2014/02/18 (火)
ダウン!
テレビをつければ、いつでもオリンピックの話題です。同じシーンを何度、見せられるか(笑) メダルを獲得した選手はおめでとうございますだけど、いろんな意味で「感動」を押し付けられている感じがしないでもなく(^_^;; 日本中にプライバシーが垂れ流されている感じもして、ちょっとお気の毒。本人がいいなら、まあ、いいか(笑) ここ数日、ダウンしていて、どのみちリアルタイムではどんな競技も見られませんでした。普段の生活からは想像もつかない早寝早起きをやらかしていました。
土曜日の夜から、急性大腸炎を患い、青息吐息(笑) 週末だったので医者にもかかれず、市の休日診療所に電話して、対処法を伺い、深夜営業のドラッグストアに走って売薬を買い、うんうんうなってました。こういうときにちゃんと動ける家族か、ごく近所にフットワークのいい友だちか、そういう人がいると助かりますよね。誰もいない私は、這うようにドラッグストアに行き、月曜日には這うように医者に言ってきました。這えずに、実はタクシーに乗ってしまいましたが(笑)
ここで生まれて初めて、点滴というのを体験しました! これまでは牡蠣にあたったときでさえ、家でのた打ち回っていて医者には行かず、這えるようになってやっと行った医者で「もっと早く来て、点滴をすべきだった」と言われたことはありましたが、実際に点滴を受けたことはありません。「元気だったのね」と看護師さんに言われましたが、実は医者嫌い? 抜かれるほうの献血などはしているので、決して注射が嫌いなわけではありません(笑) しかしながら、ドクターが出してくれた薬を飲んで1日が経ち、症状は快方に向かってます。あまり意固地にならないことですね(笑)
土曜日の夜から、急性大腸炎を患い、青息吐息(笑) 週末だったので医者にもかかれず、市の休日診療所に電話して、対処法を伺い、深夜営業のドラッグストアに走って売薬を買い、うんうんうなってました。こういうときにちゃんと動ける家族か、ごく近所にフットワークのいい友だちか、そういう人がいると助かりますよね。誰もいない私は、這うようにドラッグストアに行き、月曜日には這うように医者に言ってきました。這えずに、実はタクシーに乗ってしまいましたが(笑)
ここで生まれて初めて、点滴というのを体験しました! これまでは牡蠣にあたったときでさえ、家でのた打ち回っていて医者には行かず、這えるようになってやっと行った医者で「もっと早く来て、点滴をすべきだった」と言われたことはありましたが、実際に点滴を受けたことはありません。「元気だったのね」と看護師さんに言われましたが、実は医者嫌い? 抜かれるほうの献血などはしているので、決して注射が嫌いなわけではありません(笑) しかしながら、ドクターが出してくれた薬を飲んで1日が経ち、症状は快方に向かってます。あまり意固地にならないことですね(笑)
2014/02/15 (土)
またしても雪かき
昨日の雪は、先週より水分を多く含んでいたようで、重い雪でした。降った量も多かったですよね。とりあえず、入り口にたまった雪をどかさないことには、外にも出られません。例によってチリトリ雪かきです(笑) 今回は、みんなうんざりしちゃったのか、もうすぐお昼だというのにご近所の方々はまだ誰も登場していませんでした。でも、出かける用事もあることだし、とりあえず自分の通り道だけは確保するために雪かき開始。前回より雪が重い分、面積は半分に。ほんとに通れるようにしただけでした。自分のことだけでごめんなさいなのですが、また筋肉痛や腰痛がやってくるのが怖いし(^_^;;
夜半に帰宅したときには、道路の雪はだいぶ片付いていました。ご近所さんは、午後に活躍してくださったようです。我が家の前のあと半分は、明日また、ぼちぼちやりましょう。夜になっても気温がそれほど下がらないようで、雪はぐちゃぐちゃしています。凍るよりは危険は少ないかもしれませんが、靴が濡れてしまって、どうにも気持ちの悪い状態です。防水にも限度があるようですねぇ。
夜半に帰宅したときには、道路の雪はだいぶ片付いていました。ご近所さんは、午後に活躍してくださったようです。我が家の前のあと半分は、明日また、ぼちぼちやりましょう。夜になっても気温がそれほど下がらないようで、雪はぐちゃぐちゃしています。凍るよりは危険は少ないかもしれませんが、靴が濡れてしまって、どうにも気持ちの悪い状態です。防水にも限度があるようですねぇ。
2014/02/14 (金)
再びモノトーンの世界
朝からちらちらと雪が舞い始め、大雪になることが予報されていました。予報どおりの大雪になったわけですが、こんな日は家でゴロゴロしているに限ります。ところが雪になるとは予想もしていなかった2週間前に、地方から仕事で上京してくるという知人と会う約束をしてしまっていて……。親しい人ならキャンセルもしやすいのですが、例の韓国でガイドをさせていただいた全盲の方。せっかくのお呼び出しをむげにお断りするのも気が引けて、いつもの所要時間の約2倍の時間を見て家を出ました。2倍で正解! 中央線が故障と事故のダブルパンチで1時間に2本ぐらいしか走っていないという状況に遭遇し、東京駅に着いたときには、約束の時間までそうは余裕がありませんでした。
都内を走る電車は遅延、遅延、間引き、運休と、ダイヤなどあってないようなものでしたが、それでもちゃんと目的地には到着できるぐらいには走っていました。このぐらいのダイヤの乱れは、世界標準。だいだい3分おきに正確に電車がやってくるというこの国のほうが異常です(笑) 待ち人は東北新幹線に乗ってきたのですが、さすがに北国を走る列車です。東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線はすべて定刻に到着していました。もちろん発車も。時速200キロだ、300キロだという列車が、こんな悪天候の日に5分おき、10分おきに出入りして、いずれも定刻というのは……、日本人ってどこかおかしいんじゃないの?と思うくらいです(^_^;;
ゆっくり食事をする予定だったのですが、夕方からますます雪が激しくなってきて、さすがの私の帰りの足が心配になり、ホテルまで送って、その近くの店でそそくさと夕食を済ませることに。21時過ぎの列車のダイヤは乱れに乱れておりましたが、仕事を終わるとそそくさと帰宅した人が多かったせいでしょう、電車はガラガラ。かえって快適でした(笑) 遅れが出ていようが、いまいが、来た電車に乗れば、それなりに降りる駅まで届けてくれるわけで、まったく問題なし。相変わらす「遅れて申し訳ありません。ご迷惑をおかけします」というアナウンスが頻繁に流れますが、あなたたちのせいじゃないって!(笑) それよりも運行を保持するために、どれだけの人が寒い中で働いているのだろうと、そっちに頭の下がる思いです。
帰宅駅を降りて、とぼとぼと雪の中を歩き始めると、世界はすっかりモノトーン。もう歩いている人はほとんどいないので、新雪をさくさく踏んで歩くようです。なつかしいなぁ〜、スキー場ではこんな風景が日常だったのに。我が家は路地の突き当たりなので、路地を曲がると本当に足跡一つない新雪です。丈が眺めのアグブーツを履いていたのに、靴の上まで雪が……。先週よりたくさん積もっているのではないでしょうか。天気予報は、先週ほどではないって言っていたような気がするけど(^_^;; よくぞ無事に帰りつきました(笑)
都内を走る電車は遅延、遅延、間引き、運休と、ダイヤなどあってないようなものでしたが、それでもちゃんと目的地には到着できるぐらいには走っていました。このぐらいのダイヤの乱れは、世界標準。だいだい3分おきに正確に電車がやってくるというこの国のほうが異常です(笑) 待ち人は東北新幹線に乗ってきたのですが、さすがに北国を走る列車です。東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線はすべて定刻に到着していました。もちろん発車も。時速200キロだ、300キロだという列車が、こんな悪天候の日に5分おき、10分おきに出入りして、いずれも定刻というのは……、日本人ってどこかおかしいんじゃないの?と思うくらいです(^_^;;
ゆっくり食事をする予定だったのですが、夕方からますます雪が激しくなってきて、さすがの私の帰りの足が心配になり、ホテルまで送って、その近くの店でそそくさと夕食を済ませることに。21時過ぎの列車のダイヤは乱れに乱れておりましたが、仕事を終わるとそそくさと帰宅した人が多かったせいでしょう、電車はガラガラ。かえって快適でした(笑) 遅れが出ていようが、いまいが、来た電車に乗れば、それなりに降りる駅まで届けてくれるわけで、まったく問題なし。相変わらす「遅れて申し訳ありません。ご迷惑をおかけします」というアナウンスが頻繁に流れますが、あなたたちのせいじゃないって!(笑) それよりも運行を保持するために、どれだけの人が寒い中で働いているのだろうと、そっちに頭の下がる思いです。
帰宅駅を降りて、とぼとぼと雪の中を歩き始めると、世界はすっかりモノトーン。もう歩いている人はほとんどいないので、新雪をさくさく踏んで歩くようです。なつかしいなぁ〜、スキー場ではこんな風景が日常だったのに。我が家は路地の突き当たりなので、路地を曲がると本当に足跡一つない新雪です。丈が眺めのアグブーツを履いていたのに、靴の上まで雪が……。先週よりたくさん積もっているのではないでしょうか。天気予報は、先週ほどではないって言っていたような気がするけど(^_^;; よくぞ無事に帰りつきました(笑)
2014/02/13 (木)
認知症予防
今日、老人会の会長さんにお届け物があって福祉センターに行ったのですが、なんとまあ高齢者の多いことよ!(笑) 認知症になっている人が300万人を超えたとか。これだけ高齢者が多ければ、それは認知症も多くなるでしょう。つまりは、日本人は人間の限界を超えて長生きしすぎ? 長寿国というのは、衛生状態や医療の先進性があるということで、褒められたことなのかもしれませんが、あまり高齢者に医療を施すのもいかがなものかと(^_^;;
高齢になれば認知症の確率はどんどん上がるわけですが、こうなるといまの高齢者がどうのこうのよりは、自分が認知症になりたくない!という思いがこみあげてきます(笑) 認知症予防には語学学習がいちばんいいのだとか。知らない言葉を覚える、覚えたものを思い出す、日本語に置き換える、応用する、聞く、話すと、いろいろな要素が含まれるので脳の活性化に役立つとのことです。英語は中学1年の1時間目の授業でthの発音ができないということで立たされて以来、トラウマ的に苦手なので、もうあきらめましたが、それではアラビア語でも勉強してみましょうか?(笑)
それにしても、初めて英語にふれたときにthがうまく発音できないからと言って生徒を立たせ続けるなんて、この英語教師は子どもの未来を潰すと思いませんか?(笑) それがなければ、いまごろ外交官にでもなっていたかもしれないのに<ない、ない(笑)
高齢になれば認知症の確率はどんどん上がるわけですが、こうなるといまの高齢者がどうのこうのよりは、自分が認知症になりたくない!という思いがこみあげてきます(笑) 認知症予防には語学学習がいちばんいいのだとか。知らない言葉を覚える、覚えたものを思い出す、日本語に置き換える、応用する、聞く、話すと、いろいろな要素が含まれるので脳の活性化に役立つとのことです。英語は中学1年の1時間目の授業でthの発音ができないということで立たされて以来、トラウマ的に苦手なので、もうあきらめましたが、それではアラビア語でも勉強してみましょうか?(笑)
それにしても、初めて英語にふれたときにthがうまく発音できないからと言って生徒を立たせ続けるなんて、この英語教師は子どもの未来を潰すと思いませんか?(笑) それがなければ、いまごろ外交官にでもなっていたかもしれないのに<ない、ない(笑)
2014/02/12 (水)
「ラッシュ」
F1のエグゾーストノートには、心を震わせられるものがありますね。って、クルマに興味のない人にとっては、ただうるさいだけかもしれませんが(笑) 実際、スタンドではクルマが走り抜けている間は、隣の人と話もできませんし、あまりそばに寄り過ぎると濃いガスで衣服を汚すハメにもなります。いまはどうなのか知りませんが、ニキ・ラウダの時代は確かにそうだったと思います。それほど熱心なファンというわけではありませんが、鈴鹿とアデレイドに見に行ったことがあります。
F1ドライバーなどというものは、総じてほとんど狂人ですよね(笑) 「ラッシュ」という映画では、その軌道を逸した生活がいろいろな側面から余すところなく描かれているという感じ。ラウダの逸し方とハントの逸し方は正反対ともいえますが、逸していることには変わりない(^_^;; ラウダも伝説のF1ドライバーのひとりといえるでしょうが、私にとってのヒーローはアイルトン・セナでした。セナみたいなドライバーが事故で死んじゃうなんて、いまだに信じられない思いです。むかしの知り合いで、ブラジルまでお墓参りに行っちゃったという人がいましたが、お墓参りでもすれば、実感するのかもしれません。
むか〜し、鈴鹿でセナの記者会見に潜入することに成功して、間近で見ることができたのが自慢(笑) それを言うなら、中嶋悟さんの助手席に乗せてもらったことがあるのはもっと自慢(大笑) 一般道だったこともありますが、すごく安全運転で、ゆっくり走るので驚かされました。映画ではラウダが「賞金もかかってないのに自分の生命やライセンスを危険にさらす必要はない」というようなことを行っていましたが、中嶋さんも同じようなことを言っていました。なるほどね。実は高速道路などではけっこう飛ばしていたという話も聞きましたが(^_^;;
最近は、クルマは省エネ、小型化が主流になってきています。私も燃費のいい小型車に乗り換えちゃったし。温暖化とか油は有限という問題の意識化とか、そういう時代になっているのですよねぇ。これからF1レースなどはどうなっていくのでしょうか。いまはテレビ中継もあまり見なくなってしまって、クルマの未来がどっち方向に向かっているのかも定かではありませんが、あの音をきくと、またスポーツカーに乗ってみたくなります。
F1ドライバーなどというものは、総じてほとんど狂人ですよね(笑) 「ラッシュ」という映画では、その軌道を逸した生活がいろいろな側面から余すところなく描かれているという感じ。ラウダの逸し方とハントの逸し方は正反対ともいえますが、逸していることには変わりない(^_^;; ラウダも伝説のF1ドライバーのひとりといえるでしょうが、私にとってのヒーローはアイルトン・セナでした。セナみたいなドライバーが事故で死んじゃうなんて、いまだに信じられない思いです。むかしの知り合いで、ブラジルまでお墓参りに行っちゃったという人がいましたが、お墓参りでもすれば、実感するのかもしれません。
むか〜し、鈴鹿でセナの記者会見に潜入することに成功して、間近で見ることができたのが自慢(笑) それを言うなら、中嶋悟さんの助手席に乗せてもらったことがあるのはもっと自慢(大笑) 一般道だったこともありますが、すごく安全運転で、ゆっくり走るので驚かされました。映画ではラウダが「賞金もかかってないのに自分の生命やライセンスを危険にさらす必要はない」というようなことを行っていましたが、中嶋さんも同じようなことを言っていました。なるほどね。実は高速道路などではけっこう飛ばしていたという話も聞きましたが(^_^;;
最近は、クルマは省エネ、小型化が主流になってきています。私も燃費のいい小型車に乗り換えちゃったし。温暖化とか油は有限という問題の意識化とか、そういう時代になっているのですよねぇ。これからF1レースなどはどうなっていくのでしょうか。いまはテレビ中継もあまり見なくなってしまって、クルマの未来がどっち方向に向かっているのかも定かではありませんが、あの音をきくと、またスポーツカーに乗ってみたくなります。