オリンピック放送
ウィンタースポーツは自分もやっている、いや、やっていた(-_-;)ので、冬季オリンピックにはけっこう目が行きます。でも、いつテレビを点けても、地上波でやっているのはカーリングとフィギアスケートという感じ。もちろん、チーム青森には頑張っていただきたいですが、カーリングって、競技人口も少ないし、けっこうマイナーなスポーツじゃありませんか?(笑) もう、そろそろ飽きてきた……っていうほど、見てもいませんが(^_^;)
テレビが放送するのは、日本人がメダルを取れるか否かっていう話題ばかり。日本選手の出場していない競技は、やってるの?っていう感じだし、出場してても上位には入らないような競技は、字幕だけ……というような扱いですね。
もちろん、スケートもジャンプもおもしろいのですが、こればっかり再放送しなくても……。滑降とかスーパーGとか、アルペンのスピード系は、ウィンタースポーツの花形ではないでしょうか。これらの種目は、日本人選手が出ていないので、BSで深夜に頑張ってみるか、他の競技も一緒くたで録画してあとから探すか、あきらめるしかありません(-_-;) 地上波では風景も見なかったような……。
スキーヤーとしては、見せてもらいたいんだけどなぁ。時速100キロ以上のスピードを生身の人間がスキー板をコントロールするだけで降ってくるというスピード系のアルペン競技は迫力があるし、カッコイイ!と思って、スキーを始める子どもたちもいると思えば、まあ、日本のテレビ局はスキー人口を増やそうという気はないなと思うしかありません(笑)
いろいろな色のメダルをたくさん獲得しているフィギアだってリンクが消えちゃうというスポーツ行政だから、どうせ無駄かぁ〜(笑) これから始まるスキーは技術系で、日本人選手もちょっとはエントリーしているので、ちょっと地上波で見せてくれるのかなぁ〜と、ちょっとぼやいてみました(^_^;
シイタケ&カボス
さっそく肉厚のシイタケを網で焼いて、秘蔵のおいしい塩をふりかけ、カボスをしぼっていただきました。新鮮な大きなシイタケをかぶっとかじるのは、なんだかとても贅沢感があります。魚を買ってきて、こちらにもカボスをジュッと搾っていただきました。煮たシイタケもいただいたので、こちらは炊き込みご飯に。
大分県って、これまで2度しか行ったことがないのですが、おいしいものがたくさんありますね。今回は、高菜とウリなどの粕漬けもいただいたのですが、本当にどれもおいしくて! 地味な感じの県なのに、なかなか隅に置けないです(笑) 高菜は明日、ジャコとチャーハンにしようかな、とか、頭の中を食べ方が渦巻き……、困ったものです。
シイタケはたくさんいただいたので、明日も焼いて食べようかな。いろいろな食べ方はあると思いますが、シンプルに焼いて、塩か醤油をちょっとたらし、という食べ方は新鮮で大きなシイタケのみに許された贅沢という感じで、一番、おいしくいただけるような気がします。
東京餃子楼
三軒茶屋は、最近、人気の街の一つのようで、おいしいというウワサの店も数多くあります。が、ランチは別として、夕方6時ぐらいから営業する店が多いのですよね。私たちは、7時から芝居を観ようというわけですから、6時開店の店ではちょっと時間がありません。今回は、お昼からずっと営業している「東京餃子楼」という店に行ってみました。
メニューは焼き餃子と水餃子、それにきゅうりともやしだけという、いたってシンプルなもの。当然、全部、頼んでスープつきのご飯でいただきました。餃子は、ニラ・ニンニク入りと、なしとから選べるのですが、狭い劇場で隣の席に座る人の迷惑も考え、ここは「なし」を選択。「あり」のほうがおいしいかもしれませんが、「なし」でもおいしくいただきました。お値段もかなり安いので、焼き餃子を追加したりして(^_^;)
私たちは「ご飯」でしたが、これは「ビール」がいいのではないでしょうか(笑) 今度、日を改めて「ビール」で行こう!と。胡麻だれのかかったきゅうりも、味噌味のひき肉をのせたもやしも、シンプルですが、さっぱりしていておいしかったです。めったにいかない「さんちゃ」ですが、ここにもおいしい店がたくさんありそうです。
「なにわバタフライN.V.」
笑って、笑って、ちょっとホロリ。内容というか物語の流れはそんなには違わないと思いますが、演出がまるで違っていて、とても新鮮です。ハコが小さいということもあるでしょうが、初演よりは装置も小道具もシンプル。ひとり芝居なので見えない誰かに語りかけたり、見えない誰かと会話をしたりするわけですが、その見えない誰かを写真のフレームのようなものを使って表現しています。
ネタバレはいけないのでしょうが(笑)、このフレームの色や形、大きさなどが、その人物像をうまく表現している感じです。戸田恵子という役者さんの魅力も十分に発揮されていますが、その演じる人物、ミヤコ蝶々らしき人物の魅力も伝わってきます。
チケットを手配し損なっていたのですが、初演を見ていたので、「ま、いっか〜」と思っていたら、友人がしっかりゲットしてくれて、それも完全に中央という最高の席。「初演を見たからいいや……」なんて思わないでよかったです。まったく違う芝居として、大いに楽しむことができました。いまから、チケットはとれないのかもしれないけど、これはお勧めですよ〜(^_^;)
また雪?
明日の私の外出予定は、午後。気温が上がって、空には晴れ間も見えるという予報です。それでも外に出るときは、ニッとの帽子とマフラーは欠かせません。今日は、出がけに帽子が見つからなくて、あちこち探し回り、危うく所定の時間に遅刻するとことでした。そういうことにならないように、いつもはコートのポケットにねじ込んでおくのだけれど。
なんとマフラーの間にねじ込まれてました(-_-;) さっさとマフラーを巻けば、すぐに気がついて、バタバタしなくてすんだのにぃ〜。また、例によって「ない、ない! あった!」さんです。この粗忽さは、どうしても治らないもののようですねぇ。明日は、道で滑って転んだりしないように、気をつけなくちゃ!