ふきのとう
新潟県の松之山出身の友人から、「田舎からふきのとうが送られてきたので取りにおいで」という電話をもらいました。山菜が大好きな私は、いそいそといただきに行きました。松之山といえば、日本でも有数の豪雪地帯。そこで顔を出したふきのとうは、本当に「春の訪れ」という味がします。いっぱいいただいたので、半分を醤油で、半分を味噌で煮てみました。独特の味と香りは、いっぺんにたくさん食べられるというものではありませんが、少しずつしみじみ味わっています。もうすぐ木島平のアスパラだなぁ〜(^_^;)ワンコイン英話
知り合いの英語の先生が、地域貢献のボランティアとして、英語教室を始めました。毎週土曜日の18:30〜20:00で、TOEICのテキストを使ってお楽しみ英語だそうです。基本的には英語を勉強したいけど、これまでチャンスがなくて……、という英語から遠ざかって久しい社会人に向けたもの。1回1時間半(といっても、だいたいは2時間になりそうですが)、これでワンコイン、500円のテキスト代だけというのは、かなりリーズナブルなのではないでしょうか。
4月は2回、5月も2回で、6月から毎週になるそうです。急に決まって、アナウンスが行き届かず、定員15人に希望者が満たなかったので、知り合いが、いわゆる動員?されて、ちょっとだけ勉強してきました。そんなわけで準備期間中の4、5月は変則。来週はごめんなさい、用事があってお付き合いできませんが、5月はまたちょっとだけ勉強させてもらいます(笑)
1回1時間半で500円は普通の英会話学校に比べると破格の安さですが、徒歩や自転車で通える範囲内の方々だけが恩恵に浴すことになりますね(笑) 電車やバスに乗って通ったら1,000円ぐらいになってしまう……。でも、それでもそうとう安いかもしれません。駅前留学とかしちゃうと、1時間2、3,000円はかかりますよね? 行ったことがないのでわかりませんが。ちょっとトライしてみようという方、いらっしゃいませんかね? ただし、京王線沿線にお住まいの方に限るという感じになりますが。生徒さんが増えてきたら、動員組は徐々に姿を消すことになるでしょう(^_^;)
テキストの名称は「使える英語」というのですが、私にはどうしても「笑える英語」に読めてしまって(^_^;) 真面目に勉強する気がない証拠でしょうか(笑) 英語で笑えるようになったらいいのになぁという願望だということにしておいてください。
穀雨
さすがに一日中、寝ているわけにもいきませんが、しまいかけたファンヒーターを持ち出し、びしゃびしゃになって野球をやっている人々をテレビで眺めてました。昔は、「ブラウン管越しに……」という表現があったのですが、いまはブラウン管はないし、何と言えばいいのでしょう。「液晶越しに……」では何のことだかわかりません(笑) とりあえず、連日の逆転勝ちに、たまにはこういう日があってもいいなぁとにんまりしていたのでありました(^_^;)
打出の小槌(ストラップ) ¥980商売繁盛、福の神の恵比寿様、大黒様。サイコロはどこ転がしてもいい芽が出るサイコロ、災難を切るかえると心臓、肝臓、腎臓、すい臓、脾臓、身体に命令する脳を守るひょうたんが、縁起のいい打ち出の小槌に収まっています。縁を結ぶ祈願された5円玉も一緒に。














