日日是好日（にちにちこれこうじつ）

今日で横浜スタジアムのベイスターズの試合がすべて終了。始まったときには、長いシーズンが始まる……という感じだったのですが、終わってしまえば、｢もう終わったの？｣と思うくらいの短さです。月日の流れがはやく感じるのは、トシをとった証拠かもしれませが(笑)　ホーム最終戦は、ベイスターズファンが90％ぐらいで、300度ぐらいが青色で埋まっている中、選手がずらっと並んで、ファンにご挨拶というのが定番です。今年は、照明を落として、ライトを振るという演出、その後は盛大に花火があがりました。毎年、なんとなく最終戦は参加しているという感じですが、こんな派手なセレモニーは初めて。なかなかきれいでした。
 
客席で、ファンが振っているライトは、自前のスマホや携帯電話(笑)　光らせてくださいというアナウンスがありましたが、私は買い換えたばかりで、光の出し方がわからない(-_-;;　オタオタしていて、光には不参加となりました。急に言わないでよ(笑)　町内会の住人もほとんど集まり、住民登録をしていないご近所さんも集まって、「また来年ね〜！｣ということになりました。冬の間は冬眠しているメンバーも、また春になったらむくむくと起き上がってくるでしょう。来年は、もう少し強いチームに育ってほしいものです(^_^;;
 

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今日は、モモタロウの誕生日会で吉祥寺のロシア料理の店に行きました。誕生日会と言っても、ふたりだけ。これは単なる誕生日にかこつけたランチということになりましょう。先日、私の誕生日にかこつけたランチで、満員で入れなかった店に、今日はモモタロウが予約をしてくれて、しかも開店からいそいそと出かけて行ったのであります。おいしいという評判でしたが、ボルシチもきのこのポタージュスープも本当においしかった！　デザートを含め、手作り感がほのぼの伝わってくる味です。
 
店にはロシアならびにその近隣の国の若い女性が数人、働いていますが、みんなきれい！　若い女性は、ロシア人が世界で一番美しいと言われますが、本当に肌は真っ白で、すらっとした美女ばかりです。オバサンのくせに美女好きなモモタロウは、「どこから来たの？｣なんて、からんでました(笑)　東京というのは、世界中の料理が味わえるありがたい街でありますが、ロシア料理は久しぶり。鮮やかな紅いボルシチのベースは赤カブでしょうか？　野菜がたっぷりでお肉もとろとろでした。朝晩は肌寒さを感じるようになるこの季節、寒い国の暖かい料理には、ホッと心も温まります。
 

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ホーム最終戦は10月2日なのですが、横浜スタジアム最後の昼間のゲームということで、日曜日の試合終了後、ネット裏町内界の納会を開きました(笑)　延長戦になっちゃったりして、もうっ！という感じではありましたが、予定通りのさよなら勝利で、気分よく会場へ(^_^;;　CSには進めませんでしたが、ずっと最下位時代が長かったことを考えれば、まあ、今年は上出来というところです。いつもの市場通りの店に集まったのは、4歳から86歳までの14人。
 
シーズンシートを買っている方々を中心に、なんとなく顔見知りになり、お近づきになっていったという不思議なつながりです。シーズンシートがほとんど企業持ちだったり、ファンが多くて、同じ人々と再び隣り合わせの席になるということが稀有なチームのファン同士では、考えられないことかもしれません。職業もばらばらで、中には何をしている人か、いまだに知らない人もいます(笑)　こんな仲間が、今度はファン感のときに、次は忘年会で、その次は新年会で、とオフシーズンも会合を開くことになっています。新年会が終われば、もう次のシーズン。1年は、本当に短いです(-_-;;
 

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御嶽山の噴火は、あまりにも突然のことで驚きました。私は、山は遠くから見るもので登るもんじゃない派なので、こういうことに遭遇することはきっとないと思いますが、すごく大勢の人が登っていたことに、また驚いています。そんなに重装備ではなくても登れる山のようですね。しかし、なんで突然？　火山活動って、数日前から兆候があるのではないかと思っていました。兆候があるから入山禁止とか、火口には近づけないという話は、ときどき耳にしますから。
 
それにしても、煙がもくもく。報道などで見ると、一面真っ白というか、真っ灰色というか……。だんだん富士山に近くなってくるようで、いまや他人事ではないという感じです。地震もそうだけど、関東もいよいよ射程圏内に入った……というのも変な言い方ですが、自然の驚異が身近になってきているように感じます。
 

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昨日、野球の試合が長引いて(そりゃ、満塁0点、満塁0点が続けば、長引きもします)、8回裏時点で｢限界！｣と叫んで、電車に飛び乗りました。何が限界かといえば、最終電車です。帰路の一部に｢上り｣があるので、終電が早いのです(-_-;;　長引いた試合で、ビールをいつもよりちょっと多く飲んだこともあり、帰りの道中、座れたこともあって、つい、こっくり。降りる駅の一つ手前で目が覚めて(本能ですねぇ)、｢次の次で降りなきゃ｣と思ったのです。ここまでは、よかった(笑)　ところが｢降りなきゃ｣と思った瞬間に意識が落ちたようです。
 
電車が止まって、人が降りてる……、私は次の駅……ん？　駅の風情が、この駅だ！　と気づき、降りるために扉に突進しました。降りかけて、片足がホームに着いたと思われる瞬間、扉が閉まってきて、私の肩にストライク！　角度がちょうどよかったらしく、1.5メーターぐらい吹っ飛ばされて、ホームに着陸しました。ほぼ右のお尻で全体重を受け止める形で落下。知らない人から｢大丈夫ですか？｣と声をかけられ、ここは意地でも｢大丈夫です！｣と答え、すくっと立ち上がりました(笑)　こういう場合、痛いより、まず恥ずかしい、です(^_^;;
 
すくっと立ち上がって、すたっと歩き始めたはいいですが、痛いよ〜(笑)　肘に小さな擦り傷がついたほかは、全体重がお尻の右半分ですから、改札を出て歩くうちにみるみる腫れてきました。私はお尻に肉が少ない、いわば偏平ケツといわれるタイプですが、右側だけ、どこぞの女優さんも真っ青というくらい、盛り上がってしまいました！　歩くのもつらいという有様ですが、なにせ終電が……。なんとか最後の電車に乗って、家へと向かう夜道を歩く頃にはほうほうのてい(-_-;;　転ぶことに関しては、あちこちで武勇伝を残している私ではありますが、これはニューバージョンです(笑)
 

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