2011/07/05 (火)
少し涼しく
むし暑い日が続き、風邪ッ気も抜けなくて、私はグダグダした日々を送っておりました。今日は、少しは涼しくなり、ちょっとよみがえったかなぁ〜という具合。暑い夜を録画したまま見ていなかったドラマなどに費やし、気がつけば明るくなっており……、それから寝るもので、目が覚めれば太陽は頭上にあって汗だく……。これでは、風邪から回復するわけもないのですが(笑)
先日、中国通の先輩から「内モンゴル」に行かないかというお誘いを受けました。北京から4WDを駆って、奥地に入っていくのだそうです。モンゴルと関係の深い方が亡くなって、遺言で「散骨」に行くのが目的なのだとか。貧乏を質に入れても「行く、行く〜!」と叫びました(笑) ツアーなどでは絶対、行かれない場所です。こんなチャンスを逃すわけには行きません。
と、思ったら、今日、メールがあって、「関係者だけで、定員になっちゃった」と……。残念です。もう、一生、行けるチャンスはないでしょうねぇ……。どうも今年の夏休みは、寝て暮らすハメになりそうです。毎年、そんなものかな(^_^;) 自分の家でエアコンを使わないために、「エアコンツアー」を実施するぐらいが関の山かもしれません
先日、中国通の先輩から「内モンゴル」に行かないかというお誘いを受けました。北京から4WDを駆って、奥地に入っていくのだそうです。モンゴルと関係の深い方が亡くなって、遺言で「散骨」に行くのが目的なのだとか。貧乏を質に入れても「行く、行く〜!」と叫びました(笑) ツアーなどでは絶対、行かれない場所です。こんなチャンスを逃すわけには行きません。
と、思ったら、今日、メールがあって、「関係者だけで、定員になっちゃった」と……。残念です。もう、一生、行けるチャンスはないでしょうねぇ……。どうも今年の夏休みは、寝て暮らすハメになりそうです。毎年、そんなものかな(^_^;) 自分の家でエアコンを使わないために、「エアコンツアー」を実施するぐらいが関の山かもしれません
2011/07/01 (金)
危ない!
むしむし、ベタベタ、本当に不快な日々が続いています。夏の風邪は暖かくして寝ているというわけにもいかないので、体調のほうもイマイチ。注意力も集中力も、もともと少量なのに、いまや完全にエンプティといった感じです。
先日、知り合いがトラックに挟まれて、レスキュー隊に来てもらうという騒ぎを起こしたそうです。引越しをするのに2トントラックをレンタルし、アパートの前の狭い駐車場に入れようとしたらぶつかりそうになったので、サイドブレーキを引いて外に出ようとしたところ、トラックが動き出したというもの。身体の半分がトラックの外にあり、左手はハンドルにかかり、という状態で駐車中のクルマとの間に挟まれたのだとか。
あと、5センチトラックが食い込んできたら、内臓破裂だった……という瀬戸際で、結果的にはかすり傷(笑) わき腹の打撲と、タイヤに轢かれた右足に血豆。なんでもなかったから、笑い話というより、みんなに笑われていましたが、もしかしたらテレビの報道番組で名前を見ることになったかもしれません。普段は、どちらかというと神経質で、あまり失敗談のない人なのですが、何をかいわんや、です。
引越しを手伝いに来ていた友人に、「写メを撮ろうか?」と聞かれ、激昂したと言っていましたが、それは撮っておかなきゃねぇ(笑) その友人の通報で、警察と救急とレスキュー隊まで来てくれて大騒ぎになったようです。レスキューの人がドアの隙間を道具でいろいろと工作してくれたらしいのですが、結果的にドアは開かず、最終的には7人のレスキュー隊員の方々が、人力でトラックを持ち上げてくれたとのこと。すごいパワーですねぇ!
災害が起こるとレスキュー隊の活躍がたびたび報道されます。しょっちゅう捕まっているドライバーとしては、警察には含むところがありますが(笑)、東京消防庁には手放しでパチパチ。大変な訓練を受けて、大変な現場で活躍している方々を、トラックに挟まれたくらいで呼ぶな!とか(笑) そうもいきませんか(^_^;) 挟まれたご本人にとっては、レスキュー隊の制服の後から後光がさしているように感じられたとか。
原因は、どうもレンタカーのトラックのサイドブレーキにゆるみがあったらしいとか。それにしても、ちゃんと止まったのを確かめずに運転席から飛び降りてはいけませんね。それに、よく考えてみると、乗用車用の駐車場で、トラックを入れることには無理があった模様。「素直に引越し業者に頼めばよかった……」と言っておりましたが、蒸し暑くて、睡眠不足で、引越しで……ともなれば、判断力も鈍って当然。生命にかかわるようなアクシデントだけは起こさないようにしたいものです。
先日、知り合いがトラックに挟まれて、レスキュー隊に来てもらうという騒ぎを起こしたそうです。引越しをするのに2トントラックをレンタルし、アパートの前の狭い駐車場に入れようとしたらぶつかりそうになったので、サイドブレーキを引いて外に出ようとしたところ、トラックが動き出したというもの。身体の半分がトラックの外にあり、左手はハンドルにかかり、という状態で駐車中のクルマとの間に挟まれたのだとか。
あと、5センチトラックが食い込んできたら、内臓破裂だった……という瀬戸際で、結果的にはかすり傷(笑) わき腹の打撲と、タイヤに轢かれた右足に血豆。なんでもなかったから、笑い話というより、みんなに笑われていましたが、もしかしたらテレビの報道番組で名前を見ることになったかもしれません。普段は、どちらかというと神経質で、あまり失敗談のない人なのですが、何をかいわんや、です。
引越しを手伝いに来ていた友人に、「写メを撮ろうか?」と聞かれ、激昂したと言っていましたが、それは撮っておかなきゃねぇ(笑) その友人の通報で、警察と救急とレスキュー隊まで来てくれて大騒ぎになったようです。レスキューの人がドアの隙間を道具でいろいろと工作してくれたらしいのですが、結果的にドアは開かず、最終的には7人のレスキュー隊員の方々が、人力でトラックを持ち上げてくれたとのこと。すごいパワーですねぇ!
災害が起こるとレスキュー隊の活躍がたびたび報道されます。しょっちゅう捕まっているドライバーとしては、警察には含むところがありますが(笑)、東京消防庁には手放しでパチパチ。大変な訓練を受けて、大変な現場で活躍している方々を、トラックに挟まれたくらいで呼ぶな!とか(笑) そうもいきませんか(^_^;) 挟まれたご本人にとっては、レスキュー隊の制服の後から後光がさしているように感じられたとか。
原因は、どうもレンタカーのトラックのサイドブレーキにゆるみがあったらしいとか。それにしても、ちゃんと止まったのを確かめずに運転席から飛び降りてはいけませんね。それに、よく考えてみると、乗用車用の駐車場で、トラックを入れることには無理があった模様。「素直に引越し業者に頼めばよかった……」と言っておりましたが、蒸し暑くて、睡眠不足で、引越しで……ともなれば、判断力も鈍って当然。生命にかかわるようなアクシデントだけは起こさないようにしたいものです。
2011/06/29 (水)
「星守る犬」
「絶対、泣かされそうだから、見るのはやめておこう……」と、モモタロウとは言い合ったのですが、本日、あまりの蒸し暑さに涼を求めて映画館に行き、ついに見てしまいました(^_^;) それほど「泣かされる!」という作品ではありませんでしたが、なんとも「考えさせられる」と部分がたくさんありました。横のほうで、グジュグジュしてた人もいて、そのシーンから考えるにかなり犬好き? そう、人によっては号泣するかもしれませんけど、私はまあ、大丈夫でした。
やっぱり西田敏行は西田敏行だなぁ……。あの人でなければ出せない味のようなものが、この映画の底流を流れているように思いました。次の演技賞は、「ハッピー」ですね! どうやって、この犬の演技力を引き出したのだろうと(^_^;) 大きくて、いっちゃーなんだけどどちらかというと可愛くない秋田犬だからこそ、かもしだす雰囲気というのがありました。秋田犬、ですよね? まったく犬には無知で……(-_-;)
「星守る犬」というのは、そういう意味なのかと初めて知りました。一般的な言葉なのかしら? 作者の創作なのかな? おもしろい表現ですね。のんべんだらりと生きていることについては私はかなりの自信をもっていますが、やっぱり限られた人生だもの「星守る犬」的に生きていくべきだよなぁ〜なんて、ちょっと殊勝な気持ちになったのでありました(笑)
ロードムービーということになるのでしょうが、幾筋かの道が交錯し、錯綜していくのがなかなかおもしろかったです。映画のストーリーとは関係ありませんが、関東から北海道まで北上していく道筋、東北の美しい海が見られます。地震の前に撮影したものですね。あの海が、あの浜辺がいま……と思い、ハッとする場面がありました。エンドロールにもそのようなことが書かれていましたが、あの海と浜が早く戻ってきてほしいと感じます。
やっぱり西田敏行は西田敏行だなぁ……。あの人でなければ出せない味のようなものが、この映画の底流を流れているように思いました。次の演技賞は、「ハッピー」ですね! どうやって、この犬の演技力を引き出したのだろうと(^_^;) 大きくて、いっちゃーなんだけどどちらかというと可愛くない秋田犬だからこそ、かもしだす雰囲気というのがありました。秋田犬、ですよね? まったく犬には無知で……(-_-;)
「星守る犬」というのは、そういう意味なのかと初めて知りました。一般的な言葉なのかしら? 作者の創作なのかな? おもしろい表現ですね。のんべんだらりと生きていることについては私はかなりの自信をもっていますが、やっぱり限られた人生だもの「星守る犬」的に生きていくべきだよなぁ〜なんて、ちょっと殊勝な気持ちになったのでありました(笑)
ロードムービーということになるのでしょうが、幾筋かの道が交錯し、錯綜していくのがなかなかおもしろかったです。映画のストーリーとは関係ありませんが、関東から北海道まで北上していく道筋、東北の美しい海が見られます。地震の前に撮影したものですね。あの海が、あの浜辺がいま……と思い、ハッとする場面がありました。エンドロールにもそのようなことが書かれていましたが、あの海と浜が早く戻ってきてほしいと感じます。
2011/06/28 (火)
洟垂れ小僧
今夜も熱帯夜の気配。蒸し暑くて、ジッとしていても不快ですね。昼間はカンカン照りで、道路を歩くと紫外線に射殺されるのではないかと思うくらいでした。節電もしなくちゃならないし(-_-;)、こんな日は出歩くに限ります。エアコンツアーと呼んでいる人もいましたが、図書館や映画館、カフェなど、多少設定温度は高くても、人の集まるところではエアコンがつけられていますし、自分ひとりのために使っているわけではないので、罪悪感も感じなくてすむでしょう(笑) もっとも「エアコンツアー」の命名者は、貧乏でエアコンがないのだそうですけど(^_^;)
というわけでツアーに出かけ、バスに乗りました。とってもエアコンが効いていて、乗ったとたんに「あぁ〜、涼しい〜!」。ところが、渋滞にはまりこんで30分以上乗車するハメになり、「わぁ〜、寒い〜」に。そして、バスから降りれば灼熱の街。午後2時ごろという最悪の時間帯でもありました。帰りは夕方に近くなってはいましたが、同じような感じです。
結果として、汗をかいたり、汗を冷やしたり。ふと気がつくと、鼻水がツー……(笑) くしゃみが連続、ちょっと喉も痛いような。やられた! 夏の風邪はバカがひくと申しますが、本当だったのです。バカを証明することになったようです。たいしたバカではなさそうで、医者に行くほどではなく、早めのパブロン……。しかし、こんな蒸し暑い日が続くと長引きそうで嫌な感じです。
というわけでツアーに出かけ、バスに乗りました。とってもエアコンが効いていて、乗ったとたんに「あぁ〜、涼しい〜!」。ところが、渋滞にはまりこんで30分以上乗車するハメになり、「わぁ〜、寒い〜」に。そして、バスから降りれば灼熱の街。午後2時ごろという最悪の時間帯でもありました。帰りは夕方に近くなってはいましたが、同じような感じです。
結果として、汗をかいたり、汗を冷やしたり。ふと気がつくと、鼻水がツー……(笑) くしゃみが連続、ちょっと喉も痛いような。やられた! 夏の風邪はバカがひくと申しますが、本当だったのです。バカを証明することになったようです。たいしたバカではなさそうで、医者に行くほどではなく、早めのパブロン……。しかし、こんな蒸し暑い日が続くと長引きそうで嫌な感じです。
2011/06/26 (日)
デジカメ修理完了
デジカメが壊れて、修理に出していました。もう4年以上前に買ったもので、修理代は新品を買うのといくらも違わないし、この際、買い換えようかなとも思ったのですが、旅行保険で修理費が認められたので、修理してしまいました。
飼い主があわてもののため、このデジカメはなかなかご難が多く、3度目の落下でついに故障を生じたものです。3度の実績は石、コンクリート、石、ですから、考えてみればけっこう丈夫なものでしたね(^_^;) ちなみに、土の上は数知れず……(-_-;)
1度目の石は派手な音がして、その後、シャッターの開閉に軋みが生じるようになりました。ときどき、指で叩いて開けたりして。旅行中でしたが、このときは旅行保険に入っていませんでした。保険にはほとんど、入ったことがなかったのです。
2度目のコンクリートは、見事に液晶にヒビが入りました。家の近所で。それでも画像には支障がなかったので、ときおり買い換えようかなぁと思いつつも、そのままになっていました。3度目が今回の旅行中で、目的地が不穏だったので、珍しく保険に入っていたのです。それが功を奏し?(笑)
修理代より保険代のほうが高いということはあれ、まあ、初めて保険を使わせていただきました。本当に携行品でも払ってくれるのね(笑) 保険って、入るのは簡単ですが、なかなか支払ってはもらえないものだという先入観がありまして。旅行会社の人が証明書を書いてくれたので、請求をしてみたというところです。
逆に買い換えるチャンスを失ったとも思われます。最近のデジカメはよりコンパクトに、より高性能になっているので、新しくしたほうがよかったかなぁ〜とか。でもねぇ、予備まで含めてバッテリーも無駄になるし……。まあ、せっかく修理してもらったのだから、しばらくは旧型でがまんすることにしましょう。
飼い主があわてもののため、このデジカメはなかなかご難が多く、3度目の落下でついに故障を生じたものです。3度の実績は石、コンクリート、石、ですから、考えてみればけっこう丈夫なものでしたね(^_^;) ちなみに、土の上は数知れず……(-_-;)
1度目の石は派手な音がして、その後、シャッターの開閉に軋みが生じるようになりました。ときどき、指で叩いて開けたりして。旅行中でしたが、このときは旅行保険に入っていませんでした。保険にはほとんど、入ったことがなかったのです。
2度目のコンクリートは、見事に液晶にヒビが入りました。家の近所で。それでも画像には支障がなかったので、ときおり買い換えようかなぁと思いつつも、そのままになっていました。3度目が今回の旅行中で、目的地が不穏だったので、珍しく保険に入っていたのです。それが功を奏し?(笑)
修理代より保険代のほうが高いということはあれ、まあ、初めて保険を使わせていただきました。本当に携行品でも払ってくれるのね(笑) 保険って、入るのは簡単ですが、なかなか支払ってはもらえないものだという先入観がありまして。旅行会社の人が証明書を書いてくれたので、請求をしてみたというところです。
逆に買い換えるチャンスを失ったとも思われます。最近のデジカメはよりコンパクトに、より高性能になっているので、新しくしたほうがよかったかなぁ〜とか。でもねぇ、予備まで含めてバッテリーも無駄になるし……。まあ、せっかく修理してもらったのだから、しばらくは旧型でがまんすることにしましょう。