2011/02/11 (金) 建国記念の日
雪は降ったけれど
朝、目覚める頃にチラチラと雪が舞い始めましたが、ひょっとしたら、都心部より降雪量は少なかったのかも。お昼頃にかなり大粒の雪になり、「積もるかな?」と思ったのですが、雪たちは着陸するとすぐ水になってしまいました。夜になってから、コンビニまでの短い散歩に出ましたが、あらら、やんでしまった……。
駐車場に停まっているクルマの屋根にわずかばかり積もった雪が見られるだけで、道路はもう乾きかかっているような。雪国では珍しくもなく、そして今年のように大量に降ってくれちゃうと迷惑なだけの雪ですが、東京では雪が舞うというのは珍しい風景なので、ある種、楽しみのような感覚がありますね。ぼんやりと景色がかすんで見えるのは、幻想的でもあります。
500メートルをとっくに超えたスカイツリーでは先っぽは霞んで見えないのだとか。そう考えると634メートルってすごいですね。横倒しにしたら、直線で家から駅までぐらいの距離がありそうです。それは、霞もするでしょう(^_^;) 今晩も雪っぽい予報ではありますが、気温が下がらず、積雪はなさそう。交通機関のことなどを考えれば、よかったというところかもしれませんが、ちょっと残念でもあります。
駐車場に停まっているクルマの屋根にわずかばかり積もった雪が見られるだけで、道路はもう乾きかかっているような。雪国では珍しくもなく、そして今年のように大量に降ってくれちゃうと迷惑なだけの雪ですが、東京では雪が舞うというのは珍しい風景なので、ある種、楽しみのような感覚がありますね。ぼんやりと景色がかすんで見えるのは、幻想的でもあります。
500メートルをとっくに超えたスカイツリーでは先っぽは霞んで見えないのだとか。そう考えると634メートルってすごいですね。横倒しにしたら、直線で家から駅までぐらいの距離がありそうです。それは、霞もするでしょう(^_^;) 今晩も雪っぽい予報ではありますが、気温が下がらず、積雪はなさそう。交通機関のことなどを考えれば、よかったというところかもしれませんが、ちょっと残念でもあります。
2011/02/10 (木)
かなり寒いです〜
風邪気味ということもあって、あまり遅くなってからの外出は控えていたのですが、久しぶりに夜道を歩いたら……、寒い! 雪になるという予報もあり、さすがに切れるような寒さです。が、しかし、天からは何も落ちてきません。雪かなぁ〜、雪かなぁ〜と何度も窓を開けて外を見ているのですが、相変わらず深々と闇が広がるばかり。子どもじゃあるまいし(笑)
今年はヒートテックをたくさん仕入れたので、そういえばフリースを着るのを忘れていました(笑) 今日はフリースを引っ張り出して完全防備。とはいえ、冷たいのは足先など、あまりカバーできないところなのです。内側に毛皮がもくもくのUGGは重宝していますが、間違って暖かくなる日に履いて出てしまうと……、足に汗をかくというハメに。はやくちょうどいい温度やちょうどいい湿度の日々になるといいですね(-_-;)
今年はヒートテックをたくさん仕入れたので、そういえばフリースを着るのを忘れていました(笑) 今日はフリースを引っ張り出して完全防備。とはいえ、冷たいのは足先など、あまりカバーできないところなのです。内側に毛皮がもくもくのUGGは重宝していますが、間違って暖かくなる日に履いて出てしまうと……、足に汗をかくというハメに。はやくちょうどいい温度やちょうどいい湿度の日々になるといいですね(-_-;)
2011/02/08 (火)
風邪気味
風邪をひいたと威張れるほどの症状はないのですが、ちっちゃくコンコンと咳が出たり、声がかすれたり……。早めのナントカ風邪薬を飲んでみました。なにかの菌をもらったというより、この異常な乾燥が犯人なのではないかと思います。ほんとに東京には雨が降りません。上空の雲は、雨の降らせ方を忘れてしまったようです。
雨の降らせ方を忘れてしまったので、雪を降らすことにしたのでしょうか? 予報では夜半から小雪がちらつくとか。都会は雪に弱いので、小雪でもおおごとになりかねません。雪ではなく、お願いだから、ひと雨ちょうだいという感じですね
雨の降らせ方を忘れてしまったので、雪を降らすことにしたのでしょうか? 予報では夜半から小雪がちらつくとか。都会は雪に弱いので、小雪でもおおごとになりかねません。雪ではなく、お願いだから、ひと雨ちょうだいという感じですね
2011/02/06 (日)
スキー大会
週末はスキーの大会で長野県の木島平に行っていました。もちろん、選手ではなくて役員ということで(-_-;) かなり持続性のある故障なので、もうスキー業界からは足を洗わなくてはと思っているのですが、裏方をこそ故障者がやれというわけで、なかなか足を洗わせてもらえません。という愚痴はともかく、土曜日も日曜日も天候に恵まれ、スキー板をまったくはかなくても雪を楽しむことができました。
大会は5歳から82歳までエントリーしていました。77年の年月を人生経験をはさんで、両者が同じコースを滑り降りてくるというのは、感動しますね(笑) 小さな、レベルも低い大会かもしれませんが、運営はかなり本格的で、選手は本格的アスリート気分を味わうことができたのではないかと思います。
今年は雪が多くて、雪質も最高! 週末は気温はゆるんで暖かかったので、コンディションは文句なしです。しかしながら、インフルエンザによる、いわゆるドタキャンが続出。これまで周囲にインフルエンザの話を聞いたことがなかったので、「へぇ〜、本当に流行っているんだ!」という感じでした。このキャンセルはしかたないですね。というか、「頼むから、来ないで!」という感じにもなります(笑) 大勢の人が集まるところにウィルスを運んで来られたら……、困ります(^_^;)
忙しくて、楽しかった週末が終わり、ただいまバーンアウト中というところ(笑) まだまだ後始末はたくさん残っているのですが、雪国にいるだけで、気持ちがさわやかになります。もっと多くの人がスキーを楽しんでくれたらいいなぁと思う次第です(^_^;)
2011/02/04 (金)
人たらし
社交的で誰にでも愛されるような人、友人や応援団の多い人のことを「人たらし」と呼んだ人がいました。豊臣秀吉が「人たらし」と呼ばれていたそうですね。ほめ言葉なのでしょうか? 「女たらし」という言葉はよく聞きます。いい意味では使わないような……。それに引きずられるせいか、「人たらし」もあまりほめ言葉には聞こえません。
他人に取り入るとか、他人をうまく操るとか、必ずしも悪いことではないと思いますが、それでもなんか抵抗がありますねぇ(-_-;) 「たらし」って、「たらしこむ」ということでしょうけど、「誑し込む」という字を見ても、他人をだまして、いいようにするって感じですもの(笑) そう言った人はほめたつもりかもしれませんが、言われたほうは、ちょっと複雑な気分だったのではないかと思います。
「人たらし」。おもしろい言葉ではありますが、なかなか使い方は難しいように感じます。
他人に取り入るとか、他人をうまく操るとか、必ずしも悪いことではないと思いますが、それでもなんか抵抗がありますねぇ(-_-;) 「たらし」って、「たらしこむ」ということでしょうけど、「誑し込む」という字を見ても、他人をだまして、いいようにするって感じですもの(笑) そう言った人はほめたつもりかもしれませんが、言われたほうは、ちょっと複雑な気分だったのではないかと思います。
「人たらし」。おもしろい言葉ではありますが、なかなか使い方は難しいように感じます。