2012/01/09 (月) 成人の日
成人の日
のんびりのお正月休み、この連休は本当に空気が抜けてました。昨日も一昨日も、一歩も家から出ていなかったので、今日はちょっと駅前まで買い物に出てみました。100円ショップでビニール袋を買っただけだけど(^_^;)
駅のそばで、成人式関係のイベントがあるらしく、きれいな振袖姿の女の子や、羽織袴、またはピシッとスーツの男の子をたくさん見かけました。成人なんだから「子」はないかもしれませんが、かたまってワーワーキャーキャー、ピースで写真を撮りあっている姿は、最初は高校生かと思ってしまったもので(笑) なんか、幼い……ですよねぇ。「ゆとり」だから?
この成人たちは、バブルがはじけた頃に生まれて、ずっと不況の中を生きてきたそうで、なかなか大変な人たちらしいですね。とはいえ、好景気の時代を知らないわけで、とりわけガックリしたり、何かを我慢していたわけでもないのでしょう。むしろ、バブル期に青春を謳歌して、いまどん底に叩き落されているオジサン、オバサンのほうが、比較の対象があるだけに辛いかもしれませんね(笑)
震災の年に生まれたベビーたちが成人の日を迎える20年後。今度は、世界はどうなっているのでしょうか。最近、私の周りには高齢者への対応で悩んでいる話ばかりが飛び込んできます。50代、60代は、年寄りの世話をするだけでどんどん日々が過ぎていく……そういう話。この子らが成人を迎える20年後には、そして我らが高齢者というわけです。なんか、これもシンドイ話です。さて、これからの20年をどうやって設計しましょうか?
駅のそばで、成人式関係のイベントがあるらしく、きれいな振袖姿の女の子や、羽織袴、またはピシッとスーツの男の子をたくさん見かけました。成人なんだから「子」はないかもしれませんが、かたまってワーワーキャーキャー、ピースで写真を撮りあっている姿は、最初は高校生かと思ってしまったもので(笑) なんか、幼い……ですよねぇ。「ゆとり」だから?
この成人たちは、バブルがはじけた頃に生まれて、ずっと不況の中を生きてきたそうで、なかなか大変な人たちらしいですね。とはいえ、好景気の時代を知らないわけで、とりわけガックリしたり、何かを我慢していたわけでもないのでしょう。むしろ、バブル期に青春を謳歌して、いまどん底に叩き落されているオジサン、オバサンのほうが、比較の対象があるだけに辛いかもしれませんね(笑)
震災の年に生まれたベビーたちが成人の日を迎える20年後。今度は、世界はどうなっているのでしょうか。最近、私の周りには高齢者への対応で悩んでいる話ばかりが飛び込んできます。50代、60代は、年寄りの世話をするだけでどんどん日々が過ぎていく……そういう話。この子らが成人を迎える20年後には、そして我らが高齢者というわけです。なんか、これもシンドイ話です。さて、これからの20年をどうやって設計しましょうか?
2012/01/08 (日)
干し柿
木島平から、干し柿をいっぱい送ってもらいました。家族中で手作りしたもの。私は、甘いものはあまり好まないのですが、これはおいしくいただきました。実は、昨年、木島平に行ったときにご馳走になって、これはおいしいと、翌日、「もっと頂戴!」の電話を入れたら、すでに売り切れになってしまっていました。
今年は、昨年の轍を踏むまいと(笑)、かなり早めに予約をしておいたのです。先日、「できたよー」の電話をもらい、即、「いっぱい頂戴!」とお願いしたものでした。でも、去年とパッケージが違っていて、ちょっといっぱいすぎた(笑) 手作りなので、形や大きさはそれぞれ違いますが、それがまた、いい感じに仕上がっています。
一緒に食べてくれる人を探していますが、干し柿って人気があるんですね。「食べたい!」と手を上げてくれる人がけっこういます。みんなで分け合うと、よけいおいしいです。まだありますから、どうぞ手を上げてください(笑)
今年は、昨年の轍を踏むまいと(笑)、かなり早めに予約をしておいたのです。先日、「できたよー」の電話をもらい、即、「いっぱい頂戴!」とお願いしたものでした。でも、去年とパッケージが違っていて、ちょっといっぱいすぎた(笑) 手作りなので、形や大きさはそれぞれ違いますが、それがまた、いい感じに仕上がっています。
一緒に食べてくれる人を探していますが、干し柿って人気があるんですね。「食べたい!」と手を上げてくれる人がけっこういます。みんなで分け合うと、よけいおいしいです。まだありますから、どうぞ手を上げてください(笑)
2012/01/07 (土)
七草粥
昨日、買い物に行ったら、「春の七草セット」が売られていました。我が家では、一応、7日にお粥を食べる習慣はあったのですが、七草を揃えたことはなく、二草とか、ときには大根の葉っぱをまぜただけとか、いい加減なものでありました(笑) たんに父がお粥が好きなだけという単純な理由で、七草粥にかこつけてお粥を炊いていただけという……(^_^;)
たまにはちゃんと七草粥を作ってみようかとセットを購入。少しずつですが、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろがちゃんと入っています。パッケージにちゃんと七草粥の由来も書いてあり、枕草子にも「七日の菜を六日に入がもて騒ぐ」という記事もあり、無病息災を祈る慣わしと解説されています。私が購入したのは、「JA全農おおいた」プレゼンツ。
無病息災を願うという意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、ビタミンが乏しい冬場に野菜を補うという意味もあるそうです。現代は、夏の野菜まで店頭に並んでいる時代ですから、ビタミン補給の意味合いはまったくないといってもいいでしょうけど。サプリメントもあるし(笑) こういう昔ながらの行事の真似事をしてみるのが、なんか楽しいということにつきますね。
たまにはちゃんと七草粥を作ってみようかとセットを購入。少しずつですが、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろがちゃんと入っています。パッケージにちゃんと七草粥の由来も書いてあり、枕草子にも「七日の菜を六日に入がもて騒ぐ」という記事もあり、無病息災を祈る慣わしと解説されています。私が購入したのは、「JA全農おおいた」プレゼンツ。
無病息災を願うという意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、ビタミンが乏しい冬場に野菜を補うという意味もあるそうです。現代は、夏の野菜まで店頭に並んでいる時代ですから、ビタミン補給の意味合いはまったくないといってもいいでしょうけど。サプリメントもあるし(笑) こういう昔ながらの行事の真似事をしてみるのが、なんか楽しいということにつきますね。
2012/01/06 (金)
小寒
今日は二十四節気でいう「小寒」。「寒の入り」とも言われますが、寒気がまだ最大ではないということですね。この地域基準はどこなのでしょうか? やはり京都あたりですか。しかし、北日本というか日本海側では大雪で、大寒、おぉ〜さむ〜という感じです。ラニーニャのヤツめ!(笑) 二十四節気でも、実際には「大寒」より「小寒」の頃のほうが、寒さが厳しいことも多いことから、「物事は必ずしも予定通りにはいかない」という意味もあるのだとか。
気候でさえも予定通りにはいかないのだから、人間のやることが予定通りにいかなくても当たり前! と、言い訳に使う自分の姿はかなり情けないですね(笑) 新年早々、予定通りにいかない……というより、スケジュールさえ決めてないという場当たり的人生でございます(-_-;) とにかく積み残しが多くて。年末にやろうと思っていたことは5割ぐらいは積み残した感じです。こうなると、スケジュールなんか立てないほうがいいかも(笑)
気候でさえも予定通りにはいかないのだから、人間のやることが予定通りにいかなくても当たり前! と、言い訳に使う自分の姿はかなり情けないですね(笑) 新年早々、予定通りにいかない……というより、スケジュールさえ決めてないという場当たり的人生でございます(-_-;) とにかく積み残しが多くて。年末にやろうと思っていたことは5割ぐらいは積み残した感じです。こうなると、スケジュールなんか立てないほうがいいかも(笑)
2012/01/05 (木)
非日常から日常へ
そろそろお正月気分も抜けて、日常生活が帰ってきたという感じですね。駅前まで買い物に行ったのですが、店も通り過ぎる人々もフツーでした。寒いかなと思って着ぶくれていた私だけが、ちょっと汗をかいていたりして、異常! ヒートテックを含めて4枚も着て、さらにダウンベスト……。昼間は日差しがあるので、これではやはり暑くなります。まったく夜仕様ですねぇ。夜はベストでは寒いので、さらに着ぶくれるわけですが(^_^;)
しかしながら、世相的は「おとそ気分」なんて、もともとなかったのではないかとも思います。東証もご祝儀相場は昨日だけ、今日はしっかり下落です。昨日、少しは上がったといっても、上がったうちに入らないくらいの数字ですから、これもそもそも「ご祝儀相場」なんか存在しなかったといってもいいかもしれません。2011年があれだけ悪かったのだから、頼むよ2012年という感じです。
さてさて、日常のスケジュールに戻り、政治家の好きな言葉で言えば、粛々と、必要なことを成していくしかありませんかな。
しかしながら、世相的は「おとそ気分」なんて、もともとなかったのではないかとも思います。東証もご祝儀相場は昨日だけ、今日はしっかり下落です。昨日、少しは上がったといっても、上がったうちに入らないくらいの数字ですから、これもそもそも「ご祝儀相場」なんか存在しなかったといってもいいかもしれません。2011年があれだけ悪かったのだから、頼むよ2012年という感じです。
さてさて、日常のスケジュールに戻り、政治家の好きな言葉で言えば、粛々と、必要なことを成していくしかありませんかな。