがないので、レンタルのブーツを借りました。レンタルブーツはふにゃふにゃに柔らかくて、怖い感じもありましたが、まあ、スキーとか自転車とか、そういうものは身体が覚えているらしく、なんとか普通に滑ることはできました。股関節のためには、プルークをしないとか、ターンでひねらないとか……。それよりもリフトの終点で立ち上がることが一番、困難でした。立つときがもっとも痛い! 終点を回ってしまうのではないかと思うくらいで……、気合で飛び降りました(-_-;;
2月に地域のスキー大会があり、結局、役員に駆り出されるハメになりました。人手が足りなすぎる! しかしながら、果たしてお役に立てるのだろうか……というテスト走行だったわけですが、リフト1本乗って現場に行き、旗門員ぐらいはやれそうです。心配は、じっとたたずんでいると、寒さで関節が固まってしまったらどうしようということぐらい。行きはよいよい、帰りは……帰れないなんてことも? 木島平のパトはイケメン揃いなので、助けてもらってもいいかも(笑)
とりあえず、スキーのできる格好をして雪上に立ち、スキー板を履こうとした、その瞬間、ブーツが崩壊しました! しかも両足いっぺんに! このブーツは、すでに製造から20年以上たっておりまして、危ないなぁとは思っていたのです。危ないとは思いつつ、たちの悪い私の足に合わせて、吐きそうになるくらいの大金を払ってオーストラリアで作ってもらったオーダーメイドのブーツだったので、楽だし、手放せないシロモノだったのです。
10年前ぐらいにスキーをやめたときにも、すでに10年ものだったわけです。それが、ちょうどいま?(笑) プラスチックは3年から5年で劣化するといわれるので、そういう意味では、長持ちしたブーツではありました。滑っているときに壊れれば、確実に転倒するでしょうから、滑る前に壊れてくれたのは不幸中の幸いかもしれません。それにしても、黒いブーツの破片が白い雪の上に散った姿は、涙を誘うものでした(笑)
しかたがないので、レンタルのブーツを借りました。レンタルブーツはふにゃふにゃに柔らかくて、怖い感じもありましたが、まあ、スキーとか自転車とか、そういうものは身体が覚えているらしく、なんとか普通に滑ることはできました。股関節のためには、プルークをしないとか、ターンでひねらないとか……。それよりもリフトの終点で立ち上がることが一番、困難でした。立つときがもっとも痛い! 終点を回ってしまうのではないかと思うくらいで……、気合で飛び降りました(-_-;;
2月に地域のスキー大会があり、結局、役員に駆り出されるハメになりました。人手が足りなすぎる! しかしながら、果たしてお役に立てるのだろうか……というテスト走行だったわけですが、リフト1本乗って現場に行き、旗門員ぐらいはやれそうです。心配は、じっとたたずんでいると、寒さで関節が固まってしまったらどうしようということぐらい。行きはよいよい、帰りは……帰れないなんてことも? 木島平のパトはイケメン揃いなので、助けてもらってもいいかも(笑)