噛みつくケータイ
ちなみにケータイ電話も機種交換してしまいました。この前、海外に行ったときに使えなかったので、何か設定をいじっちゃったかなぁと思って、ソフトバンクに相談にいったら……、「この機種は、海外では使えませんよ」と言われ、「えーっ」でした。「前は、使えたんだけど……」。使えたのは、その前の機種だったようです。そういえば、だいたい2年ぐらいで機種交換してますが、行った国のせいで、通じないのだと思ってました。すみません(笑)
新しいケータイは、見かけは何も前のとは変わっていない感じ。色もデザインも似たようなものです。ちょっと厚くなり、重くなりました。よっぽど観察力の優れている人でないと、きっと変わったことには気づかないでしょう。って、誰も他人のケータイなんか、じっくり見てませんよね(笑)
姿形は変わらないのですが、二つ折りをするときのバネがきついというのか、閉めるときに2回ほど指を挟まれました。けっこう痛くて、赤くなったりもします。このケータイ、噛みつくんだ……。閉めるときには気をつけないと、と思っても、無意識にパチンとやりますよねぇ、普通。ケータイに噛まれてるって、なんだかカッコ悪いですね(^-^;)
東京お菓子ランド
とりあえず自力でセットできるところはやろうと、広島にも持って行っていろいろやってみましたが、思うようにはいきません。余計なものがいっぱいついているんだけど、あっさり捨てちゃってもいいのかどうかもわかりません。で、やっぱりnu-faceに頼るしかありませんでした(^_^;) nu-faceさん、なんだかとっても忙しいようで、よれよれになっていましたが、そこを強引に割り込み、通信環境やら、いらないものの整理やら、ほしいのに入っていないものの追加やら、おんぶに抱っこで、全部やってもらっちゃいました。
「あー、して。こーして」とお願いごとだけして、横に座って「ふーん」なんて言っているのですが、結局は、単なるお任せ(笑) だから覚えない、ということにもなるのですが(-_-;) 普段、自宅で使っているデスクトップとほぼ同じ環境にしてもらうのに、わずか30分ぐらいしか、かかりませんでした。持つべきものは優秀なエンジニアさんのお友だちですよ!(^_^;)
東京タワー下にあるnu-faceさんに行く前に、東京駅の歯医者へ。そういえば、テレビの情報番組でなんだかおもしろいお菓子屋さんがあるとか言っていたことを思い出し、八重洲中央口に行ってみました。そうそう、「東京お菓子ランド」とか。グリコ、森永、不二家、カルビーというメーカーが、そこでしか販売しない、ユニークなお菓子を売っているのだそうです。
何か楽しいものを見つければ、nu-faceメンバーズがおもしろがってくれるかなと思い、くるっと回って見ました。その場で揚げてくれるポテトチップとか、アイスクリームが組み合わさっているものとか、おもしろいけど持ち運ぶには適しません。そこで小袋に入ったいろんな味の「じゃがりこ」と「かっぱえびせん」をチョイス。おもしろいといえば、おもしろい(笑) お味はいかがでしたかね?
駅弁
列車の旅の楽しみの一つといえば、やっぱり駅弁。流れていく車窓の風景を楽しみながらお弁当を食べるというのは、なかなか良きものですよね。帰りは、広島駅のホームで「山のおべんとう」というのを買ってみました。広島県山岳連盟と広島駅の共同開発だとか。山の幸がたっぷり……と思ったのですが、実は焼き鮭が入っていたりして、「山の?」(笑) まあ、普通におにぎり弁当でした。おいしかったですけどね。
住んでいる地域では、普段はJR東日本を利用しています。今回は、東日本の電車から、JR東海の新幹線に乗って、JR西日本の駅で降りたことになります。ちなみに改札の係の方は、JR東海(東京駅は、改札は東海ですよね?)はモタモタしている旅行者に親切でしたが、JR西日本の改札では舌打ちされました。JI西日本、社員教育、なっとらん!(笑)
帰りにゴッドファーザーの痛風が再発してしまい(飲みすぎで?)、駅で車椅子をお借りしたのですが、こちらのほうは広島駅もまあ、普通に親切だったのかなぁ〜。乗せてくれて、押してくれて、ホームに到着したら、降ろして行ってしまいましたけど……。下車する横浜駅では、ホームまでお迎えに来てくれていました。私は、東京駅まで乗って行ったので、その後のことは知りませんが。下車駅にちゃんと連絡はしてくれていた模様です(^_^;)
焼き穴子
金曜日の夜は、穴子の天ぷらをとてもおいしくいただきました。居酒屋のようなところでしたが、煮てある穴子を天ぷらにした感じで、なかなかユニーク。土曜日のお昼は、焼き穴子の定食をいただきました。貧乏人のランチにしては、豪勢であります(笑) 天ぷらとは違って、こちらはしっかりした歯ごたえ。こういう穴子の食べ方もあるんですね。って、別に難しい話ではないか(^_^;)
みなさん、お土産やら何やらのショッピングをお楽しみなっていたのですが、私はホテルで追い出されるギリギリまでごろ寝(^_^;) 毎度のことですが、午前中は活動停止状態になっています。ランチに間に合う時間にやっとむっくり起き上がり、みなさんに追いつくべく路面電車にのりました。のどかに走る路面電車と、懐かしい広島弁が聞こえてこなくては、広島に来た気分になれません。
マツダスタジアム
1年で一番、日の高い時期のナイトゲームで、しかも西の地域ですから、金曜日はプレーボールがかかる18時でも、まだ昼間のような明るさでした。青空に月影。そう暑くもなく絶好のナイター日和と言ってもいいでしょう。前回、このスタジムにやってきたのは、オープンした年だったので、どこもかしこも真っ赤というくらいカープファンが集まっていましたが、今年あたりは平日はなかなかガラガラだとかいうウワサも聞きましたが(笑) まあ、抜群の安定感をもつ5位と6位の試合だったりしますしね。
しかしながら、土曜日の昼間のゲームともなれば、雨模様が約束されていたにもかかわらず、多くの人々がスタジアムに集まってきます。私たちが泊まっていたホテルは、スタジアムから徒歩7、8分というところ。私たち以外にもベイスターズファンの宿泊客を数人見かけましたが、赤いユニのカープファンがたくさん泊まっているのでちょっと驚きました。週末ということもあって、日帰りできない地域のカープファンもいっぱい駆けつけてきているのです。広島県も広いですし、四国にもカープファンがいっぱいいますしねぇ。エレベーターで出会ったのは、熊本から来た人と名古屋から来た人でしたけど(笑)
前回は、いろいろな手違いや勘違いが重なって、ついにビジター席に座ることがなかったのですが、今回はちゃんと応援席に入りました。位置的にはホームランか〜と思ったボールが切れてファールがと判定されるような場所なのですが、高いスタンドになっているので、全体の見通しはなかなか良好です。深いレフトフライは立って覗き込まないと落下点が見せませんが、これは球場全体の歓声やため息でラミちゃんが捕れなかったことを知ればいいわけで……(-_-;)
ビジター席は、まあ、ガラガラと言ってもいいぐらいでしたが、横浜は遠いからねぇ、そうそうみなさん、地元から応援には来られません。ですが、ここには大洋ホエールズ発祥の地、下関から来ている方がけっこう大勢います。たまには横浜スタジアムにもいらっしゃる方々もいて、あらら、ゴッドファーザーの顔見知りだったりて(笑)