韓国のカップラーメン
このおねえさま、年に4〜5回は韓国に行っているそうで、新大久保にもしょっちゅう出没しているらしいです。新大久保のコーリアンタウン?では、韓国製品がたくさん売っているというウワサは聞いていましたが、今日はそこで求めたというカップラーメンをいただきました。牛のスープらしいのですが、見た感じはとんこつらーめんのよう。案外、あっさりしていて、おいしいラーメンでした。日本のカップラーメンより、量が少ないそうです。
すごいなと思うのは、その韓流スターという人と、直接、話をしたいというので、韓国語の猛勉強をし、いまやペラペラというレベルに達していること。「何かをしたい!」というモチベーションが強烈だと、習得は早いようですね。3年もたたずにペラペラレベルになったようです。韓流スターと言われる方々のファンで、このような動機で韓国語を習い、「ものにした」人は多いのだとか。ものごとを達成するには、「不純な動機」がいちばんなのです(笑)
讃岐うどん
新宿あたりでお店はないかとさがし、「はなまる」というチェーン店へ。う〜む、ちょっとイメージが違うけど……。お値段的は、そんなに贅沢はいえないのかも。うどん自体は「えっ?」というぐらい安いのだけど、トッピングをしたりすると、まあ、普通のお値段になるのかな。汁をかけてもらってから冷えたトッピングを入れるので、何かを入れるとぬるい感じになるのがいけないのかも。
家に帰ってから、冷凍の讃岐うどんで自分で作ってみました。うん、こっちのほうがおいしいかも……。冷凍うどんをバカにしてはいけません(笑) しっかりコシがあって、讃岐うどんのイメージは失われていませんでした。
東京スカイツリー
念願の「できかけ東京スカイツリー」見物に行ってきました。毎日、このそばを通って通勤し、定期的に記録写真を撮っている先輩から、「できてからならいつでも見られる。建設中というのは、そのときしか見られないのだぞ。絶対、見ておかなきゃダメ!」と言われ、「なるほど、それもそうだ」と思いました。
そう思ってから1ヵ月以上が経ちましたが、押し上げは遠〜いので、なかなかスカイツーを見るためだけに出かけて行く機会はなく……。このほど、やっと実現したというわけです。というのは、いささかオーバーではありますが(笑)
駅を降りて見上げたときは、近くにビルもあり、「そんなに高い?」と思ったのですが、近づけば近づくほど、高い! 現時点で488メートルという数字が掲げられていました。撮影ポイントとしてけっこう有名になっている橋、東武橋でしたか、ここからではもう普通のカメラでは全身は撮れないというところまで成長してました。写真を撮るにも首が伸びきってしまう感じで、けっこう疲れる……(笑)
商店街に全部が映る鏡が出されていると聞いたので、ちょっとブラブラしてみたのですが、見当たりません。多くの人が集まる休日だけに出されるのでしょうか? 平日は、橋の欄干の奪い合いになるほどには人出はありませんが、それでもカメラを構えて上を向きっぱなしの人々はかなりいました。
老ご夫妻がタワーと人物を一緒に撮ろうと一生懸命になっていましたが、絶対、無理です。どんなローアングルから狙っても、半分も入りません。かなり離れたところまで移動しないと……。商店街をブラブラしていると完成模型を飾っている店がありました。「現在ココ」という矢印をつけてくれているので、イメージがわきますね。
さて、帰ろうとしたとき、てっぺんからロープがするすると降りてきました。どこまで降りるのだろうと見ていると、なんといちばん下まできましたよ! そして、鋼材のようなものを乗せて、またするすると上がっていきました。上まで488メートルあるのだから、2重になっているロープの長さはおよそ1キロメートル以上はあるのでしょうね。両端を吊ってる2本で2キロ。
鋼材を乗せるところに作業員らしき人影が見えました。ただ建築物を見るだけでも大きいのはわかりますが、人間を置いてみるとその大きさがますます実感されます。日本の建築技術はすごいもんだなぁ〜なんて。500メートルを超えたら、もう一度ぐらいは見に行ってみたいです。
べったら市
2年ぶりになりますが、日本橋「べったら市」に行ってきました。毎年、10月20日に全国的に展開される恵比寿講。商売繁盛を祈るお祭りです。ここは、日本橋の宝田恵比寿神社の講。昔は、恵比須講前日の19日に講で使う打出の小槌や切山椒などを売るために開かれた市でしたが、いつの頃からかここで売られるべったら漬が評判になり、「べったら市」という名が定着したそうです。いまは、19日、20日に市が立ち、ほとんどがべったら漬けの店や食べ物を扱う店ですが、わずかながら打出の小槌を売る露店なども出ていました。
地下鉄「小伝馬町」の駅を降りると、裏手にべったら漬けの露店をはじめ、たくさんの店が出ていて、活気のある縁日になっています。焼き蕎麦、お好み焼き、たこ焼き、焼き鳥、おでんなどの縁日の定番のほか、いま話題のラーメンバーガーやシャオビン、タイラーメンなど世界中から露店がやってきた!というくらいさまざまな食べ物を売る店が建ち並んでいます。
べったら漬けの露店は、どの店も試食用に切ったべったらを置いてあり、あちこちで味をみることができます。私もあちらこちで試食させていただきましたが、どこもあまり違いはないかなぁという感じ。甘みの強いところ、そうでもないかなと思われるところぐらいの微妙な違い。どの店のべったらも、おいしく漬かってました。葉の部分もサービス手つけてくれたりしますが、こちらはそのままでは食べられず、頑張って塩抜きしないといけないそうです。例年は新潟の大根を使うのだけど、今年は猛暑で漬け込む時期にいい大根が育たなかったので、青森の大根を使ったというお話を聞きました。
私は、金久というかなり手広く露店を出している店で購入。大根1本が1,000円から2,000円ぐらいと、けっしてお安い値段ではありませんが、おいしいので、つい「えいやっ!」と清水の舞台から飛び降りる気分で買ってしまいます(笑) とりわけ今年は「皮付き」という漬け込み時間が長いので、ちょっとお値段お高めというタイプに挑戦。まあ、1年に1度の贅沢だから、お許しを!という感じでありました。左利きの方には、絶好のおつまみになりそうですが、私はご飯のおかずです(^_^;)
ボケた?
ところが本日、何も考えずにコンタクトレンズを装着したままお風呂に入りました。別に何の支障もありません。周りがはっきり見えているはずなのですが……、まったく自覚していませんでした。そして、お風呂から上がり、洗面所においてあったメガネをかけると……。うわっ、何にも見えない! 何これ? という世界が現出。
わけがわからなくて、メガネをはずし、しげしげと……。私のじゃないのかな? ケースは私のだけど。メガネにも見覚えがあるし……。湯気で曇った? そして、拭いて再びかけてみました。やっぱり、見えない。なんで? と、思ったところで気づきました。コンタクトレンズを外していなかったことに……。
メガネをかけたまま、メガネを捜しているおじいちゃんなどが、よくマンガのネタにされているようですが……、私もボケた? と思った瞬間でした(笑) それよりも、私のド近眼ってすごい! 目のいい人が私のメガネをかけたら、こんなになっちゃうのね〜。絶対、1歩もあるけないでしょう(-_-;) こんな実験、しなくていい……。