イスタンブル心配
イスタンブルでは、なかなか落ち着かない状況が続いているようですね。イスタンブルとアンカラには何人かの知り人がいるので、心配です。猪瀬発言でオリンピックはイスタンブルに決定だなとほくそえんでいたのですが、こんなことがあると、安全という意味で東京が有利になっちゃうかもしれませんねぇ。なっちゃうかもって、東京でオリンピックをやるのがイヤだと言っているわけではありません(笑) 経済効果もあるでしょうし。長野のときは街中に外国人が溢れて、ゲーム以外でもなかなか楽しかったし。でも、次はイスタンブルでやってほしいのでありますよねぇ〜、私としては(^_^;)
縁起物のお買い物なら縁起堂本舗へ 送料無料&最大3割引!
初鰹
鰹のたたきが気になる季節になっています。鰹というと「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」とバカの一つ覚えのようにつぶやくわけですが、我が家は、今日、今シーズンやっと初めての鰹を食しました。いまごろになって、「初鰹」なんて言っていると、江戸っ子に張り倒されそうです。遅いわ!(笑) もちろん、スーパーのパックです(^_^;) ニンニク、しょうが、長ネギをみじんに切って、ポン酢でいただくのが我が家流なのですが、本当はどうやって食べるのが本当なのでしょうか? 上等なお店で外食することがないので、どういう食べ方がもっとも鰹をおいしく食べられるのかわかりません。あぁ、料理の本でもみればいいのか〜。ネットで調べてもいいわけですよね(笑) 何も考えず、いつも通りの鰹をいただきました(^_^;) おいしかったけど。
縁起物のお買い物なら縁起堂本舗へ 送料無料&最大3割引!
インスタント旭川ラーメン
食べ物の恨みは一生ものですね(笑) 旭川で食べたラーメンがあまりにおいしくなかったので、空港でインスタント麺を買ってきました。今日やっと、そのインスタント麺を作るチャンスが訪れ、渾身のラーメンを作ってみました。インスタント麺に「渾身の」もないものですが、袋に書いてある説明書をしっかり読んで忠実に(笑) トッピングは家にあるものを適当に乗せました。インスタント麺とはいえ、旭川ラーメン村で食べたのよりはおいしかった(^_^;) 「青葉」というお店のスープですが、この店はラーメン村にもありました。やっぱり、そっちの店を選べばよかったなぁ〜。
縁起物のお買い物なら縁起堂本舗へ 送料無料&最大3割引!
急にムシムシ
朝方は涼しかったのに、午後になって急にむし暑くなりました。雨が降っても、私が外にいるときはせいぜい折りたたみ傘ですむ程度。気温の低さも手伝って、これまでは梅雨特有の鬱陶しさは感じていなかったのですが、今日は疲労感が残るようなむし暑さでした。風がほとんどないので、エアコンをつけたい衝動にかられます。まだ、我慢していますけど(笑)
縁起物のお買い物なら縁起堂本舗へ 送料無料&最大3割引!
山本亭
小岩菖蒲園から柴又帝釈天まで足を延ばしてみました。菖蒲園から歩くと3.2キロとのこと。ちょっと厳しいなぁということで、タクシーを捜すことにしました。貧乏人はバスで行け!というところですが、バス停も路線もまったく不案内で、どっちの方向へいけばいいのかもわかりません。菖蒲園は江戸川の河川敷なのでクルマの姿もなく、とりあえず広い道に出ようと蔵前橋通りまで行きましたが、待てど暮らせど1台のタクシーも通りかかりません。平日の昼間って、こんなものですかねぇ(-_-;)
と、ガソリンスタンドで洗車をしている個人タクシーさん発見。あと5分で終わるということで、なんとお掃除中のクルマに載せてもらって待つことに。なんでもお願いしてみるものですねぇ(笑) ラッキーな結果で帝釈天に。今回は、ちょこっとお参りだけして、裏にある山本亭でのんびりすることにしました。私は帝釈天を訪れたのは初めてで、ここに山本亭という甘味処があるのも初めてしりました。抹茶やあんみつ、ところてんなどが用意されていて、緑豊かな庭園を眺めながらゆったりとした時を過ごすことができます。
この建物は、カメラ部品の製造会社山本工場の創立者山本栄之助の住宅として建てられたものを1988(昭和63)年に葛飾区が買い取ったものだそうです。木造瓦葺きの二階建てで、外から見るとちょっと古びた民家という感じ。地下室、土蔵、長屋門などもあるそうです。庭園は、縁先近くに池泉がある書院庭園というスタイルだそうです。床の間や飾り棚のある広い畳の部屋に座テーブルがしつらえてあり、ここでゆっくり和風のおやつを楽しむことができます。この日は、お客さん数人という状態だったので、フラフラとお屋敷中を歩き回り、あちこちを見物させていただきました。
ゆっくり、といってもそれは平日の午後だったからで、週末などはテーブルにきっしりお客さんという状態で、なかなかゆっくりもできないようですけど。入場料100円、喫茶が500〜600円。静かな平日には、しっとり濡れた菖蒲も咲く庭を堪能できて、許されるなら本でも読むか、昼寝ぐらいしたいところでした。玄関近くには暖炉のある洋間もあって、大正末期から昭和の始めにかけてのお金持ちの邸宅の典型であるらしいです。
近くには「寅さん記念館」というのもありましたが、昭和の名作にあまり憧憬が深くないので、今回はパスさせていただきました(^_^;)
縁起物のお買い物なら縁起堂本舗へ 送料無料&最大3割引!