サプライズ
以前に、評判だったお蕎麦屋さんがおいしかったので、また、そこに行ってみようと、うろ覚えの道を探して行ったのですが、お店は看板をはずし、もぬけのカラ。引越ししたのかなぁ〜などとも思ったのですが、移転先も書いてないし。すごくおいしいお蕎麦を食べさせてくれた店だけど、閉店しちゃった気配が濃厚です。開店当初は、お昼時はお客さんが並ぶほど盛況だったのですが。住宅街の奥で、非常にわかりにくいところにあったし、おそばってけっこう値段が高いから……。
こう不況が続くと、みんなお金を使うことに慎重になるし、お昼ご飯に1,000円以上というのは、きつくなっていますよねぇ。「おいしい!」とわかっていても、私たちだって1年以上ぶりに行った感じだし。個人営業の小さな店は、どこも経営が大変なんだろうなぁと思ったランチでした。結局、近くの別のお蕎麦屋さんに行ったんですけど(^_^;)
喪中はがき
第2回介護甲子園
昨年の11月に初めて行われた介護甲子園。このときは、まだ「試み」という感じで、数十の介護事業所しかエントリーしていなかったのではないかと思いますが2回目となる今年は423事業所が参戦し、最終選考まで残った5事業所のプレゼンテーションが行われました。よりよい介護を目指して、さまざまな業態の介護事業所が、その介護の質を競うというのは、業界全体のレベルアップを狙うという意味でも意義のあるイベントなのではないかと思います。
観覧している人も、圧倒的に介護事業に携わっている人が多いようで、ほとんどが若い人であったことも、心強いというか、ありがたいというか。私たちのように介護事業に携わっていない人間にとっては、実際、ここで何が行われているのか、もう少し説明してほしいなぁという感じもありました。それに全国区なので、いい仕事をしているなぁと思う事業所でも、さすがに新幹線や飛行機で行かなきゃならない地域の事業所にごやっかいになるわけにもいきません(笑) 自分の住んでいる地域の事業所がどのくらいのレベルで、どんな試みを行っているのか、ちょっと知りたいなぁと思いました。ここに出てきた5事業所は、予選を勝ち抜いてきた方々ですから、熱意も事業も非常に素晴らしいのだけれど、全国どこででも同じレベルのサービスを受けられるわけではないからなぁ〜なんて(^_^;)
ただ、このイベントが毎年、行われ、多くの事業所が「我こそは!」とエントリーするようになれば、まず参戦する意欲のある事業所は、それだけで介護の質を上げようとする努力が行われるはずで、今後、ごやっかいにならなければならない人々、人間は年をとることを止められないので、最終的には私たちみんなにとってありがたいことなのだろうと思います。しかし、まあ、介護の仕事って本当に大変。待遇もよくないようだし。これからはもっともっと高齢者は増えていくのだから、もう少し、みんなで真面目に考えなければなりませんね。海外からの希望者を受け入れ、勉強のお手伝いもしながら、一緒に働いていく事例がありましたが、たいへん興味深く、さまざまな問題点も見えた気がします。
このイベントが行われた日比谷公会堂。日比谷公園の秋も深まり、冬の気配が濃厚になってきていました。
また地震
程なくして電車は動き出し、新宿駅でも何も言っていなかったので、友だちから「無事か〜?」というメールをもらうまで、まったく知らぬが仏。家に帰って、テレビをつけてビックリしました。かなり大きな地震だったのですね。被害も出ているようで……。大震災から1年半以上たっているのに、余震なのだとか? まったく油断ができません。また、続くのでしょうかねぇ。東京は、電車も止まらなかったくらいでたいしたことはないのですが、東北はいろいろ余波もでているようです。それにしても、地面が揺れるというのは、落ち着かない気持ちにさせられるものです。
エジプト計画進行中
ダンプちゃんとは池袋で待ち合わせることが多いのですが、池袋は難しい〜! 何度行ってもキョロキョロしたあげく、マゴマゴします。今日も、ランチをしたお店から出てきた際には、自分がどっちを向いているのかもわからず、駅はどこ? という状態になりました(笑) 方向オンチなのではなく、テリトリー外、ということにしておきましょう(-_-;)
エジプトとはメールでやり取りしながら、スケジュールを決めて行くことになるのですが、時差もあるし、まだるっこしいといえば、まだるっこしい。メールにはメールの便利さがありますが、やっぱり最後は、電話というのが便利だなぁ〜と……(^_^;) いよいよSkypeを稼動かな?