パン!
白昼の住宅街で、いくらなんでも銃声はないよねぇ〜と思ったものの、最近は猟奇的な事件やら、理由のわからない殺人やらの話が聞こえてくることが多いので、ないとはいえない……という感じです。一方で、パレスチナなどでは、こんな音が日常茶飯事なんだろうなぁとも思ったのです。ウクライナでは「力による現状の変更は許さない」なんて言っているアメリカですが、イスラエルのやってることってそれじゃないの? という感じがしてなりません。平気で子どもたちを殺すのは、もうやめにしてもらえませんかね?
夕立
隅田川花火大会
昨年は、開始5分で豪雨に見舞われ、中止になった隅田川の花火。今年は無事に、夜空に大輪の花を咲かせました。昨年同様、両国の友人の事務所で見物させてもらいましたが、いや〜、暑かった、暑かった! 駅からの歩道が人でいっぱいになってしまうので、「早めにお出で」と言われ、けっこう早めに家を出ました。ということは、炎天下(-_-;; 家から駅まで行くのに汗びっしょり、電車の冷房で少しは汗がひいたのですが、両国駅から友人の事務所へ行くまでの10分弱で、またもお風呂上り状態に近く汗びっしょり。
花火大会なのだからと浴衣を着て行ったのですが、到着するやいなや、帯を解きました(笑) ついでに伊達締めも取ってしまって、ほぼ風呂上りのオヤジ状態でプレ花火宴会(^_^;; 今年はビルのオーナーが住人に屋上を開放してくれたので、ドドーンと音が鳴ると同時に屋上へ。と、その前に、一応、帯は締めなおしました(笑)
数年前までは2つの花火会場が見渡せたというこのビルの屋上も、いまは高い建物に阻まれ、第一会場は3割ぐらいしか見えません。第二会場のほうは、逆に7割ぐらいを見ることができます。唯一、邪魔になっているのがライオンのビル。映画も公開になったことではあるし、ゴジラを呼んで潰してもらうか、とか(笑) せめてもう少し背の低いビルだったら……。真っ暗で人の気配のしない時間帯のようなので、屋上を開放して、近隣の人を招いてくれればいいのに……とか(笑) それでも7割ぐらいは見られ、ビルの頭を超える大輪の花火も多かったので、花火は堪能できました。隅田川の花火は、いよいよ本格的な夏が始まるという合図のように感じられます。
しかし、暑い! 風があっても、湿気をたくさん含んだ生暖かい風。昼間は高音注意報が出ていた東京は、夜になっても気温が下がらず、完全なる熱帯夜です。22時を回ってからの帰り道でも、再び汗びっしょり。家にたどり着き、玄関から来ているものを脱ぎながらシャワーに直行でした。明日は、少しは気温が下がってくれるでしょうか(-_-;;
ナゲット〜
結局は、安いということが重要視されている結果なのでしょうね。中国産を一切排除したリンガーハットは、単価が100円ぐらい高くなったとか。私もそっちを支持したいです。いままで3回食べていたものが、2回しか食べられなくなっても、やっぱり毒が入っていない、衛生管理がちゃんとしていると確信をもてるものが食べたいなぁ〜。中国にもちゃんとやっている工場も農場もあるのでしょうが、どうも中国産と見ただけで、疑いのまなざしを向けてしまいがちになりますねぇ。まあ、こういう疑心暗鬼はお互いのためにならないのでしょうけど(-_-;;
殺されそ〜!
昼間の蒸し暑さに加えて、東京地方は日が落ちてからものすごい雷雨に襲われました。窓は間断なくピカピカ光っているし、テレビのボリュームは2つぐらい上げないと聞こえないくらい雷鳴は続くし、すぐそこのものが見えないくらいの豪雨だし……。我が家の裏の川は、あと80センチぐらい水位が上がったら溢れるなぁ〜というところまでいきました。まあ、いつものことなんですけど(笑) 近くに調整池もあるので、たぶん大丈夫だろうと思ってはいても、気持ちのいいものではありません。浸水すると水が引いた後も泥の始末が大変なんですよねぇ(-_-;;
幸いこの辺りは停電もしませんでしたが、その可能性に備えて、PCの電源などは落としておきました。録画機やCATVのチューナーなども、停電すると、復旧後に面倒な調整をしなくてはならなくなることもありますが、まあ、そちらは停電したらあきらめる(笑) 短時間なら自力で元に戻ってくれますし(^_^;; 日本にいると停電は非常事態という感じで、復旧もたいがいの場合すぐですが、日常的にしょっちゅう停電している国もあるんですよね。こういうときだけ、東電さまに感謝します。日本人でよかった、和風総本家ですって感じ(笑)