夕焼け
夕方、ちょっとコンビにまで行くのに、何気なく空を見上げたら、なんとも不思議な夕焼けになっていました。日本の夕焼けのイメージはオレンジ色ですが、今日はピンク。きれいというより幻想的な感じで……。電線や建物に邪魔されないところで写真を撮ろうと思ったら、どんどん色が変わって、色があせてきて、やっと間に合ったのがこの色です。写真を撮った1分前ぐらいは、もっと鮮やかだったのに、残念。2分後にコンビニに到着したときには、もう色がなくなっていました。たまには空も見上げてみるべきですねぇ。
怠け病
土曜日は、ついに1日中、パジャマで過ごし、友人から「いいお天気だよ〜。たまには散歩にでもいきなさ〜い」というメールをもらったにもかかわらず、ずっと引きこもっておりました(^_^;) 今日は、お天気が悪くて小雨がパラパラ。それでも食料がなくなってきたので、駅前までしょぼしょぼと買い物に行きました。歩数で言えば、昨日は500歩、今日は4000歩ぐらい。あまり怠け病を悪化させないように、明日から……何の予定もないけれど。
調べるから……
「要医療」と書かれていたので、10年以上前に牡蠣にあたって受診した以来の内科医院に通院し始めました。心臓に関しては軽度で、いまのところ、放っておいてもいいそうです。でも、きっと毎年、「検査、検査」とか言われちゃうのでしょうねぇ。面倒くさ〜。放っておいて、ある日、パタッと天国に旅立つ(地獄かもしれないけど)というのが理想なのですけど。
新聞
この新聞社の勧誘の人には、以前、勧誘を断ったときに玄関の扉を足で蹴られたことがあります。玄関の扉を叩きつけられたという話も何人かの人から聞きました。そういう行動をとっておいて、しばらくしてから、また勧誘に来たって、普通は応じないのではないでしょうかね。洗剤なんか、いらないし(笑) 私はもう何年も購読紙を変えていないので、いまでも洗剤を配っているのかどうかはしりませんが。
ポストには、ときおり、というか、しょっちゅう広告が投げ込まれてきます。新聞も広告のつもりで投げ込んでいるのかもしれませんが、とにかく玄関の扉を蹴ったりする人たちの会社なので、新聞が入っているというだけで、なんだか不気味でありました。
新・東京駅
歯医者の予約があったので、少し早めに家を出て、話題の新しくなった東京駅を見物してきました。私の通う歯科医院は八重洲口なので、あの広大な駅を挟んでまったく逆側。ついでというにはだいぶ遠回りですが、ウォーキングのつもりでのこのこと出かけていきました。ずいぶん大勢の人が見物に来ていて、観光バスまで入っていました。そこにいる95%ぐらいの人が、立ち止まってデジカメや携帯電話のカメラを向けています。私もそのひとりになったわけですが、この辺にお勤めのみなさんや、足早に通り過ぎる仕事人らしき方々には、けっこう迷惑な話かもしれません(^_^;)
ドームへも入って見ました。というより、丸の内北口と南口は、改札を出るとそこにドーム型の天井が広がっているという感じ。テレビで見るのと同じでした(笑) 細かい彫刻やらレリーフやら、とてもきれいです。しかしながら、きれい過ぎるかもしれません。もう少し、老化が進むと、かえってより味わい深くなるのではないかと思われます(^_^;) 外観もそうですが、ピカピカの1年生という感じは、なんとなく「イメージ違う!」と言いたくなってしまいます。形や工法は復元とはいえ、新しく作ったのですから、新しく感じるのは当然ですよね(笑)
空中権? 上空権? とやらを売ったということで、周囲のビルの高さがより際立っています。したがって、いまは「大きい!」という驚きはありませんが、初めてこの駅舎ができたときは、きっと見た人は「ぶったまげた!」のではないかと思います。迫力もあるし、威厳もあるし、なにより美しい。横の長さも広いですよね。東京駅はホームも長いし……。
ミーハー心を丸出しに、ステーションホテルにも入ってみました。ホテルとしてはこじんまりしていて、プチホテルの様相。駅の付帯施設なのですから、当然ですが、レストランやバー、スパなどもあるらしいです。ラウンジは談笑する人々でいっぱいでした。新しくて、明るくて、快適なホテルライフが楽しめそうです。そういえば、東京でホテルに泊まったことはありませんねぇ。必然性がないというか、そういう優雅な遊びをしたことがないというか(笑) 一度は泊まってみたいといいながら、たぶん一生、泊まることはなさそうです(^_^;)
ギャラリーにも入ってみようと思ったのですが、平日の午後なのに大混雑。どうせ2、3ヵ月に1度はこの辺に来るのだから、もう少しほとぼりが冷めてからにしようと思い、今日はパス。