花火
今日は多摩川の調布花火大会でした。昨年までは2会場を見渡せる知人のオフィスから見ていたのですが、今年は自宅で。写真は、実はケーブルテレビのものです(笑) それほど画面の大きなテレビではないので、迫力はホンモノには遠く及びませんが、それなりに楽しめました(^_^;; ナレーションとか視聴者メッセージとか、いらないんだけど(笑)
サンダル崩壊事件
そんなに距離を歩く予定もなかったので、4センチならいいかと、そのサンダルを履いて出かけました。目的地は日本橋。到着した頃から、なんとなくサンダルがギシギシして、あれ〜、壊れかけているかな〜と……。用事をすませ、日本橋から東京駅に向かって歩き出したら、まず、右足のかかとが崩壊しました。取れた、なんて生半可なものではありません。完全崩壊(笑) あれよあれという間に甲に渡っていたベルトも崩壊。右足は、ほとんどスリッパを突っかけているような状態になりました(-_-;;
左足はかろうじてサンダルの体をなしていますが、風前の灯。え〜っ、家を出たときは、まったく壊れてはいなかったのに! とりあえず、八重洲地下街に飛び込み、最初に見つけた靴屋さんに飛び込みました。そういうお客さん、けっこういるのだそうです。2年も履かないで放っておくと、接着剤などが劣化して、一見、なんでもなさそうに見えたものが、ある瞬間、一気に崩壊するということはありがちで、ターミナルにある靴屋さんにとっては、そんなお客さんをよくお世話するとか。私もよろしくお願いします(-_-;;
右足は外反母趾がひどいので、サンダルを買うにしても、問題は幅。しかも足のサイズは小学生並みに小さいので、合う靴を探すのはなかなか大変なのです。抵抗なく履けるサンダルを一つだけ見つけましたが、これはヒールが10センチ以上ありました。しかし、これしか合うものがないのだから、しかたありません。基本的にヒールの高い靴は履かないという生活のはずなのに、いきなり世間の平均よりハイヒールです(笑) むかし取った杵柄で、ちゃんと上手に履いて歩けました(^_^;; しかし! けっこう上等な靴屋さんで財布のほうが大打撃。だからといって、裸足で八重洲地下街を徘徊してABCマートを探すわけにもいきませんものねぇ(-_-;;
雨災害
この方は車椅子生活でひとり暮らしです。もし、浸水でもしたら、身動きがとれません。警告が遅かったとか、防災計画が甘かったとか、連日、報道されていますが、こういう生活弱者といえるような方々の避難対策などは大丈夫なのかと、今後のこともちょっと心配になっています。床上浸水2回、床下浸水和知れずの体験者である私は、水害にはやや過敏かも。大雨のたびに、川を改修してくれてよかったと思うわけですが、今年ほど、何度も川を眺めてそう思った年はないかもしれません。というより、データをみると年を追って豪雨は増えているらしいので、これから毎年、そう思う夏を迎えるのかもしれません。
お天気役人だけは賂が効かない、黙って、なさることをははぁ〜と受け止めるしかない……って、ロケで雨にたたられるたびに、そう言っていたカメラマンがいました(笑) もうずいぶんむかしの話になりますが、いまだに清廉潔白、賄賂を受け取ってくれない空模様です。
異常なむし暑さ
今日は、私にとっては8月最後のスタジアム観戦、スタンドが真っ赤に染まったカープ戦でした。カープには頑張ってもらいたいのではありますが、さすがに3タテは勘弁して〜という状態で、番長三浦投手が完封で5連勝をあげるというご機嫌な結果になりました\(^_^)/ 完投というわけにはいかなかったけど、すばらしいピッチングでありました。
今日はお腹がぺこぺこで、「横浜名物」とか言われております崎陽軒の「シウマイ弁当」を食べてしまいました。また値上げされてたのに、びっくり。売り子のにいさんに「1個くださ〜い」と言ってから、値段を聞いて、「やっぱ、やめま~す」と言いたくなってしまいました(笑) スタジアムで初めて食べたときは、確か710円だった……。去年、820円になったような気がする……。で、今年、900円だって! うっそ〜!という感じです。次からは、コンビニでおにぎりを買っていきます!
それにしても、ナイトゲームだというのにむし暑いこと、この上なし。横浜スタジアムは海のそばにあるので、凪の時間になると、風もぴったり止まり、むわぁ〜……。しばらくして、海からの風が吹き始めても、これが生暖かくて、よけいにむわぁ〜です。結局、深夜になってもむわぁ〜のまま……。西のほうでは大洪水や土砂崩れで大変なことになっているようですが、関東は雨も降らず、ひたすらむわぁ〜です。こんな中で元気でいられたら、そっちのほうがよっぽど病気だというくらい(笑) せめて日が落ちたら、少しは涼しくなってほしいものです。
指輪展
実は、昨日は美術館をはしご。疲れるわけです(笑) 西洋美術館で公開されている「指輪展」は、橋本さんというおじいちゃま個人のコレクションの一部。私は装飾品としても、認証としても、指輪に興味があるわけではないのですが、知り合いがこの展示公開に一役かっていたので、とりあえず拝見に行ったというわけです。だから、ざっと見ただけなのですが(^_^;;
古代の呪術がらみの指輪や、ハンコ替りの認証として使われていた指輪など、ユニークで希少価値の高いものから、びっくりするほど大きなダイヤモンドやデザイナーズブランドの指輪など高価という意味ですごいものなど、あらゆる種類の指輪が並んでいるといっても過言ではありません。石そのものに驚かされたり、細工に驚かされたり。
ここに展示されているものは橋本コレクションのごく一部で、全部あわせると総額8億とも9億とも言われるほどの収集品だそうです。ところが、橋本さん個人のプロフィールは公開されておらず、なぜ指輪を収集し始めたのか、その動機も不明。そのへんのところも一緒に公開していただければ、もっと楽しめたのではないかなと思いますが、そういうものでもないのかな? 「わぁ〜お!」という指輪を見るだけでも楽しい人は楽しいかも(笑) 見物人は、圧倒的に女性で、男性は奥さんに付き合ったらしき人を2、3人見かけただけでした。そりゃ、そうか(^_^;;