2011/01/12 (水)
バイリンガル脳
外国語を身につけた人は、ボケにくいのだそうですね? 外国語は脳の母国語とは違った部分を活性化させているからだとか。最近、でもなく10代の頃から物は落とす、物は忘れる、の名人でもある私は、将来に向けて外国語の学習でも始めたほうがよかろうかと……(笑) いま、もっとも興味があるのが西アジアなので、アラビア語を勉強しよう!と思い立ち、テレビのアラビア語の教材を買いまた。書店になかったので、注文までして。
で、文字通り、三日坊主。3日間、教材を眺めたりすがめたりって感じで、結局、投げ捨てたのでありました(-_-;) 難しい〜! 文字の数は少ないとはいえ、上に記号、下に記号で、それぞれ発音も違ってしまうし、何はさておき、右から左に読むということに感覚が慣れません。もちろん、ここを踏ん張ってこその語学学習なのでしょうが、「無理、無理! 独学できるような言葉じゃない!」と、一刀両断、切って捨てちゃったわけです(笑) ボケ防止には他の手段を考えたいと思います(^_^;)
とはいえ、西アジアにはトルコ語やペルシャ語もありますが、やはり話す人が多いのはアラビア語なので、日本語の資料や本を読みながら、「理解できたらいいなぁ」と漠然と思うのでした。語学に関しては「漠然と」やっていたら、一生かかっても無理ですね(笑) 10年以上、学校教育の中で英語を「漠然と」学習していたって、いまだにハローとサンキューで世渡りしてますから(^_^;)
で、文字通り、三日坊主。3日間、教材を眺めたりすがめたりって感じで、結局、投げ捨てたのでありました(-_-;) 難しい〜! 文字の数は少ないとはいえ、上に記号、下に記号で、それぞれ発音も違ってしまうし、何はさておき、右から左に読むということに感覚が慣れません。もちろん、ここを踏ん張ってこその語学学習なのでしょうが、「無理、無理! 独学できるような言葉じゃない!」と、一刀両断、切って捨てちゃったわけです(笑) ボケ防止には他の手段を考えたいと思います(^_^;)
とはいえ、西アジアにはトルコ語やペルシャ語もありますが、やはり話す人が多いのはアラビア語なので、日本語の資料や本を読みながら、「理解できたらいいなぁ」と漠然と思うのでした。語学に関しては「漠然と」やっていたら、一生かかっても無理ですね(笑) 10年以上、学校教育の中で英語を「漠然と」学習していたって、いまだにハローとサンキューで世渡りしてますから(^_^;)
2011/01/10 (月) 成人の日
タイガーマスク運動?
伊達直人を名乗る方々から、続々と養護施設にランドセルが送られているとか。タイガーマスク運動というのだそうです。タイガーマスク現象なら、わかる気もするのですが、「運動」って?(笑) 最初の伊達直人さんのランドセルは、「すごいなぁ〜」と思ってみていましたが、次から次へとなると……。また、ランドセル? もっと必要なものはほかにあるのではないの? と、不埒なことを感じてしまいました(笑) その後は、現金とか文房具も登場しているようですね。うん、そのほうが利用価値が高い!(^_^;)
タイガーマスクになれるような財力もないのに、他人のやることのあら捜しをするなんて、なんてヤツでしょう、私って! しかし、これだけ不景気風が吹き荒れている中で、善意の人っているんですねぇ。日本人もまだ捨てたものではないぞ(^_^;) しかしながら、政治のやるべきことを善意の人が補完するっていうのも、限度がありますよねぇ。善意の人に頼らなくてもいい養護施設の運営ができればいちばんいいのにね!
タイガーマスクになれるような財力もないのに、他人のやることのあら捜しをするなんて、なんてヤツでしょう、私って! しかし、これだけ不景気風が吹き荒れている中で、善意の人っているんですねぇ。日本人もまだ捨てたものではないぞ(^_^;) しかしながら、政治のやるべきことを善意の人が補完するっていうのも、限度がありますよねぇ。善意の人に頼らなくてもいい養護施設の運営ができればいちばんいいのにね!
2011/01/09 (日)
カゴの中の……
スーパーでワゴンを転がしながら買い物をしていました。ワゴンに乗せると必要以上に買ってしまうから、カゴは手に提げたほうがいいといわれますが、たいがい別の荷物をもっていたりするので、私はワゴンを愛用。しょうが1個買うのにもワゴンを転がしていたりします(笑)
というわけで、例によってワゴンに乗せたカゴに必要なものを投げ込んで、とある棚に立ち止まっていました。気がつくと、ひとりのおばあちゃんが、私のカゴの中の品物を取り上げ、ひっくり返したりしてしげしげと眺めているではありませんか。それ、私が買うつもりでカゴに入れたのだけど……。
そして、おばあちゃんは私を見上げ、けっこう身長差ありました(笑)、にやっと笑うと品物をカゴの中に投げ戻し、スタスタと去って行きました。品物って、賞味期限ギリギリでお値下げ品の油揚げだったんですけどね(笑) 同じ物は隣りの棚で売ってます……。認知症とか、そういう意味で病の様子はまるで見られなかったのですが、どうしていいかわからず、立ちすくむという経験をしました(^_^;)
というわけで、例によってワゴンに乗せたカゴに必要なものを投げ込んで、とある棚に立ち止まっていました。気がつくと、ひとりのおばあちゃんが、私のカゴの中の品物を取り上げ、ひっくり返したりしてしげしげと眺めているではありませんか。それ、私が買うつもりでカゴに入れたのだけど……。
そして、おばあちゃんは私を見上げ、けっこう身長差ありました(笑)、にやっと笑うと品物をカゴの中に投げ戻し、スタスタと去って行きました。品物って、賞味期限ギリギリでお値下げ品の油揚げだったんですけどね(笑) 同じ物は隣りの棚で売ってます……。認知症とか、そういう意味で病の様子はまるで見られなかったのですが、どうしていいかわからず、立ちすくむという経験をしました(^_^;)
2011/01/08 (土)
レンコンポリフェノール
テレビのお正月特番を録画してあって、いまごろになってボチボチ見始めていたりするのですが、その中でビートたけしの家庭の医学みたいな番組がありましたよね。違うかな、みんなの健康? とにかくそのような番組で(笑)、花粉症を予防するにはレンコンがいいというようなことを紹介していました。
幸い我が家は誰も花粉症を発症していないのですが、今年の花粉は昨年の10倍とか、一説によると50倍とか。花粉症の方々は戦々恐々というところでしょう。発症していない人間でも「今年はデビューか?」という恐れおののいています。そこへ花粉症予防の食べ物を紹介されたので、さっそくやってみよう! です(笑)
だいたいこういう番組を放映した翌日は、その食材は売り切れということになりがちですが、時間差があったせいかスーパーにレンコンは売っていました。レシピは簡単そうなので、まずはレンコンの梅干&ジャコ炒め。常備菜にもなりそうです。作って写真に撮って……、ん、何か足りない……。最後に白ゴマを入れるのでしたね。メモも取らずにすぐ包丁を持っちゃったもので(^_^;) 次はレンコン餃子を作ってみようと思います。果たして、花粉症デビューはしないですむでしょうか?
幸い我が家は誰も花粉症を発症していないのですが、今年の花粉は昨年の10倍とか、一説によると50倍とか。花粉症の方々は戦々恐々というところでしょう。発症していない人間でも「今年はデビューか?」という恐れおののいています。そこへ花粉症予防の食べ物を紹介されたので、さっそくやってみよう! です(笑)
だいたいこういう番組を放映した翌日は、その食材は売り切れということになりがちですが、時間差があったせいかスーパーにレンコンは売っていました。レシピは簡単そうなので、まずはレンコンの梅干&ジャコ炒め。常備菜にもなりそうです。作って写真に撮って……、ん、何か足りない……。最後に白ゴマを入れるのでしたね。メモも取らずにすぐ包丁を持っちゃったもので(^_^;) 次はレンコン餃子を作ってみようと思います。果たして、花粉症デビューはしないですむでしょうか?
2011/01/07 (金)
「最後の忠臣蔵」
ギリギリ間に合ったかなという感じで、「最後の忠臣蔵」を観てきました。普通、年末にみるものだよねぇと思いながら、役所広司×佐藤浩市、経歴がまったく逆ともいえる俳優ともいえますが、彼らなら見ておいてもよいのではないかと(笑) この両人、役がまったく入れ代わったらどう演じるのかななどと考えてしまいました。
全編これ「武士の不条理」という感じですね。実際、そんな風に生きた侍はほとんどいなかったと思われるので、だからこそ赤穂浪士は後世に語り継がれる物語となったのでしょう。物語は事実とは少しばかり異なるようではありますが。48目の浪士となるとまったくの創作かと思われますが、「忠」の一文字のような侍の生き方は、どこか日本人の心の琴線に触れるところがあるようです。
おひい様の嫁入りのシーンでは、あちこちからすすり泣きの声が聞こえてきました。次々と駆けつけてくるかつての「忠臣」たちの姿に、なんだか感動という雰囲気です。それはねぇ、現代社会ではありえない構図でありながら、ありえないからこそ、そうなのかも。自分がそう生きろといわれたって、絶対、できないというより、「やーだよっ!」って感じですから(笑) とくに21世紀になってからこっち、総理大臣の方針もあったでしょうが、古い日本は壊れましたからね(^_^;)
全編これ「武士の不条理」という感じですね。実際、そんな風に生きた侍はほとんどいなかったと思われるので、だからこそ赤穂浪士は後世に語り継がれる物語となったのでしょう。物語は事実とは少しばかり異なるようではありますが。48目の浪士となるとまったくの創作かと思われますが、「忠」の一文字のような侍の生き方は、どこか日本人の心の琴線に触れるところがあるようです。
おひい様の嫁入りのシーンでは、あちこちからすすり泣きの声が聞こえてきました。次々と駆けつけてくるかつての「忠臣」たちの姿に、なんだか感動という雰囲気です。それはねぇ、現代社会ではありえない構図でありながら、ありえないからこそ、そうなのかも。自分がそう生きろといわれたって、絶対、できないというより、「やーだよっ!」って感じですから(笑) とくに21世紀になってからこっち、総理大臣の方針もあったでしょうが、古い日本は壊れましたからね(^_^;)