2011/10/06 (木)
56歳は……
iphoneに4Sが登場したということで、中国にはiphone5あるそうですが、私もそろそろスマホ仲間に入ろうかなぁと思っていたら、今日、ジョブスさんが亡くなったという報道を聞いて、びっくりしました。病気というような話は聞いていたと思いますが、まさか56歳で亡くなってしまうなんて……。
頭をフル回転させている人は行き急ぐというのか、長生きはできないのかぁなどとも思いました。ボヤボヤして生きていると、長生きすることになっちゃうぞ。それは大変。ちょっとしゃっきり暮らさなければ!と……いう発想はヘンですかねぇ。ダダ長く生きたくはないと常日頃から思ってはいるのですが、56歳はいかにもはやい……。
頭をフル回転させている人は行き急ぐというのか、長生きはできないのかぁなどとも思いました。ボヤボヤして生きていると、長生きすることになっちゃうぞ。それは大変。ちょっとしゃっきり暮らさなければ!と……いう発想はヘンですかねぇ。ダダ長く生きたくはないと常日頃から思ってはいるのですが、56歳はいかにもはやい……。
2011/10/05 (水)
「探偵はBarにいる」
昨日、「北海道が好き! 北海道に行きたい! だけど、行ったこことがない……」という人と話をしたので、なんとなく札幌が舞台の「探偵はBarにいる」という映画を見てしまいました。大泉洋は嫌いじゃないし、西田敏行が出てるしと思ったのですが、西田敏行はちょっとだけで(笑) なかなか面白かったです。ちょっとバイオレンスな部分もあるので、血を見るのが嫌いな人はダメかもですけど。
大泉洋は不細工というわけでもないですが、二枚目というわけではまったくなく、なんだかユニークなお顔立ちでありますよね(^_^;) 雰囲気も個性的で、この映画の探偵として、いい感じを醸していました。ちょっとコミカルで、シュールな感じもあったりして。高嶋政伸がちょっとイメージの違う役柄で、「へぇ〜」という感じです。
それはそれとして、冬の札幌、ちょっと小樽は、雪景色もイルミネーションもきれいでした。「北海道だなぁと〜」という一面の雪景色と空を楽しめる部分と、すすきののちょっと猥雑な雰囲気。冬の札幌にはまだ行ったことがないので、ぜひ行って、雪祭りとラーメンを味わいたいという気分にもなります。
第2弾の製作が決まったそうですが、隣の席の人が「シリーズ化するんじゃないの?」と言っている声が聞こえました。シリーズになっても、また、それぞれ楽しめそうな映画になっていると感じたのでしょうね。
大泉洋は不細工というわけでもないですが、二枚目というわけではまったくなく、なんだかユニークなお顔立ちでありますよね(^_^;) 雰囲気も個性的で、この映画の探偵として、いい感じを醸していました。ちょっとコミカルで、シュールな感じもあったりして。高嶋政伸がちょっとイメージの違う役柄で、「へぇ〜」という感じです。
それはそれとして、冬の札幌、ちょっと小樽は、雪景色もイルミネーションもきれいでした。「北海道だなぁと〜」という一面の雪景色と空を楽しめる部分と、すすきののちょっと猥雑な雰囲気。冬の札幌にはまだ行ったことがないので、ぜひ行って、雪祭りとラーメンを味わいたいという気分にもなります。
第2弾の製作が決まったそうですが、隣の席の人が「シリーズ化するんじゃないの?」と言っている声が聞こえました。シリーズになっても、また、それぞれ楽しめそうな映画になっていると感じたのでしょうね。
2011/10/04 (火)
寒っ
急に寒くなり、秋はどこへ行った? という感じです。予期していなかった寒さを感じれば、私も「寒っ」と言うことがます。友人宛のメールであれば、そう書く場合もあります。この「寒っ」とか「すごっ」とかを使うか、使わないかをなんたら研究所が調査したという報道がありました。詳細は忘れてしまいましたが、まあ、多くの人が使っている、と(笑) 一般には「寒い!」と書くのでしょうが、小さな「っ」が「!」の役割を果しているようで、なかなか「感じが出る」と(^_^;)
このほかにもすごく暑ければ「あぢ〜」などとも書きますし、「あ”〜!」などとも。このワープロはうまく表現してくれませんが、絵文字のように使える感じです。若者言葉といわれ、言葉は日々変化しているといても過言ではないという時代ですが、「ら」抜き言葉や「よろしかったでしょうか」というような語感には抵抗感があるのですが、平気なものや慣れてしまったもの、その先に好んで使ってしまったりするものもあります。
おばさんはおばさんなりに自分の中で取捨選択しているのだなぁと、我ながらおかしくなってしまった「寒っ」でした。
このほかにもすごく暑ければ「あぢ〜」などとも書きますし、「あ”〜!」などとも。このワープロはうまく表現してくれませんが、絵文字のように使える感じです。若者言葉といわれ、言葉は日々変化しているといても過言ではないという時代ですが、「ら」抜き言葉や「よろしかったでしょうか」というような語感には抵抗感があるのですが、平気なものや慣れてしまったもの、その先に好んで使ってしまったりするものもあります。
おばさんはおばさんなりに自分の中で取捨選択しているのだなぁと、我ながらおかしくなってしまった「寒っ」でした。
2011/10/03 (月)
抜糸
生検あとの傷、今日やっと抜糸しました。予約して行っても待つこと37分、処置1分(笑) その後、会計の列が20メートルぐらいのびていたのでビックリです。窓口は5つ開いていたので、時間的には10分ぐらいでしたが、ひぇっという感じ。病院慣れしてないもんで(^_^;) 計算が終わると、自動支払機でお金を払うのですが、そこでも順番待ち。そして、払ったのは210円でした。バス代のほうが高い(笑)
検査結果はまた、来週、聞きにいかなければならないのですが、とりあえず、血液検査の結果は異常はみられませんでしたとのこと。ほーら、やっぱり……という感じです(笑) 今年一番の寒さと言われ、初雪も観測されたという日に、お風呂に入ってもいいといわれことはうれしい! それと、傷を残さないために貼る絆創膏というのがあることをはじめて知りました。病院の売店で150円なり、でした(^_^;)
検査結果はまた、来週、聞きにいかなければならないのですが、とりあえず、血液検査の結果は異常はみられませんでしたとのこと。ほーら、やっぱり……という感じです(笑) 今年一番の寒さと言われ、初雪も観測されたという日に、お風呂に入ってもいいといわれことはうれしい! それと、傷を残さないために貼る絆創膏というのがあることをはじめて知りました。病院の売店で150円なり、でした(^_^;)
2011/10/02 (日)
なんで……
今日、中学校時代の友人……まあ、卒業後10年ぐらい前に1度だけ再会したぐらいですから、知人といったほうがいいかもしれませんが、その人が自殺したという話が飛び込んできました。誰もいない家で死んでいて、訪ねてきた息子さんが発見したのだとか。離婚した上にご両親ともいさかいをしていたという話をきいていたので、いろいろな事情はあると思いますが、ショックというより、「ついに見切っちゃったんだなぁ」という思いがありました。
日本では年々、自殺者の数は増えているそうですね。生きていることで、新しい発見があったり、楽しいときが過ごせたり、新しい出会いがあったり……そういうことを期待できるから、人は生きていけるのでしょう。ただ息をしているだけで生きているとはいわないといいますから。この先、そういうことが心躍ることが起きないと見切っちゃった人が死を選ぶのではないかと思われてなりません。そういう意味では、いまの社会って、未来に希望がもてないのでしょう。だから、自殺者も増えて当然かもしれません。
誰でも……ではないかもしれませんが、多くの人が「死んでしまいたい」と思うことがあるのではないかと思います。私も、そのたびに、いろいろなしがらみに引き止められ、友人知人に励まされたりして、ようやっと生きている……。そういうものをすべて振り払って自殺への道を選んでしまうのは、孤立感とか孤独感がまさってしまうのでしょうね。
自殺した彼は、とても「人のよい」タイプだったと思います。よい人というのではなく、人がよい……。子どもの頃から、穏やかで、いつも相手を受け入れよう、楽しませようとしていたような。子どもの頃の夢も「落語家になって人に笑いを提供すること」。ある意味、繊細な子どもだったように思います。どんなオトナになったのかは知らないのですが、こういう人は生き難い世の中になったのではないかという思いがあります。
日本では年々、自殺者の数は増えているそうですね。生きていることで、新しい発見があったり、楽しいときが過ごせたり、新しい出会いがあったり……そういうことを期待できるから、人は生きていけるのでしょう。ただ息をしているだけで生きているとはいわないといいますから。この先、そういうことが心躍ることが起きないと見切っちゃった人が死を選ぶのではないかと思われてなりません。そういう意味では、いまの社会って、未来に希望がもてないのでしょう。だから、自殺者も増えて当然かもしれません。
誰でも……ではないかもしれませんが、多くの人が「死んでしまいたい」と思うことがあるのではないかと思います。私も、そのたびに、いろいろなしがらみに引き止められ、友人知人に励まされたりして、ようやっと生きている……。そういうものをすべて振り払って自殺への道を選んでしまうのは、孤立感とか孤独感がまさってしまうのでしょうね。
自殺した彼は、とても「人のよい」タイプだったと思います。よい人というのではなく、人がよい……。子どもの頃から、穏やかで、いつも相手を受け入れよう、楽しませようとしていたような。子どもの頃の夢も「落語家になって人に笑いを提供すること」。ある意味、繊細な子どもだったように思います。どんなオトナになったのかは知らないのですが、こういう人は生き難い世の中になったのではないかという思いがあります。