日日是好日（にちにちこれこうじつ）

いよいよ2009年も終わります。みなさんには、どんな年でしたか？　私はつらいことも例年と同じようにあり、うれしいことも例年と同じようにあり、振り返ってみれば、いつもの年だったかなぁとも思います。ただ、年をとったというだけで(-_-;)　
 
今年のメインイベントは、しばらくぶりにパースの友人を訪ね、居座ったことでしょうか？　パースの思い出よりも、ひとりぼっちのトランジットで携帯電話を落として大騒ぎをしたことのほうがインパクトが強いですけど(笑)
 
まもなく訪れる2010年はどんな年になるでしょうか？　なにかひとつくらい新しいことを始めてみたいとは思います。毎年、思ってるかなぁ〜(^_^;)　経済や社会は、あまりよい予測がでていない年ではありますが、きっといいこともあるだろうと信じるしかありません。
 
よいお年を！
 

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年末になると、なぜに大掃除をしなくてはいけないのでしょうか？　って、新たな気持ちで新年を迎えるためですよね(-_-;)　普段、サボりにサボって隅々まで掃除なんかしていないので、た〜いへん！　紙ごみ収集の最終日なんか、絶対に間に合わないので、毎年、紙の束はクルマの中などで年を越してもらうことになります(-_-;)　他の資源ごみなどもしかり。
 
別に年末だからって特別忙しいわけでもないのに、どうしてもゴミをまとめたり、年賀状を書いたりという特別行事はギリギリになってしまうのはなぜでしょうか？　答えはたぶん、性格がだらしないからだと思われます(^_^;)　年末に掃除が終わればいいほうで、だいたいお正月も続けて掃除をしていることが多いような(笑)
 
その昔は、年末年始はたいていスキー場に行っていたので、その分、前倒しにもしていたのですが、寝正月になってからは、とことんだらしがなくなっています。我ながら、困ったものです。放っておくとゴミ屋敷になっちゃう＜もう、近い？　自動的に掃除される家ってないものでしょうか？
 

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プリンタの調子が悪くて……という話は、前にもお話ししたかと思いますが、いよいよひどい状態になりました。ヘッドクリーニングを100回ぐらいしても……ちょっとオーバー(^_^;)　全然、きれいになりません。小さい文字はにじんで読めないくらいです。3年ぐらいなんですが、みんなそんなもの？　最初から状態はあまりよくなかったし、メーカーの無料修理もはいっているんですけど。
 
ファクスとの複合機です。まあ、いまの時代、普段はファクスなんかあったって、なくたって、ほとんど稼動しないような状態ですが、ちょうどいま、スキーの関係でファクスがフル稼働していました。この受信記録があまりにも汚くて……。プリンタ自体はもう1台あって、普通の印刷はこちらでやっていたりしたのですが、これがHP。インクがものすごく高いんですよね(笑)
 
そこで、思い切って年末の安売り状態のときに買い換えることにしました。ファクスとプリンタ、まあスキャナもですけど、複合機って、メーカーで言えばブラザーばかりなんですね。あと、キャノンとエプソンとHPが1機種とか2機種とか出しているくらいで。いままで使っていたのがブラザーで、故障はする、印刷は汚い、というわけだったので、他のメーカーにしたい！　という希望だったのですが……。
 
結局、ファクスはファクス、プリンタはプリンタでそれぞれ別のものを買い、複合機はやめました。場所をとるといえばとる、無駄といえば無駄なんですけど、そのほうが似たような値段で、どちらの機能も複合機よりは数段いいようなのです。
 
ところが、どうも受信できないファクスがあるようなのです。「受信中」になり、続けて「受信できませんでした」になります。これは、私のファクスがNTT回線につないでいるのではなく、ADSLだからだとか。いま市場にある家庭用ファクスのほとんどはアナログ回線仕様で、デジタル回線だと不都合が起こることがあるのだそうです。
 
回線は変えてないので、これまでの複合機でもたぶんこの現象は起きていたのではないかと思いますが、お知らせ機能がなかったので知らなかったのですね。光にしろADSLにしろ、世の中デジタルになっている家庭もけっこう多いので、こういう端末機器もはやくデジタルに対応していただきたいものだと思います(-_-;)
 
それはそれとして、ファクスも印刷もきれいになり、よかったよかった。ファクスはパナソニックで、プリンタはエプソン。これまで続けて印刷しようとするとすぐエラーになってしまったハガキ印刷も順調です。が、まだ、年賀状には取りかかっていいません。もういくつ寝るとお正月？(-_-;)
 

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｢カールじいさんの空飛ぶ家｣を見て来ました。アニメを見るのは何年ぶりでしょう。最後が｢ハウル……｣だから、5年ぐらいになりますか？　それにしても、私は家が飛んだりするのが好きなのでしょうか(笑)　そういうわけでもありません。
 
今回も視覚障害者対象のFMラジオ解説つき鑑賞会に誘ってもらったのです。今回、エスコートさせていただいたのは、男性だったのですが、トイレとか、中に入っていくわけにもいかず……。誰でもトイレのようなものが、もっとたくさんあったらいいのにと思いました。
 
さて、カールじいさん。エピローグはカール少年がカールじいさんになるまでのいきさつを、ほとんど音楽だけでコマ落としのように映像でみせてくれます。なるほど、なんでカールじいさんの家が飛ぶことになったのか、理由も飛ぶ方法も、気持ちよく映像を眺めているうちにわかります。
 
カール少年が憧れていた冒険家の末路はちょっと悲しいものでしたが、登場人物は人間も犬も鳥も愛嬌があり、人形劇の人形がアニメになった感じで、動きもかわいらしく、楽しませてもらいました。けっこう、笑えるし。空飛ぶ家には、家にあるものを使った仕掛けがいろいろあり、なるほどなぁ〜です。我が家も飛ばしてみたい(笑)
 

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