2012/08/20 (月)
忘れ物名人
地下駅になった京王線の調布駅を初めて使って見ました(^-^;) 南口と北口を結ぶ通路というか小さい広場みたいになっているところは、まだむき出しの白い壁という感じで、「これから整備しま〜す」気配が伝わってきます。ホームはこれまでの倍ぐらいの広さになり、転落防止用の扉もついて、まるで都会のようです!(笑) ホームにエアコンが入っているのはありがたいですねぇ、この時期。特急に乗ったので、乗ってしまえばすぐ地上に出て、これまで通りの風景でしたけど(^-^;)
電車に乗って向かった先は成田空港で、本日の夜行で再びエジプトに行ってきます。いま空港ロビーで時間つぶし中(笑) 何人かの親しい友人に「行ってきます」メールを%
電車に乗って向かった先は成田空港で、本日の夜行で再びエジプトに行ってきます。いま空港ロビーで時間つぶし中(笑) 何人かの親しい友人に「行ってきます」メールを%
2012/08/19 (日)
京王線切り替え完了
昨日の終電後から始まった(らしい)京王線の地下化工事は無事、完了した模様です。朝の9時過ぎから普通に走っているとか。それはよかったと思いつつ、明日、調布駅から電車に乗ろうと思っている私は、どこから乗るのだろうと……(笑) まあ、駅まで行けば、きっとわかると思います。行ったことのない駅からだって乗り降りはしているのだし、地下鉄だって日常的に使っているのだから(^_^;)
しかしながら、「変わった」という情報が入っているのに、「どう変わったか」という情報がない場合、なんとなく「早めに行かなくちゃ」的な不安にかられるものですね(笑) 豊臣秀吉でもあるまいに、一夜にして駅ができたり、消えたりするわけでもないでしょうから、きっと形状としては変わらぬ駅がそこにあるのだろうと思います。乗り場の案内表示だけが変わって。でも、いまある仮設の駅がなくなって、向こうが見渡せるようになったら、ずいぶん景色が変わるでしょうねぇ。
しかしながら、「変わった」という情報が入っているのに、「どう変わったか」という情報がない場合、なんとなく「早めに行かなくちゃ」的な不安にかられるものですね(笑) 豊臣秀吉でもあるまいに、一夜にして駅ができたり、消えたりするわけでもないでしょうから、きっと形状としては変わらぬ駅がそこにあるのだろうと思います。乗り場の案内表示だけが変わって。でも、いまある仮設の駅がなくなって、向こうが見渡せるようになったら、ずいぶん景色が変わるでしょうねぇ。
2012/08/18 (土)
納涼パーティ
知り合いのピアノの先生のお招きを受けて、ご自宅の納涼パーティに参加させていただきました。弁護士さんやら英語の先生やら焼き鳥屋さんやら……いろいろな人が集まって、話もあっちへ飛んだり、こっちへ引き返したりで、なかなか楽しい時間を過ごすことができました。そこで、生まれて初めて「誕生日が同じ日」という人に出会いました! 年は違うのですが(あちらのほうが、お若いお嬢さま)、月日は一緒。星座だ、血液型だと騒いでおりましたが、それらがまったく同じ人が揃ってしまいますと……つまりは、性格占いはまったく当たらないということを立証します(笑)
今日の納涼パーティのテーマは、「京王線地下化記念パーティ」だそうです。京王線沿いにあるお宅なので、地上駅を使うのは今日が最後という記念。つまりは、♪1月は正月で、酒が飲めるぞ〜♪のノリです(笑) なにかにかこつけて、集まって飲もうという……、すばらしい習慣です。それとは知らず、ワインを下げて京王線の踏切を渡ろうとしたら、カメラ持った人がいっぱいいてビックリ。これがウワサに聞く「撮り鉄」という方々ですか(^_^;) 通り過ぎるパトカーに「踏切内に立ち止まって写真を撮らないでください」って、怒られてました(笑)
この踏み切りは、ちょうど先がカーブになっていて、上り電車を撮ろうとすると、正面と一緒にいい具合に車体が写り込むようです。だから、人が集まるのでしょう。地上を走る最後の京王線……といっても、仙川あたりから西調布とか、相模原線の京王多摩川までの3〜4キロの話で、地上を走っている京王線は、まだ、いつでもどこでも見られますって感じ(笑) ただ調布駅近辺をあっちへちょろちょろ、こっちへちょろちょろしている者たちにとっては、踏み切り待ちがなくなるのが何よりのご馳走。最初に話を聞いたときには。2012年なんて、ずいぶん先の話しだし、もうクルマなんか乗ってないかもしれない……とさえ思ったのですが、できてしまえば踏み切りなしは本当に便利になります。もちろん、歩いて向こうに渡るのも楽になりますね。
パーティの帰りに、みんなでゾロゾロと出てきて、わざわざ駅まで行き、まだ終電ではないとはいえ、ラストランに近い電車と一緒に踏み切りの前で記念撮影をしました(笑) こう暑いと、ばかばかしいことででも楽しまないと融けてしまいます。
今日の納涼パーティのテーマは、「京王線地下化記念パーティ」だそうです。京王線沿いにあるお宅なので、地上駅を使うのは今日が最後という記念。つまりは、♪1月は正月で、酒が飲めるぞ〜♪のノリです(笑) なにかにかこつけて、集まって飲もうという……、すばらしい習慣です。それとは知らず、ワインを下げて京王線の踏切を渡ろうとしたら、カメラ持った人がいっぱいいてビックリ。これがウワサに聞く「撮り鉄」という方々ですか(^_^;) 通り過ぎるパトカーに「踏切内に立ち止まって写真を撮らないでください」って、怒られてました(笑)
この踏み切りは、ちょうど先がカーブになっていて、上り電車を撮ろうとすると、正面と一緒にいい具合に車体が写り込むようです。だから、人が集まるのでしょう。地上を走る最後の京王線……といっても、仙川あたりから西調布とか、相模原線の京王多摩川までの3〜4キロの話で、地上を走っている京王線は、まだ、いつでもどこでも見られますって感じ(笑) ただ調布駅近辺をあっちへちょろちょろ、こっちへちょろちょろしている者たちにとっては、踏み切り待ちがなくなるのが何よりのご馳走。最初に話を聞いたときには。2012年なんて、ずいぶん先の話しだし、もうクルマなんか乗ってないかもしれない……とさえ思ったのですが、できてしまえば踏み切りなしは本当に便利になります。もちろん、歩いて向こうに渡るのも楽になりますね。
パーティの帰りに、みんなでゾロゾロと出てきて、わざわざ駅まで行き、まだ終電ではないとはいえ、ラストランに近い電車と一緒に踏み切りの前で記念撮影をしました(笑) こう暑いと、ばかばかしいことででも楽しまないと融けてしまいます。
2012/08/17 (金)
三谷文楽「其礼成心中」
妹から、チケットが2枚余分に取れちゃったんだけどと、声がかかったので、おっきいちゃんを誘ってパルコ劇場に行ってきました。そういえば、しばらく芝居見物から遠ざかっていたような。しかし、文楽? どんなものを見せてもらえるのかと、恐る恐る出かけていった「其礼成心中」でした。これ、「それなり心中」と読ませていまして、明らかに「曽根崎心中」のパロディですよね(笑) 「曽根崎心中」なら、名前だけは知っています。
三谷文楽と冠がついているのだから、一般の文楽とは違うのでしょうが、そもそも文楽を見たことがないので、比較もできません。義太夫というでしょうか、その語りに「カミングアウト」とか「のうてんき」とかいうセリフが出てくるのですから、明らかにこれは古典の文楽とは違うものだということはわかります。和製英語や現代語が、義太夫の語りで語られるのですから、これはかなりおもしろかったです。
前から5番目の真ん中に近い席だったので、人形の表情もよくわかりました。実際には人形なので、最初から最後まで同じ顔をしているはずですが、4〜5人で操作されている人形は、動きによって「それなり」に表情も変わっているように見えるから不思議です。三味線が4人(4棹とでもいうのでしょうか)、語り手が3人(主としてふたり)でした。それで2時間、語り続けるというのもすごい! 方っている大夫さんたちの表情もけっこう愉快です。
古典芸能とは縁遠いところにいる人たちでも、なるほど文楽とか人形浄瑠璃みたいなものをたまには見てみようかしらと思わせる……三谷幸喜さまの狙いは当たったというべきでしょう(笑) なかなか楽しいパルコ劇場になりました。
三谷文楽と冠がついているのだから、一般の文楽とは違うのでしょうが、そもそも文楽を見たことがないので、比較もできません。義太夫というでしょうか、その語りに「カミングアウト」とか「のうてんき」とかいうセリフが出てくるのですから、明らかにこれは古典の文楽とは違うものだということはわかります。和製英語や現代語が、義太夫の語りで語られるのですから、これはかなりおもしろかったです。
前から5番目の真ん中に近い席だったので、人形の表情もよくわかりました。実際には人形なので、最初から最後まで同じ顔をしているはずですが、4〜5人で操作されている人形は、動きによって「それなり」に表情も変わっているように見えるから不思議です。三味線が4人(4棹とでもいうのでしょうか)、語り手が3人(主としてふたり)でした。それで2時間、語り続けるというのもすごい! 方っている大夫さんたちの表情もけっこう愉快です。
古典芸能とは縁遠いところにいる人たちでも、なるほど文楽とか人形浄瑠璃みたいなものをたまには見てみようかしらと思わせる……三谷幸喜さまの狙いは当たったというべきでしょう(笑) なかなか楽しいパルコ劇場になりました。
2012/08/16 (木)
高温多湿
もう、勘弁してください。というぐらいの暑さでした。ちょっと動くと、汗がたらたら流れてきます。徒歩3分のコンビニに買い物にいっただけで、半死半生。首にタオルを巻いていると、タオルが汗でぐっしょりというくらいです。ほとんど風も吹かないというのがつらい……。これでも氷河期なんだそうですね、地球は(笑)