ワールドカップ
サッカーというスポーツはおもしろいのだろうけど、サポーターという人たちのハイテンションがちょっと苦手(笑) おばさんだからかなぁ〜。テレビなどで「日本中が注目するこの一戦!」なんて言われると、注目してなくてすみませんという気分になりますが(-_-;; しかしまあ、本当にすごいですね、熱狂ぶりが。イラク情勢なんかふっとんでるようで。とりあえず、やるからには頑張って!
カメラテスト
失われた写真を復活させることはほとんどあきらめていたのですが、それよりもこの、今使っているデジカメが生きているのかどうか……。テストのつもりで井の頭公園の小道を撮ってきました。まずは、普通に写っています。やれやれと思って、この画像をいじっていたら、失われたはずのものが復活。何をどうしたのがよかったのか、まったくわかりません(笑) なんでもやってみるものですね〜。
わぉ〜、写真復活!
唐津焼
サラリーマン組は、当然ですが、日曜日の夜の飛行機で帰京。リタイヤ組と自営業組は、せっかく福岡まで来たのだからと、観光のため月曜日まで居残りです。観光と言ってもどこへ行く? まったくの無計画です。タクシーの運転手さんに聞いても「福岡はビジネスタウンだからねぇ、観光と言っても……」と、つれないお返事。有名な大宰府天満宮は、みんなすでに行ったことがあり、朝からどうしていいかわからない状態でした。で、隣の県になりますが、唐津へ。唐津焼の窯元を訪ねてみることにしました。
平日ということもあるのでしょうが、唐津は静かな風情のある焼き物の里でした。古い登り窯の跡や、現在も使われている登り窯など、興味深いものをいろいろ見せてもらい、撮った写真が失われたのは、本当に残念です。また行かなくては!(笑) 唐津焼は落ち着いた色彩で、造形もシンプル、日常的に使ってみたいような器がたくさんあります。人間国宝の作家が作ったというものは、ま、目の保養。とても庶民が使えるようなお値段ではございません。若い作家のものは、手が届くといえば届く価格のものもあります。しかしながら、一つぐらいは買って帰りたいと思う気持ちは、財布にノーを突きつけられました(^_^;;
勝った〜!
日曜日はホテルでだらだらして、お昼からおいしいものを食べて、元気を取り戻して再びドームへ出陣。いつもは内野席でのんびり観戦しているメンバーですが、ビジター席は外野のごく一部しかないので、70歳近い人や80歳代も後半にさしかかっている人が、若いモンに混じって、立ったり座ったり。さすがに疲れたようではあります(笑) それでも、勝てばアドレナリンが放出されるからか、元気です。ご老体はいったんタクシーでホテルに帰ることになり、若いモン、といっても、世間からみればおじさん、おばさんですが、とにかく相対的に若いモンは、電車で移動することにしました。臨時バスもたくさん出ていましたが、ほとんどが「天神行き」、ホテルは博多駅近くだったので、地下鉄に乗りました。土地鑑のある人が一緒だったので、乗り換えもできましたが、ひとりだったらウロウロ、オロオロしたかも。知らない土地を歩くのは、難しくもあり、楽しくもありです。とりあえず連敗はストップしたので、なんでもありです(笑)