お米の共同購入
シーズンオフになると、食べたければ送ってもらわなくてはなりません。重量があるので、送料がけっこう高く、みんな二の足を踏んでおりました。そこで、「そうだ、まとめて送ってもらってみんなで分けよう!」という話になり、6人ほどが手をあげて、なぜかウチが生協(^_^;)
でも、日本一のお米をスーパーマーケットのセール品に近い価格で分けてもらえて、送料とお支払の振り込み料を合わせてもひとり400円ぐらいの負担だったら、いいですよね! よろこんで生協もやりましょう〜(笑)
だけど、数十キロのお米、どこにおけばいいのやら。「届いたらすぐに連絡しますから、はやく取りに来てね!」という感じです。これから、注文するんだけど……(^_^;)
「レッドクリフU」
感想の第一は、前回と同様、「まあ、ようもあれだけ人を集めたもんだわ!」(笑) 映画の最後のクレジットに人民解放軍と書いてあったようですが、あのエキストラはみんな兵隊さん? 日本でいえば戊辰戦争の映画に自衛隊をエキストラに使うような? 真偽のほどはわかりません。こんなこと調べるの面倒だし(^_^;)
partTの「八卦の陣」もパズル的でおもしろかったのですが、今回もタテの使い方がゲーム的でおもしろかったです。それと「火」と「矢」がすごいですね。きれい! 人が死んでるのに……。
相変わらず無粋なヤツなので、「戦場の恋は必要かよ?」とまた思ってしまったのですが、肩車のにいさんは可愛いので許します(笑) こういう登場の仕方をするということは、この人、死んじゃうんだろうなぁと思ってたら、やっぱり死んじゃった。三国志の中では好きなキャラクターの趙雲が活躍できてよかった(^_^;)
劉備の側から見ているから曹操は悪役ですが、けっこう「いいヤツ」の部分もあるんじゃないかなぁと思っています(笑) 「勝ったものは誰もいない」というのは戦争の真理かもしれませんね。
隣の席でフライドポテトを食べ続けていたお嬢さま、臭いがプンプンしてスクリーンに集中できなかったよ〜(笑) せめて飲み物ぐらいにしてもらえないかしら、映画館。全席指定だから勝手に引越しできないし(-_-;)
マイバッグ持参値引き
毎日、買い物カゴを下げて夕食の買い物をするって立場でもありませんが、外出すると帰りにスーパーマーケットに寄ってくることは多いのです。先日、「マルエツ」って店に行きました。ここは、ついこの間まではバッグ持参の人にはスタンプを押してくれるシステムでした。それが、いまは2円引きに変わっています。
ちょっと足りなかったものを買っただけなので、買い物総計は約800円ぐらい。レジを通ると、2円引いてくれません。この店、スタンプのときも黙っていると押してくれないことが多かったので、試しに「2円引きは?」と聞いてみました。すると、「1,050円以上です。そこに書いてある」というお返事。どこか下のほうに書いてあるらしく、指し示されましたが、気がつきませんでした。しかも、ちょっと気分の悪い感じの言い方!(笑)
お近くの「西友」でも同じシステムです。こちらは、金額に関わらず、自動的に2円引いてくれます。レジを通ってから、「あら、いけない。買い忘れた」とUターンして1点だけ追加しても、やっぱり2円引いてくれます。150円ぐらいのものでも。なんだか申し訳なくて、「それは引いてくれなくてもいいです」って感じ(笑)
が、ちょっと待ってください。この2円というのは、確かレジ袋の原価相当という説明ではなかったでしょうか。つまり買い物のお値引きではないんですよね。レジ袋を使わないなら、その分をキャッシュバックしましょうという発想のはずです。そして、買い物バッグを持参すると、レジの方は「ご協力ありがとうございます」なんて言いますよね。“CO2を減らすための”ご協力に、地球に成り代わって“ありがとう”なんですよね。
だとしたら、幾ら以上なら2円引きますとか、引きませんというのは、ちょっと方向違いではありませんか? ガムひとつ、人参ひとつ買ってもレジ袋を使う人は使うし、スーパーマーケット側からすれば2円分を付けてあげてるわけです。そう考えると、この1,050円以上は腑に落ちません。2円が惜しいとか、欲しいとかいうことではありません。いわゆる主婦的生活習慣ではないこともあって、けっこうその辺はアバウトですし(^_^;) でも、その2円に対する考え方にスーパーマーケットの姿勢が見えるような感じで。
私は実は西武ライオンズが好きではない(笑) だから、これまで「西友」を贔屓にしてはきませんでした(大笑) でも、これからは、買い物するなら「西友」しようかなぁと思ってしまったのでありました。少なくとも「マルエ ツ」では買わない……。かな?(笑)
ふぐ三昧
今日は、縁起堂本舗のシステム開発管理会社nu-faceさんの“社員総会”ということで、築地のふぐ料理「天竹」を借り切って……は、うそでーす。お店の一角で、ふぐ料理をいただきました。私までご相伴にあずかり、ご馳走様でございました。ふぐ料理というと関西のイメージがあり、実は私、ふぐをいただくのは生涯、二度目の体験でありました。関西では「てっさ」とか「てっちり」というようですが、関東ではふぐのお刺身、鍋、だと思います(^_^;)
突き出しから、ふぐ三昧。ポン酢、酢味噌、いろいろな調理法で、工夫のこらされたふぐ料理をとてもおいしゅうございました。Nu-faceの社長殿は、若いに似合わずけっこうなグルメで、から揚げは熱々で、生きていたらしく私のお皿から飛び出して逃げてしまいました。もったいなーい(涙)
鍋はアラで出汁をとり、身をしゃぶしゃぶしていただくのですが、もっちりしていてとてもおいしかったです。ふぐって、こんなにおいしいものだったのかと改めて感動。お鍋にご飯を入れた雑炊も絶品でした。惜しむらくは、お腹がいっぱいになってたくさんたべられなかったこと。タッパ持参で行けばよかった(笑)
「天竹」は築地市場のすぐ近くにあります。ふぐも築地に上がるのかどうかはしりませんが、肉厚で新鮮。薄く切ったお刺身もさっぱりしていていながら食べ応えのある味ですが、なんといっても鍋が圧巻です。今日は涼しいというか、肌寒いような一日だったので、よりおいしく感じたのかもしれませんが、真夏に汗だくでいただくのもやっぱりおいしいのではないかと。はやく生涯、三度目の体験をしたいものです(笑) こんなにおいしいものがいただけるのなら、“社員総会”、毎月実施してもいいですよ!(^_^;)
路傍の花
郵便局にハガキを買いに行くついでに、ちょっとその辺をブラブラしてみました。もう半袖のTシャツです。麦藁帽子もかぶってみました。今日は春というにはまぶしすぎるような陽射しでした。桜の花は咲いたと思ったら、あっという間に消え去り、いまは青々とした葉を繁らせています。でも、花はソメイヨシノばかりではありません。八重桜やモクレン、はなみずきなどが青空を彩っていました。あちこちのお庭や生垣のツツジも色とりどりの花をつけています。
今日からオリンピックの審査員が東京の街を審判する日が始まるようですね。湿度の高い夏でなく、花粉が盛大に舞い上がる初春でなく、春にいらしていただいてよかったですね。自然が石原くんを応援してくれるのではないかと思います(笑) 私はいまのところオリンピックにさほど関心はなく、招致が行われているのを承知している程度のものですが。こういう古風なオヤジギャグを発想してしまうほど疲れているのかなぁ(笑)