2011/08/01 (月)
大学病院
突然、飛蚊症を発症しました(-_-;) 先日、コンタクトレンズを新しくしたのですが、右目のカーブが合いすぎてしまって、なかなか外れない……という状態になり、ハードレンズなので、スポイトを押し付けて引っ張るなどの行為を繰り返しました。これが原因か? というわけで、コンタクトレンズ店に出張してきているドクターに相談。とても親切な方で、できる限りの検査をしてくれましたが、ここにある設備は「コンタクトレンズに適応する目かどうか」をチェックするだけのもの。「剥離などの可能性はないと思うが、完全に否定はできないので、少し大きい病院で検査してもらってはどうか?」と勧められ、行ってきました。
我が家から一番行きやすい大きな病院は、杏林大学病院。くしくもここは眼科が有名なんですね。アイセンターというそうです。初心ですから予約なしで、混んでいるに違いないとは覚悟していましたが、なんと受付から診療までにかかった時間は6時間! 先日、皮膚科にかかったときは1時間半ぐらい待ったので、3時間ぐらいは……と思っていたのですが、とんでもなく甘かった! というわけです。予診があって、視力検査があって、診療準備の目薬投与があって、検査。目薬を投与してから検査までがなんと3時間でした。
結果的に、生理的飛蚊症というやつで、バカにつける薬はない、と。治療はまったくなしで、薬も出ません(-_-;) 私は健康診断もしないくらい整形外科以外の医者には縁がないほうで、お国の方針にしたがい、初めは街の開業医に行くのでありますが……。皮膚科も今回も紹介状なしで「病院へ行け!」ですからねぇ。そして、結局、「なんでもない」とか「治療法はない」とか「放っておいてもいい」とか(笑) 混んでるときに迷惑な患者のひとりであるのかもしれません。
しかし、次から次へと診察室に呼ばれる患者。受付は正午で終了ですが、私が終了したのは3時を回っていたし、まだ何人も受診待ちの人がいました。ドクターはお昼ご飯とか食べられるのかしら? トイレとか行かれるの? なんて、こんなこと、私が心配したってはじまらない(笑)
我が家から一番行きやすい大きな病院は、杏林大学病院。くしくもここは眼科が有名なんですね。アイセンターというそうです。初心ですから予約なしで、混んでいるに違いないとは覚悟していましたが、なんと受付から診療までにかかった時間は6時間! 先日、皮膚科にかかったときは1時間半ぐらい待ったので、3時間ぐらいは……と思っていたのですが、とんでもなく甘かった! というわけです。予診があって、視力検査があって、診療準備の目薬投与があって、検査。目薬を投与してから検査までがなんと3時間でした。
結果的に、生理的飛蚊症というやつで、バカにつける薬はない、と。治療はまったくなしで、薬も出ません(-_-;) 私は健康診断もしないくらい整形外科以外の医者には縁がないほうで、お国の方針にしたがい、初めは街の開業医に行くのでありますが……。皮膚科も今回も紹介状なしで「病院へ行け!」ですからねぇ。そして、結局、「なんでもない」とか「治療法はない」とか「放っておいてもいい」とか(笑) 混んでるときに迷惑な患者のひとりであるのかもしれません。
しかし、次から次へと診察室に呼ばれる患者。受付は正午で終了ですが、私が終了したのは3時を回っていたし、まだ何人も受診待ちの人がいました。ドクターはお昼ご飯とか食べられるのかしら? トイレとか行かれるの? なんて、こんなこと、私が心配したってはじまらない(笑)
2011/07/31 (日)
今度は豪雨
今年もまたゲリラ豪雨なる言葉が飛び交いました。今年は本当に本州の北半分というか、関東甲信越以北は災難に次ぐ災難で……。ものすごい洪水の報道に信じられない思いでした。「韓国は大変ねぇ」なんて行ってたのに、他国のことを心配している場合じゃありませんね。日本の穀倉地帯がまるっきり水没したような。水って、ありがたいけど、怖いです。
東京は、ときおり豪雨もありましたが、比較的、短時間で、あとは小雨。首都圏は水のあふれたところはなかったようです。我が家の裏の川も落ち着いていました。しかし、被害の大きさを見ると、被災した方々には心からお見舞いを申し上げるばかりではなく、無事でしたというのが申し訳ないような気もしてしまいます。
とくに福島県は、本当に踏まれたり、蹴られたり、あげくに殴られたりともいえるような災難が続いていますね。どうして、同じところに……と思いますが、自然現象ばかりはどうにもならないのでしょうか。確か、北京オリンピックのときは、中国が雨もコントロールできる技術を開発したとかなんとかいう話があったような。知ってるなら教えて!という感じですが、まあ、ハッタリでしょう。
東京は、ときおり豪雨もありましたが、比較的、短時間で、あとは小雨。首都圏は水のあふれたところはなかったようです。我が家の裏の川も落ち着いていました。しかし、被害の大きさを見ると、被災した方々には心からお見舞いを申し上げるばかりではなく、無事でしたというのが申し訳ないような気もしてしまいます。
とくに福島県は、本当に踏まれたり、蹴られたり、あげくに殴られたりともいえるような災難が続いていますね。どうして、同じところに……と思いますが、自然現象ばかりはどうにもならないのでしょうか。確か、北京オリンピックのときは、中国が雨もコントロールできる技術を開発したとかなんとかいう話があったような。知ってるなら教えて!という感じですが、まあ、ハッタリでしょう。
2011/07/29 (金)
ピアノコンサート
知り合いの友人という、ちょっと遠い関係の方ですが、その方のピアノコンサートに行ってきました。「ピンクリボン」の基金と、東日本大震災の援助を目的としたチャリティーコンサートでした。代々木上原の古賀政男博物館「けやきホール」で開催されたのですが、古賀政男とクラシックコンサートはちょっと意外な組み合わせ(笑) って、200席ほどのこじんまりしたホールは、後の席でもマイクなしでソプラノの歌声がしっかり聞こえるちょうどいい感じです。
全自由席。入場した順に空いている席に座れます。開場よりちょっと遅くに到着したのですが、右側の前と中央部がけっこう空いていたので、私がスタスタとそちらに向おうとすると、一緒に行った幼なじみに袖を引かれました。「ピアノの演奏は、左側から見ると弾いている指が見えるからいいんだよ」と。なるほど〜。いままでそんなことを考えたことがなかったので、「目から鱗」でした。さすがに3歳の時からピアノをやっていたというヤツだけのことはあります。いまはフツーのおばさんですけど(^_^;)
ピアノとソプラノとヴァイオリン、ソロもあり、いろいろな組み合わせあり、アンサンブルありで、音楽にはまったく造詣のない私でも、時間が短く感じられるほど素晴らしい演奏でした。でも、最初にプログラムを渡されたときに裏面に歌詞カードがついていたので嫌な予感はしたのですが、「最後にみなさんで一緒に歌いましょう……」だけは勘弁してください(笑) 私は筋金入りのオンチなので、歌えばみなさんの邪魔になること必至。しかしながら、こういう局面で、ずっと黙って聞いているのもなかなか居心地の悪いものなのです(-_-;)
このところ、生意気にも悩みごとがあって食欲が落ち、目標としていた体重をなんなくクリアした上に減り続け、これ以上、減るとむしろ危険水域……という状態になっていたのですが、なんとなく穏やかな気分になり、「小腹がすいたから、ちょっと何か食べていこうか……」ということになりました。いやいや、あまりに食欲が回復してもらって困るといえば、困るのですが(笑)
全自由席。入場した順に空いている席に座れます。開場よりちょっと遅くに到着したのですが、右側の前と中央部がけっこう空いていたので、私がスタスタとそちらに向おうとすると、一緒に行った幼なじみに袖を引かれました。「ピアノの演奏は、左側から見ると弾いている指が見えるからいいんだよ」と。なるほど〜。いままでそんなことを考えたことがなかったので、「目から鱗」でした。さすがに3歳の時からピアノをやっていたというヤツだけのことはあります。いまはフツーのおばさんですけど(^_^;)
ピアノとソプラノとヴァイオリン、ソロもあり、いろいろな組み合わせあり、アンサンブルありで、音楽にはまったく造詣のない私でも、時間が短く感じられるほど素晴らしい演奏でした。でも、最初にプログラムを渡されたときに裏面に歌詞カードがついていたので嫌な予感はしたのですが、「最後にみなさんで一緒に歌いましょう……」だけは勘弁してください(笑) 私は筋金入りのオンチなので、歌えばみなさんの邪魔になること必至。しかしながら、こういう局面で、ずっと黙って聞いているのもなかなか居心地の悪いものなのです(-_-;)
このところ、生意気にも悩みごとがあって食欲が落ち、目標としていた体重をなんなくクリアした上に減り続け、これ以上、減るとむしろ危険水域……という状態になっていたのですが、なんとなく穏やかな気分になり、「小腹がすいたから、ちょっと何か食べていこうか……」ということになりました。いやいや、あまりに食欲が回復してもらって困るといえば、困るのですが(笑)
2011/07/28 (木)
蚊取り線香
寝るときになって、耳元で蚊がプーンという音をたてると、飛び起きて蚊取り線香に火をつけたりします。ときすでに遅しで、、あちこちがカユ、カユ、カユーなどということもしばしば。しかし、なぜ1箇所でとどめてくれないのでしょうか? どうみても敵は1匹なのに、4ヵ所も5ヵ所も刺されていたりします。もう、これは全面戦争で戦うしかなく、パシッ、ペシッと両手を合わせますが、空砲になることが多いですね(-_-;)
命中すると、自分の手のひらに、自分の血が……。これも気持ちが悪くて……。失敗して逃げられた場合、お腹いっぱいになったら、もう刺さないものなのでしょうか? お腹いっぱいになるのに、どのくらい吸血すれば気がすむのでしょうね? 蚊は卵を産むために吸血すると聞いたことがあります。次の日もまた吸血しにやってくるのも、同じ彼女なのでしょうか? 部屋のどこかで一回、卵産んで、また翌日も襲いかかってくるということ?
部屋のどこかに水がなければ、卵は産めないのではないでしょうかね? とすれば、無駄打ちでしょう、私の血を吸ったのは(笑) そして、私はあわてて蚊取り線香を焚くわけですが、あれは殺虫効果はあるのでしょうか? 殺虫剤を使うのが好きではないのと、なんとなく煙がくゆってる感が好きなので、蚊取り線香愛好派なのですが、実際に蚊が死んでるのを見たことがありません。どこかへ逃げ出していくだけなのではないかと疑っています(笑)
夏はだいたい部屋の扉は開け放したままですから、そんなに広い家ではありませんが、寝室に蚊取り線香を点せば廊下に逃げていくだけ……。撲滅は難しいのではないでしょうかねぇ。うちのオババは、「だめだ!」って言っているのに、一番、蚊の活動する(ような気がする)、夕暮れ時に網戸を開けて、雨戸を閉めようとします。その結果、数日に一度は、まず台所に立っているだけで数か所の被害にあい、蚊取り線香を焚いても寝室に紛れ込んでくる蚊に遭遇したりします(-_-;)
命中すると、自分の手のひらに、自分の血が……。これも気持ちが悪くて……。失敗して逃げられた場合、お腹いっぱいになったら、もう刺さないものなのでしょうか? お腹いっぱいになるのに、どのくらい吸血すれば気がすむのでしょうね? 蚊は卵を産むために吸血すると聞いたことがあります。次の日もまた吸血しにやってくるのも、同じ彼女なのでしょうか? 部屋のどこかで一回、卵産んで、また翌日も襲いかかってくるということ?
部屋のどこかに水がなければ、卵は産めないのではないでしょうかね? とすれば、無駄打ちでしょう、私の血を吸ったのは(笑) そして、私はあわてて蚊取り線香を焚くわけですが、あれは殺虫効果はあるのでしょうか? 殺虫剤を使うのが好きではないのと、なんとなく煙がくゆってる感が好きなので、蚊取り線香愛好派なのですが、実際に蚊が死んでるのを見たことがありません。どこかへ逃げ出していくだけなのではないかと疑っています(笑)
夏はだいたい部屋の扉は開け放したままですから、そんなに広い家ではありませんが、寝室に蚊取り線香を点せば廊下に逃げていくだけ……。撲滅は難しいのではないでしょうかねぇ。うちのオババは、「だめだ!」って言っているのに、一番、蚊の活動する(ような気がする)、夕暮れ時に網戸を開けて、雨戸を閉めようとします。その結果、数日に一度は、まず台所に立っているだけで数か所の被害にあい、蚊取り線香を焚いても寝室に紛れ込んでくる蚊に遭遇したりします(-_-;)
2011/07/27 (水)
平均寿命
日本人女性の平均寿命は世界1をキープだそうですね。何年連続? 男性も記録アップだとか。これって、おめでたいことなんでしょうかね? 日本の医療技術の高さを示すことにはなると思いますが、不老になるわけではないので、ただただ置いて長く生きている人々が増えているだけというのが現状のような気がしますが。
元気で、長く生きるのはけっこうなことですが、私の周囲にもほとんど意識がなくて寝たきり、胃にチューブで食物を流し込んで、それでも生きているという方や、何もわからなくなってときに暴れるという90歳代の方々の話がたくさんあります。50〜60歳代の方々の介護のストレスも相当なもの。あんなに仲のよかった兄弟や姉妹が、介護をめぐって骨肉の争いになっちゃってるケースも何件もあるようです。
長生きを誇るなら、老齢になった人々や、その周囲の人々が、幸せになれるような環境を作ってほしいなぁ〜と思います。老親に優しくしてあげようと思う娘や息子ほど、ストレスを溜め込んで、結果的に老親に冷たく当たり、それがもとで「私は老親を虐待してるということになるのだろうか?」と、また悩んでいる人もいます。あ〜あ、出口がないなぁ〜、介護の問題……と思うことが多くなりました。素直に喜べないんですけど、世界最長寿国。
元気で、長く生きるのはけっこうなことですが、私の周囲にもほとんど意識がなくて寝たきり、胃にチューブで食物を流し込んで、それでも生きているという方や、何もわからなくなってときに暴れるという90歳代の方々の話がたくさんあります。50〜60歳代の方々の介護のストレスも相当なもの。あんなに仲のよかった兄弟や姉妹が、介護をめぐって骨肉の争いになっちゃってるケースも何件もあるようです。
長生きを誇るなら、老齢になった人々や、その周囲の人々が、幸せになれるような環境を作ってほしいなぁ〜と思います。老親に優しくしてあげようと思う娘や息子ほど、ストレスを溜め込んで、結果的に老親に冷たく当たり、それがもとで「私は老親を虐待してるということになるのだろうか?」と、また悩んでいる人もいます。あ〜あ、出口がないなぁ〜、介護の問題……と思うことが多くなりました。素直に喜べないんですけど、世界最長寿国。