2009/07/05 (日)
脱走
といわけで、オーストラリアに来ています。夕べの夜行に乗って、早朝に着きました。時差は1時間なので、ないようなものですが、こちらは真冬。半袖で汗をかきながら飛行機に乗り、中で長袖とパーカーとジャケットという冬装備に着替えながらも、パースの空港に降り立ったときは「寒っ!」。友人に迎えに来てもらって、パースの街の朝焼けを見ました。こちらは1年で一番、日の短いときですから、着陸した午前6時頃はまだ真っ暗でした。
最近は、国際線でも、今日予約して明日出発なんて、芸当ができます。気分を変えたいなと思って、パースの友人に「泊めてくれる?」なんてメールしたら、ちょうど一仕事終わって暇になるから、「おいで、おいで!」なんて言われ、その気になってしまいました。さすがに今日の明日ではありませんでしたが、限りなくそれに近い(^.^)
家の中にあるストレスは、帰ればまたそこにあるのは確実なのですが、こちらがちょっと気分を変えれば、受け取り方も変わるかな、なんて。今回は飛行機の都合もあって、すぐ帰るのですが、下手な国内旅行よりずっと安上がり。泊まりタダだし(笑)
最近は、国際線でも、今日予約して明日出発なんて、芸当ができます。気分を変えたいなと思って、パースの友人に「泊めてくれる?」なんてメールしたら、ちょうど一仕事終わって暇になるから、「おいで、おいで!」なんて言われ、その気になってしまいました。さすがに今日の明日ではありませんでしたが、限りなくそれに近い(^.^)
家の中にあるストレスは、帰ればまたそこにあるのは確実なのですが、こちらがちょっと気分を変えれば、受け取り方も変わるかな、なんて。今回は飛行機の都合もあって、すぐ帰るのですが、下手な国内旅行よりずっと安上がり。泊まりタダだし(笑)
2009/07/04 (土)
夏風邪
ここ数日、風邪気味です。症状は、せきが出るくらいなのですが、相変わらず、やる気がでないというか……。風邪のせいにするな!(^_^;) 蒸し暑いから窓を開けっぱなしにして寝てたら、朝方には気温が下がって、そのためにキャッチした風邪のようです。でも、インフルがじわじわ広がっている昨今、公衆の面前で「コンコン」なんてせきをしたら、それだけで怯えられそうですね。かといって、きっちりマスクをすれば、過剰防衛のおばかさんに見られそうだし(笑)
マスクは防衛の役には立たないけど、拡散防止には有効ということなので、風邪菌をまかないように、外出するときにはマスクはしたほうがいいかもしれませんね。でも、単なる風邪で、インフルではありませんよ〜。先日、呼吸器科の医院の前を通りかかったら、「発熱を伴う風邪症状が見られるときは、ここにはこないで!」と張り紙が出されていました。保健所か指定医に電話しなさいって、電話番号も大きく書いてありました。けど、熱はないので大丈夫(^_^;)
ここ数年、なんだか風邪をひきやすくなっているようです。トシのせい?(笑) 運動もせずに、ダイエットしたりするから体力が落ちているのかもしれません。ダイエットといったって、そんな過激なものではなく、食べ物の量と質を調整するぐらいなのですが。憧れの「痩せてて病弱、色白……」というタイプには死んでもなれそうもないです。病気するったって、せいぜい風邪で、売薬でなおっちゃうし(^_^;)
2009/07/03 (金)
ゴリララーメン
甲州街道を八王子のほうに向かって、味の素スタジアムを通過し、車返団地入口という信号の手前に「ゴリララーメン」というお店があります。名前がおもしろいのと、さっぱりしていておいしいというウワサを耳にして、一度は行ってみようと思っていました。で、行ってきました(笑) 11時20分に到着したら、開店は11時30分。もう、開店待ちの人がふたりほどいました。人気があるお店のようです。
麺は細麺と手打ち風太麺の2種類があり、選べます。私は太麺をセレクト。腰があってしっかりした感じです。スープは醤油味ですが、あっさりしていて、私は好きなほうですね。店名の「ゴリラ」というのは、どんな理由でつけられたのかはわかりませんが、働いている人でFUJIWARA原西に似ている人はいませんでした(笑) ちょっとキワモノ風の名前なので、お味はいかが?と危惧していたのは裏切られ、おいしゅうございました。細麺、塩味を選んだ連れもおいしいといっていました。
つつみ焼という餃子も頼んでみました<太るわけです(-_-;) 餃子の皮を襞を寄せるように閉じているのではなく、包んでいるような形になっているのが命名の理由のようですね。ひねり餃子というのと同じタイプでしょうか。まあ、味は普通においしいというか。1つの量が多くはない感じで、ラーメンと一緒に食べるのはちょうどいいという感じです。が、運動不足と食欲不振のせいか、目は食べたいと思っても、食べ終わる頃にはお腹いっぱいで倒れそうになってました(^_^;)
麺は細麺と手打ち風太麺の2種類があり、選べます。私は太麺をセレクト。腰があってしっかりした感じです。スープは醤油味ですが、あっさりしていて、私は好きなほうですね。店名の「ゴリラ」というのは、どんな理由でつけられたのかはわかりませんが、働いている人でFUJIWARA原西に似ている人はいませんでした(笑) ちょっとキワモノ風の名前なので、お味はいかが?と危惧していたのは裏切られ、おいしゅうございました。細麺、塩味を選んだ連れもおいしいといっていました。
つつみ焼という餃子も頼んでみました<太るわけです(-_-;) 餃子の皮を襞を寄せるように閉じているのではなく、包んでいるような形になっているのが命名の理由のようですね。ひねり餃子というのと同じタイプでしょうか。まあ、味は普通においしいというか。1つの量が多くはない感じで、ラーメンと一緒に食べるのはちょうどいいという感じです。が、運動不足と食欲不振のせいか、目は食べたいと思っても、食べ終わる頃にはお腹いっぱいで倒れそうになってました(^_^;)
2009/07/02 (木)
アーミーナイフ
スイスアルプスに旅行中だった姉上様が無事、ご帰還になりました。おみやげにアーミーナイフをもらっちゃいました〜! すごく楽しかったので、背中を押してくれてよかったとのこと。それは何よりでございました。お天気には恵まれたものの、まだ雪がいっぱい残っていたそうです。やっぱり標高が高いところは夏でも寒いんですね。
アーミーナイフって、持ったことがなくて、ちょっと憧れがあったので、うれしいです。「スイスっていえばこれですよね!」って感じ。しょっちゅう爪を折っている私をご存知だけに、爪きり優先にしてくれたとか(笑) 確かに、出先のドラッグストアで、折れた爪を研ぐために(^_^;)、爪やすりを買ったことなんかもありましたねぇ。
いろいろおせっかいをして、おみやげまでいただいちゃうなんて! ユングフラウヨッホからの絵葉書は、本人より1日遅れで日本に着きました。外国で書いた絵葉書って、たいてい本人より後に帰国するものですよね(笑) いろいろな山や街の写真も見せてもらいました。カレンダーなどの写真ではおなじみの山々ですが、「実物をこの目で見た〜!」という感動はひとしおのようです。
剱岳もそうですが、それでも私には山に登る人の気持ちはわからん!(笑)
アーミーナイフって、持ったことがなくて、ちょっと憧れがあったので、うれしいです。「スイスっていえばこれですよね!」って感じ。しょっちゅう爪を折っている私をご存知だけに、爪きり優先にしてくれたとか(笑) 確かに、出先のドラッグストアで、折れた爪を研ぐために(^_^;)、爪やすりを買ったことなんかもありましたねぇ。
いろいろおせっかいをして、おみやげまでいただいちゃうなんて! ユングフラウヨッホからの絵葉書は、本人より1日遅れで日本に着きました。外国で書いた絵葉書って、たいてい本人より後に帰国するものですよね(笑) いろいろな山や街の写真も見せてもらいました。カレンダーなどの写真ではおなじみの山々ですが、「実物をこの目で見た〜!」という感動はひとしおのようです。
剱岳もそうですが、それでも私には山に登る人の気持ちはわからん!(笑)
2009/07/01 (水)
「劔岳 点の記」
けっこう久しぶりに映画館に行ってきました。今日が「映画の日」だということをすっかり忘れていて、入場料が安かったのはいいのですが、ものすごく混んでいてびっくり。満席っていうのをはじめて体験しました。チケットを買うところもたくさんのカウンターが開いているにも関わらず、けっこうな行列。「劔岳 点の記」という映画、なかなか人気があるようです。ある意味、地味な映画だと思うんですけどね。あと10分で開演という時間に行ったので、空いているのは最前列のみ、しかも端っこ。これは、なかなかに見にくかったです。上を向いているのはいいけど、端っこって、スクリーンの遠近感が変わっちゃう(-_-;)
劔岳の自然の美しさも、過酷さもあますところなく伝えている映画なのではないでしょうか。テレビのPRなどで、ロケがすごく大変だったという話は漏れ聞いていましたが、確かに「こりゃ〜、大変だ!」という感じ(笑) 雨とか嵐とか吹雪のシーンも多かったですからねぇ。広がる雲海や、雲や霧の流れ、色づく山など本当に美しい風景もたくさん見せてもらいました。山に登って見る風景は、映像とは違ってもっと何倍も美しいのかもしれませんが、根っからのインドア派としては、映像で十分堪能させていただきましたので(^_^;)
最初に印象に残ったのが香川照之さんの歩き方です。本当に山登りをされる方はどう感じられるのかわかりませんが、歩き方に「山を歩きなれてます」という感じを受けました。重心とかバランスが微妙に違うという感じですかね。それにしても、俳優さんたちもなかなか楽な商売じゃないなぁ〜と(笑)
劔岳の自然の美しさも、過酷さもあますところなく伝えている映画なのではないでしょうか。テレビのPRなどで、ロケがすごく大変だったという話は漏れ聞いていましたが、確かに「こりゃ〜、大変だ!」という感じ(笑) 雨とか嵐とか吹雪のシーンも多かったですからねぇ。広がる雲海や、雲や霧の流れ、色づく山など本当に美しい風景もたくさん見せてもらいました。山に登って見る風景は、映像とは違ってもっと何倍も美しいのかもしれませんが、根っからのインドア派としては、映像で十分堪能させていただきましたので(^_^;)
最初に印象に残ったのが香川照之さんの歩き方です。本当に山登りをされる方はどう感じられるのかわかりませんが、歩き方に「山を歩きなれてます」という感じを受けました。重心とかバランスが微妙に違うという感じですかね。それにしても、俳優さんたちもなかなか楽な商売じゃないなぁ〜と(笑)