やっぱり花粉?
花粉症というと、普通はスギの花粉で、鼻はグズグズ、目はショボショボという状態になるみたいですね。しかしながら、目は大丈夫で、鼻も1日に数回、鼻をかみたくなるという程度の症状です。しかも、季節的には、もうスギ花粉の飛散は終わっているはず。
ところが、私の咳は、花粉症の人がやっと平常にもどる桜の花が散った頃から始まり、いまだに続いている……。しかも、井の頭公園を通り抜けたり、野川公園に行ったりすると咳がひどくなるような。これは、スギじゃない花粉ではないのだろうか? と、ふと考えたのですが、いかがなりや?
そういえば、もうずいぶん前になりますが、4月から5月頃まで、から咳がひどくて、痰がからむので、「ひょっとして、結核?」と思って医者にいったことを思い出しました。そのときは、医者が結核の検査をしてくれて、「セーフ」と言われたのでした。そうですか……という感じで、「では、なに?」とは聞きませんでした。その頃は、スギ花粉以外の花粉はあまり話題になっていなかったし。
結局、気がついたら治っていたという状態で、その後も「春に風邪をひきやすい」ぐらいの認識だったのです。たぶん、その年によって、症状は違うのだと思いますが、今年は以前に病院に駆け込んだときぐらいの長さとひどさかも(-_-;) でも、目のかゆみや涙はないし……。やっぱり風邪をこじらせているだけなのでしょうかねぇ。
野川公園、初夏の気配
今日は、久しぶりの快晴。気温もずいぶん上がったようですね。運度不足解消のため、野川公園まで歩いてみたら、半袖なのに汗びっしょりになりました。片道30分ほどの距離ですが、久しぶりなので途中でかなり休憩が入り、45分以上かかりました。ベンチにへこたれて、友人にメールをしてみたり(^_^;)
いま野川は菜の花でいっぱい。一面、黄色になっています。他にも山吹など、黄色い花があちこちに咲いています。初夏の花は黄色が多いのかしら……。いえいえ、八重桜やパンジーなどもみかけ、色とりどりです。河原は野生なので、菜の花といったら、菜の花ばかりという感じですが、川沿いのお宅の庭には手入れの行き届いたさまざまな植物が花を咲かせています。庭のご趣味はいいですね、道行く人まで楽しませてくれるのですから。ありがとうございます(笑)
雨が降ると怖ろしいほど水かさが上がる野川ですが、穏やかな日には石を跳んで対岸に移ることもできます。が、以前、それをやってツルリと滑り、片足が川にはまった経験があるので、今回はやめておくことにしました。体力ないし(-_-;) 野川公園は、囲いもない、ただの憩いの広場という感じですから、平日は人も少なく快適です。入場無料ながら囲いはある自然観察園には、年配の方のグループが何組かそぞろ歩いているくらいで。お願いだから、犬の散歩の方はリードを外さないでくださいね、っていうだけ(-_-;) 大きい犬は怖いでーす。
ほんの少しの間にも、緑はどんどん濃くなっていきますね。薄緑色の若葉も爽快感があります。まだ4月だけど五月晴れ。今週はまたお天気が崩れるみたいですけど、せめて晴れの日は散歩ぐらいしなくてはと思っております。
信州にも春
寒いですねぇ
寒いというより冷えるという感じ。桜はすっかり葉桜になって、目に青葉という感じなのに……。おかげで風邪も癒えませぬ。悪化するわけでもないのですが、鼻水と咳が……。まさか、花粉症デビューじゃないですよね? 花粉症にだけはならないって、決めているのですから(笑) 決めたことは守らなければ! 涙はでていないので、大丈夫だと思います!
ランチ
といっても、我がモモタロウを呼び出したわけではありません。先週もモモタロウと吉祥寺で会っていて、そのとき、嗅覚鋭くモモタロウが発見した店へ、あたかも常連でもあるように「この店はどう?」なんて、ご案内したというわけです(笑) 「なかなか、いいよ」なんて言いながら(^_^;) 「あれ? このビルだったかな?」なんて、すぐ馬脚を現すことになったのではありますが。
この「わらべ」という店は、季節の野菜が中心の和食バイキング。料理もデザートも食べ放題です。デブを何よりも避けて通りたいコンビではありましたが、野菜中心の和食なら、なんだか安心して大量に食べることができそう(^_^;) とはいえ、バイキングで「もとを取る」ことができるのは、大学生の相撲部ぐらいらしいですけど。もとは取れなくても、少々ずついろいろな物が食べられて、満足、満足。
先週、行ったばかりであるにもかかわらず、新しいメニューもかなり加わっていたので、楽しめました。大きな木のお皿に好きなものを乗せてテーブルに運ぶのですが、3、4プレートはいったのではないでしょうか(笑) 今日は、たけのこの天ぷらやぬたが登場していて、これが一番おいしかったかも。制限時間70分でしたが、十分に満腹になりました。食べすぎかな……(-_-;)