果物がいっぱい
かなえちゃん農園から、待望の桃、第2弾が届きました。1回目より大きな桃に育っていました(笑) 種類が少し違うのかもしれません。こちらのほうもジューシーで、おいしい桃には変わりありません。木島平の帰りに立ち寄った店に比べると少々、割高かもしれませんが、この贅沢だけはやめられません(笑) 日頃、ほとんど果物を食べない私は、桃に全力投球です(^_^;)
桃で浮かれていたら、今度は神戸の叔父から葡萄が届きました\(^o^)/ こちらも恒例の叔父からの夏の贈り物。青野ヶ原というところで生産された、大粒の葡萄です。「今年は天候が不順で、粒が小さかったり、種が残ってしまったものあります、ごめんなさい」という内容の生産者の方のカードが添えられていました。とんでもない! そう言われてみれば、例年より少し粒が小さいかもしれませんが、十分おいしいです!
とは言え、早すぎた梅雨明けや猛暑の夏、洪水や渇水、農作物を育てている方々は、今年の夏は苦労の連続のようです。ただゴロゴロしているくせに「暑い、暑い!」と文句ばかり言っている自分を反省(-_-;) こんな気候のときでも、おいしい桃や葡萄、野菜を育ててくれてありがとうございます。
夏野菜
栗おこわ
甘いものには目がある(笑)私は、知らんぷりして街をブラブラ。和紙の店や小物屋さん、産直の野菜ショップなど、小さな一角ですが、それなりに楽しめます。栗のソフトクリームまでありました。どんな味なのでしょう? チャレンジはしませんでしたが(笑) 小布施に立ち寄ったのは、ずいぶん久しぶりですが、お店の数も増えて、観光地として認知されてきているようですね。
高原の夏祭り
北信州、木島平村の夏祭りに行ってきました。姉妹都市の調布市から市役所の侵入職員が研修の一環として夏祭りに大挙して参加することになっていて、この人たちに浴衣を着せるボランティアで友人たちが木島平に向かい、それに便乗しました。着物を着せてあげるというボランティア作業には、もちろん私は参加できません。自分の浴衣だって満足に着られないのですから(笑) 私はこのボランティアグループを輸送する運転手としての参加です。
我が家は家族揃って東京生まれの東京育ちで、しかも都内から多摩地域に流入してきた身分ですから、地域のお祭りコミュニティには混ぜてもらったことがありません。子ども頃は、盆踊りがあるよと言われて、出かけていって「わたあめ」を買ってもらったり、金魚すくいをしてみたり、ということはありましたが、踊りの輪に入ったり、おみこしを担がせてもらった経験がありません。
なので。村中から人々が集まって盛大に盆踊りを繰り広げるというのは、初めて見る風景で、とても楽しかったです。踊りはオリジナリティ溢れるもので、踊れるわけもなく、見ているだけでしたけど。しかも、やぐらから流れてくる歌は、ナマ歌でした! 盆踊りソングはスピーカーから録音されたものが流れてくると思い込んでいたので新鮮(笑) 歌っているのはどこからか招かれたプロなのでしょうか、それとも村ののど自慢? 男性と女性がひとりずついたと思われますが、とても上手な歌い手さんでした。
それぞれの地区から山車も出て、踊りの輪の外側を山車もゆっくり行進しています。いたいた、お祭り男(笑) いつもお米や野菜を送ってもらっている「熱血! 竹内農園」の竹内ブラザーズを発見。いろいろ工夫を凝らした山車を製作していました。締めは花火で。小規模ではありますが、その分だけ近くて、美しい花火を堪能しました。高原にもかかわらず、ここにも猛暑はやってきていて、下界ほどではありませんが暑かった〜。それでも楽しい、貴重な体験をさせてもらいました。