2012/09/21 (金)
やっと秋に?
今日は、降ったり止んだりのヘンなお天気でしたが、気温はそれほど上がらず、まあ、さわやかと言っていい日だったかと思います。最近は、吉祥寺に行く用事がなくなってしまったので、あまり頻繁には出没しないのですが、今日、久しぶりにバスに乗り、井の頭公園を突っ切って駅まで行ってきました。公園の中を歩こうという気になれる気温だったともいえます。
春ぐらいから、井の頭公園はかなり大規模に整備をはじめていて、行くたびに遊歩道や階段などがきれいになっています。その分、野趣は失われているということにもなりそうですが、もともと野趣がウリの公園というわけでもないので、歩きやすくなり、柵などがきれいになるのはよろしいことかと思います。写真を取っておこうと思って……、カメラを忘れたことに気づきました(-_-;)
ちょっと体調が悪かったりしたもので、物忘れもはなはだしい(笑) 鈍感といいますか、なんといいますか、少々、体調が悪くても自分では気づかないタイプなのですが(笑)、かなり強い勧告を受けて、医者にいったところ、毎日飲むようにという薬を出されました。これまでパブロンと葛根湯以外の薬などほとんど飲んだことがないので、薬を飲むと効きすぎるのか、気持ちが悪くなり……。我ながら、ほとほと野生児だなぁとあきれております(^_^;)
春ぐらいから、井の頭公園はかなり大規模に整備をはじめていて、行くたびに遊歩道や階段などがきれいになっています。その分、野趣は失われているということにもなりそうですが、もともと野趣がウリの公園というわけでもないので、歩きやすくなり、柵などがきれいになるのはよろしいことかと思います。写真を取っておこうと思って……、カメラを忘れたことに気づきました(-_-;)
ちょっと体調が悪かったりしたもので、物忘れもはなはだしい(笑) 鈍感といいますか、なんといいますか、少々、体調が悪くても自分では気づかないタイプなのですが(笑)、かなり強い勧告を受けて、医者にいったところ、毎日飲むようにという薬を出されました。これまでパブロンと葛根湯以外の薬などほとんど飲んだことがないので、薬を飲むと効きすぎるのか、気持ちが悪くなり……。我ながら、ほとほと野生児だなぁとあきれております(^_^;)
2012/09/18 (火)
一瞬の涼
この時期、本来であれば、ひと雨ごとに涼しくなるはずなのですが、ザーッと降っては照りつけるという具合で、むし暑くなるばかりです。台風雨というには、関東はちょっと台風から離れていたようですが。明け方のほんのひととき、涼風が吹き込んで眠れる……と思ったら、次の瞬間には暑くて目が覚める……。東側の窓には遮光カーテンをかけているのですが、むし暑さには効果はありません。
「大気が不安定」というのを絵に描いたような一日でした。突然、ザーッと強い雨が降るので、家中を走り回って窓を閉め、一息ついて、次は家中の窓を開けて回るというような(笑) さすがの傘嫌いの私も夕方からの外出には折りたたみ傘を持ってでかけました。でも、結局、傘は使わず、むし暑いだけの夜道を帰ってきてお風呂に入り、出てきたら、またザーッと。雨だけではなく風と雷もお供についてきています。なかなかの涼風ではありますが、雨も強いので窓を開けられない……。
と、毎日、毎日、天気の愚痴ばかり言っておりますが、けっこうな量の雨が降ってくれれば、水不足は解消するでしょうか。今度は洪水なんてことがないといいのだけれど(-_-;)
「大気が不安定」というのを絵に描いたような一日でした。突然、ザーッと強い雨が降るので、家中を走り回って窓を閉め、一息ついて、次は家中の窓を開けて回るというような(笑) さすがの傘嫌いの私も夕方からの外出には折りたたみ傘を持ってでかけました。でも、結局、傘は使わず、むし暑いだけの夜道を帰ってきてお風呂に入り、出てきたら、またザーッと。雨だけではなく風と雷もお供についてきています。なかなかの涼風ではありますが、雨も強いので窓を開けられない……。
と、毎日、毎日、天気の愚痴ばかり言っておりますが、けっこうな量の雨が降ってくれれば、水不足は解消するでしょうか。今度は洪水なんてことがないといいのだけれど(-_-;)
2012/09/17 (月) 敬老の日
敬老の日
昼過ぎに駅前を歩いていたら、なんだかあっちからもこっちからも高齢者の方々が歩いてきます。いくら高齢社会といえども……と思ったら、駅前の公共施設で「敬老会」のようなものが行われる模様。「入場券をお持ちでない方は入れません」と大声で誘導している方もいました。そうか、今日は「敬老の日」か……。そういえば、テレビで65歳以上が3000万人を突破したとか言っていました。全人口の24.1%だとか。ひぇ〜、1/4は敬われる人になっちゃうんだ〜!
65歳というと1947年生まれということですね。いわゆる団塊の世代。そういえば「花の22年組」とか言っちゃって、けっこう、あっちこっちでいっぱい見かける世代でありますね(^_^;) みなさん現役バリバリな感じで、とても老人の仲間入りとは見えませんけど。きっと「敬老会」などというものには、絶対、行かないでしょうね(笑) というか、まだ招かれないのかしら? 今日、街で見かけた高齢者は、75歳以上、後期高齢者の感じでした。75歳を超えると、さすがに高齢者という呼び名が似合ってくる感じです。しっかし、まあ、みなさん元気!
65歳というと1947年生まれということですね。いわゆる団塊の世代。そういえば「花の22年組」とか言っちゃって、けっこう、あっちこっちでいっぱい見かける世代でありますね(^_^;) みなさん現役バリバリな感じで、とても老人の仲間入りとは見えませんけど。きっと「敬老会」などというものには、絶対、行かないでしょうね(笑) というか、まだ招かれないのかしら? 今日、街で見かけた高齢者は、75歳以上、後期高齢者の感じでした。75歳を超えると、さすがに高齢者という呼び名が似合ってくる感じです。しっかし、まあ、みなさん元気!
2012/09/16 (日)
異常な暑さで
今日は何月何日ですか? と、思わず聞きたくなるくらい、真夏が続いている感じです。今年は、この日本のむし暑さから逃げまくったと思っていたのに、帰ってきたら返り討ちにあっているような……。もうすぐお彼岸ですよねぇ。暑さ寒さも彼岸までとはいいますが、ここでいう「暑さ」もこれほどのものではないでしょう。昼間はゴロゴロしていて、夜になってから活動しようと思っても、連日の熱帯夜。活動する時間がなく、日々、ゴロゴロする以外にない(^_^;)
2012/09/14 (金)
嫌なニュースばかり
金曜日は、イスラームの祝日、というのか、礼拝の日です。キリスト教の日曜日と同じものです。今日は、金曜日。イスラーム圏では、礼拝の後、各地で反米デモが行われたようです。すっかり落ち着きを取り戻し、静かだったカイロでも数百人規模のデモが行われたとか。どちらの国も基本的にアメリカ大使館の近くだけで行われているようですけど、なんだかどこもかしこも不穏な気配が漂っているような、いやなご時世でありますねぇ。
問題になっている映画は、どうもかなり趣味の悪いもののようで、イスラームの人々が怒るのも当然という内容だとか。クルアーンを焼いた牧師だったか、なんだっかもいましたけど、そういう話を聞くとアメリカ人の中には、けっこう偏狭な人がいるという感じがします。日本にも歴史の中では宗教上の争いがなかったわけではありませんが、こと宗教に関しては、日本人には理解できないことが多いような気がします。日本的感性だと、自分は信じていなくても、他の誰かが信じている神様なら、一応、敬意ははらっておきましょう……という神様に対する柔軟性があるように思います。日本には八百万の神々がいるようで、実は誰もいないようで、八百万もいるんだから、あとひとり、ふたり増えたってお構いなしだったり……(笑)
イスラームでは、クルアーンがもちろん聖書ですが、キリスト教を否定するものではなく、キリストも預言者のひとりという捕らえ方ですから、旧約聖書や新約聖書を「焼く」などという行為は行うことはないでしょう。したがってキリスト教徒は「聖書を焼かれる」という経験はないと思うのですが、もし、自分の信じているものが焼かれたらどんな気持ちがするだろうと考えてみることはないのでしょうかねぇ。9.11がイスラーム過激派の仕業だったとしても、すべてのイスラームの信者を憎むというのは、どこか違っている気がしますけど……。
で、その抗議として、アメリカの国旗を踏みつけたり、引き裂いたり、焼いたりすれば……、それはアメリカ人だっていい気持ちはしないでしょう。ましてや大使館を襲撃されて、大使まで殺されてしまったわけですから(ベンガジは、映画は口実でもう少し違った背景がありそうですけど)。日本の国旗は好きじゃない私でも、中国人に踏みにじられ、焼かれている国旗を見れば、やっぱり中国人を嫌いになるもの(^_^;) そうやって、あちこちでお互いに「嫌い感」を育てているような世界。戦争を経験したお年寄りが「戦争にならないといいんだけどねぇ」とつぶやいていました。そんなに切迫しているとは思いませんが、ホントに嫌なご時世だこと!
問題になっている映画は、どうもかなり趣味の悪いもののようで、イスラームの人々が怒るのも当然という内容だとか。クルアーンを焼いた牧師だったか、なんだっかもいましたけど、そういう話を聞くとアメリカ人の中には、けっこう偏狭な人がいるという感じがします。日本にも歴史の中では宗教上の争いがなかったわけではありませんが、こと宗教に関しては、日本人には理解できないことが多いような気がします。日本的感性だと、自分は信じていなくても、他の誰かが信じている神様なら、一応、敬意ははらっておきましょう……という神様に対する柔軟性があるように思います。日本には八百万の神々がいるようで、実は誰もいないようで、八百万もいるんだから、あとひとり、ふたり増えたってお構いなしだったり……(笑)
イスラームでは、クルアーンがもちろん聖書ですが、キリスト教を否定するものではなく、キリストも預言者のひとりという捕らえ方ですから、旧約聖書や新約聖書を「焼く」などという行為は行うことはないでしょう。したがってキリスト教徒は「聖書を焼かれる」という経験はないと思うのですが、もし、自分の信じているものが焼かれたらどんな気持ちがするだろうと考えてみることはないのでしょうかねぇ。9.11がイスラーム過激派の仕業だったとしても、すべてのイスラームの信者を憎むというのは、どこか違っている気がしますけど……。
で、その抗議として、アメリカの国旗を踏みつけたり、引き裂いたり、焼いたりすれば……、それはアメリカ人だっていい気持ちはしないでしょう。ましてや大使館を襲撃されて、大使まで殺されてしまったわけですから(ベンガジは、映画は口実でもう少し違った背景がありそうですけど)。日本の国旗は好きじゃない私でも、中国人に踏みにじられ、焼かれている国旗を見れば、やっぱり中国人を嫌いになるもの(^_^;) そうやって、あちこちでお互いに「嫌い感」を育てているような世界。戦争を経験したお年寄りが「戦争にならないといいんだけどねぇ」とつぶやいていました。そんなに切迫しているとは思いませんが、ホントに嫌なご時世だこと!