シーズン終了
今日は、今季最後の浜スタ詣で。最終戦は来週もう1つ残っているのですが、ちょっと用事があるのとナイトゲームで寒そうなので、本日を最終観戦といたしました。今年は本当に数えるほどしか参加できませんでしたねぇ。今日はスワローズ戦で、先方は負けられない一戦になるのでしょうが、こちとら、あと負けが1つ増えようが増えまいが大勢に影響はないので、「今日は負けてやれ〜」モードです(笑)
すごく久しぶりにスワローズファンのモモタロウが一緒に行ってくれたので、モモちゃんのためにも、「頑張れスワローズ!」(^_^;) とはいえ、スワローズも首の皮1枚という感じで、優勝はかなり厳しい、はっきりいえば絶望的ですね。まあ、2着は大丈夫だと思いますが、ここのところにきて故障者続出もあり、もはやヨロヨロという感じです。が、金持ち常勝チームだけにAクラスを独占されるのではなく、上位に留まってくれているので、なんとか頑張ってほしいと……。
今日は最後の昼ゲーム、薄暮ゲームかな、ということもあり、いつものメンバーに加えて、久しぶりの登場の方々もあり、けっこう賑やかに観戦しました。私たちのまわりはけっこう人が集まっていましたが、このカードは、どの試合もいつもガラガラ。とはいえ、さすがに勝負がかかっている終盤戦だけに、スワローズファンは、いつもより多くて、まあ、レフトスタンドは85%ぐらいの入りでしょうかね(^_^;) 内野は相変わらずのガラガラで(笑)
セリーグ、パリーグ、そしてベイスターズリーグなどと揶揄されますが、本当にどうしてこんなに弱いんでしょう。誰のせい? 補強? 練習の方法? 監督やコーチ? 精神論まで行きますかね? 全部かもしれません。親会社のやる気のなさもあるかも(笑) まあ、これは身売り決定ですから、しかたがないかもしれません。来季は戦略的に考え直してほしいものですよ。横浜からのお引越しは来季はなさそうなので、せめてビリはビリでも、別リーグにはならないでほしいですねぇ(-_-;)
タイがベニスに?
アユタヤは、行ってみたい街の一つだったので、早く水が引かないかしらと、祈っています。祈るぐらいしか、できませんものねぇ。寝ている仏さまが、半分以上チャプチャプになっているのですから、かなりの水深。乾いた地面が現れるまでには、まだ長い時間が必要だとか。経済の打撃もそうでしょうが、まず生活が……。
タイの人々は本当にお気の毒ですが、案外、みなさんの顔が穏やかな気がします。洪水の真っ只中で、高い所にちょこんと座り、「お〜、お〜」というような顔で水を眺めている人々の姿があちこちの場所で映し出されていました。それは、仏教国でそもそも穏やかな国民性のせいでしょうか。避難する舟の中から、みんな、水に漬かった仏さまに手を合わせていました。「騒いだって始まらないよ」と達観しているような。まあ、日本人もそんなところがありますね(^_^;)
風土病?
夕方、臨床検査技師をやっている友人から電話があり、職業柄、「あーじゃないか、こーじゃないか」とうるさい(笑) 「イランでヘンナ虫にかまれてきた可能性もあるんじゃないの?」と言うのですが……、虫にかまれたなら、4ヵ月も5ヵ月も経ってから発症しますかね? ずいぶん前にネパールで虫に入り込まれ、皮膚に浮いてくる虫を1匹ずつ取り除くという治療を受けた人は知っていますが……。風土病に一種だそうです。その虫は身体の中で生きているそうで、皮膚に浮き上がってくるのを待って、順番に取るので何か月もかかったとか。何十匹もいたそうです。気持ちわる〜(^_^;)
しかしながら、4月のイランは涼しくて、虫など飛び回っていなかったし、森や山には行っていないので、かまれた記憶はありません。第一、虫が関係していれば、虫の特定はできなくても、生検で一発判明になるのではないでしょうか。しかし、時間が経ってから発症する……という言葉が本当なら、ひとつだけ思い当たることがありました。ちょうど1年前、チュニジアでよろけて「さわっちゃいけない!」と言われたサボテンにつっかかってしまったのです。そのとき、サボテンのトゲが刺さって、現地の係員のおじさんや添乗員さんを大騒ぎさせた部位が、そう、肩のうしろ……、ちょうどその位置でした。
サボテンのトゲはできるだけはたいて取ってもらって、しばらくはチクチクしてはいたものの腫れたり、痒くなったりはしませんでしたが。そのとき着ていたジャケットは、旅に間は着ないで、そのままクリーニング屋さんに出しました。ひょっとしたら、あのときのトゲが、1年後に暑さとともに悪さをしていた? 痒みが始まったのが7月末で、9月初旬まで続いたので、暑さとの関係は疑うことができますね。
いまは痒みはほとんどなくなったのですが、ブツブツは残り、いかにも汚い肩裏になってます(-_-;) 明日、ドクターに電話してみようかな……。
「はやぶさ」
「はやぶさ」の仕組みや、どういう開発が困難だったのか、なども映画でだいたいわかるようになっています。人間の「わからないものを知りたい!」という気持ちは、本当にすごいものを造り出すなぁ〜という感慨がありました。科学者があんがいアナログな人だったり、「いざとなったら、神頼み?」というところも、そうなんだろうなぁと納得するところがあります。未知の領域に足を踏み出すときって、やっぱり何かにすがりたくなるんですよね。すごくメカニックな管制室のコンピュータの横に神社の御札って……妙にリアリズムがありました。
やっぱり2番じゃダメなのかも、蓮舫さんって感じです(笑)
ハイヒール
しかしながら、かつてハイヒールを履き続けた後遺症で、外反母趾はひどいし、巻き爪も、いま流の言い方をすれば「半端ない」(笑) アキレス腱も固くなって、なりっぱなしです。将来、こんなことになると知っていたら、ハイヒールで走り回るなんてことはしなかったかも……。いや、してたかな、やっぱり(^_^;) 友人たちがみんな背が高くて、「小柄だ、小柄だ」と言われ、身長コンプレックスがあったのです。
しかしながら、平均的な数値からみれば、私は小柄じゃない! 普通サイズより、少し大きいぐらいだということに最近ではうすうす気がついています(^_^;) たまたま10代をともに過ごした人たちが、デカすぎただけなのだということに……(笑) 頻繁に靴を履いたり、脱いだりしなければいけないところへいったので、パンプスという選択をしましたが、これからは面倒でもやっぱりスニーカーにしよう……。