2015/01/15 (木)
干菓子
知り合いのお茶の先生の友だち(遠いなぁ〜)から、かわいい干菓子をいただきました。いわゆる和三盆といわれる、日本製の砂糖から作られた干菓子です。これは、讃岐特産「さぬき和三宝」という名前で、「ばいこう堂」という老舗のオリジナルな名称だそうです。和菓子職人の繊細さを感じる素敵なお菓子ですが、こういうものには、一つだけ欠点があります。かわいらし過ぎて、食べることができない!(笑) しばらく眺めていたい感じです。口の中に入れるとすーと淡雪のように消えていくさわやかな甘みをしらないわけではなく、食べたいという誘惑ももちろんあります。眺めるか、食べるか、ここに葛藤が生まれてしまうのですよねぇ(^_^;; 賞味期限は1年……、きっと1週間以内には食べてしまうでしょう(笑)
2015/01/13 (火)
野川公園
世界では、いろいろなことが起こりすぎるくらい起こっているのに、私はのんびり散歩です。しかし、ボコ・ハラムっていうのは、ひどいねぇ〜。女性は家畜扱いじゃない! あんたら、誰から生まれてきたんだ? 砂漠から湧いてでたのか? と、思わず叫んでしまったくらいです。ISISより、ひどいんじゃない? などということを考えてイライラしても、私にできることは何もないので、とりあえず、散歩。ずいぶん久しぶりに野川公園まで行ってきました。冬枯れの雑木林も、それなりに美しいものです。お天気もよかったし。
歩いた後に牛乳を1杯飲むと、認知症にならないとか? 私は牛乳はどちらかというと苦手なのですが、帰ってきて、コップ1杯の牛乳を飲んでみました。どうだ、参ったか!(笑) たった1回、たった1杯で、認知症から免れられるはずないじゃないのねぇ。認知症になるまで続けるしかないでしょう。でも、私に続けられるはずはないでしょう(笑) とりあえず、正月太りは、ちょっとだけ元に戻りつつはあります(^_^;;
2015/01/11 (日)
MADE IN JAPAN
トランクケースを買いたいという知り合いがいて、物色に付き合えというもんで、とりあえずヨドバシカメラに行ってみました。ずら〜っと並んでいるトランクは、容量にもよりますが1万8,000〜2万3,000円ぐらいで、99.9%がMADE IN CHINAでした。日本製はないのか? と、探したところ、わずか2個だけ。それもお値段は軽く倍です。ふ〜ん、ご時勢か(笑) なんとなく、日本製のほうが丈夫できちんと作られているような気がしてしまうのは、和風総本家に毒されているからかも。永久に使う物というわけでもなく、たまには壊れてくれないと飽きても次が買えないじゃない、ということもあり、高級品が必要なわけでもないので、とくにMADE IN JAPANにこだわったわけではありませんが、それにしてもこの業界、日本製は消滅の危機かもしれませんねぇ(笑)
もうちょっと見て歩こうかと、今度はドンキに行ってみました。こちらはMADE IN CHINA 100%でした。価格は、1万円台がほとんどで、中にはそこそこの容量で1万円以下のものも。やっぱりドンキは安いのかな。しかし、安ければいいというものでもなく、デザインも少しは気になります。確か、パルコのテナントでACEを見かけたような気がしたので、一応、MADE IN JAPNを確認に行きました(笑) ACEは、トランクケースでは日本のトップメーカーだったのではなかったかしら? たぶん。確かにここには、MADE IN JAPNのACEがありましたが、お値段のほうは4〜5万円。そして、そこにはACEのMADE IN CHINAもあったのです。「どこが違うんですか?」と聞いたら、日本製は、素材も国内調達で、日本人の手で作られているとのこと。人件費の差ですかね?
トランクケースは見ただけに終わりましたが、私はMADE IN JAPANの財布を一つ、買ってしまいました。これまで使っていたものは、機能性が高くて、とても気に入っていたのですが、さすがに6、7年も使っていると、悲しい姿になってしまっていました。立て続けにいろいろな人から、年季が入っているねと言われたので、そろそろ買い替えどきかと(笑) これは、実はMADE IN AUSです。皮は悲しい姿になっていますが、どこも壊れてはいないのです。MADE IN JAPANだけが、作りがいいというわけではないのですよ(^_^;; 私はあまり持ち物にこだわらないタイプなのですが、気に入ると(惰性で)長く使っていることが多いようです。
で、手にしたのは、帆布で作ったという財布です。ちょうど臨時店舗で、展示販売のようなものをやっていたものですから。帆布はいっとき流行ったようですが、そのときは知らん顔。いまになって、急に手にしたのは、機能性がよくて丈夫そうに見えたからです。10年経っても古びた感じではなく、味がでるとか。私の購入基準から言えば、ずいぶん高いなぁ〜という感じではありましたが、よ〜し、今度は10年は使ってやる!(笑)
もうちょっと見て歩こうかと、今度はドンキに行ってみました。こちらはMADE IN CHINA 100%でした。価格は、1万円台がほとんどで、中にはそこそこの容量で1万円以下のものも。やっぱりドンキは安いのかな。しかし、安ければいいというものでもなく、デザインも少しは気になります。確か、パルコのテナントでACEを見かけたような気がしたので、一応、MADE IN JAPNを確認に行きました(笑) ACEは、トランクケースでは日本のトップメーカーだったのではなかったかしら? たぶん。確かにここには、MADE IN JAPNのACEがありましたが、お値段のほうは4〜5万円。そして、そこにはACEのMADE IN CHINAもあったのです。「どこが違うんですか?」と聞いたら、日本製は、素材も国内調達で、日本人の手で作られているとのこと。人件費の差ですかね?
トランクケースは見ただけに終わりましたが、私はMADE IN JAPANの財布を一つ、買ってしまいました。これまで使っていたものは、機能性が高くて、とても気に入っていたのですが、さすがに6、7年も使っていると、悲しい姿になってしまっていました。立て続けにいろいろな人から、年季が入っているねと言われたので、そろそろ買い替えどきかと(笑) これは、実はMADE IN AUSです。皮は悲しい姿になっていますが、どこも壊れてはいないのです。MADE IN JAPANだけが、作りがいいというわけではないのですよ(^_^;; 私はあまり持ち物にこだわらないタイプなのですが、気に入ると(惰性で)長く使っていることが多いようです。
で、手にしたのは、帆布で作ったという財布です。ちょうど臨時店舗で、展示販売のようなものをやっていたものですから。帆布はいっとき流行ったようですが、そのときは知らん顔。いまになって、急に手にしたのは、機能性がよくて丈夫そうに見えたからです。10年経っても古びた感じではなく、味がでるとか。私の購入基準から言えば、ずいぶん高いなぁ〜という感じではありましたが、よ〜し、今度は10年は使ってやる!(笑)
2015/01/09 (金)
エビタイ?
町内会の長老は今年、米寿を迎えます。誕生日に「おめでとうございます!」と電話をしたら、「電話じゃなくて、お祝いに来いよ」と言われ、しかたない(笑)、ちょろっと横浜まで行ってきました。気持ち、プレゼントを持っていったのですが、おいしい懐石料理をご馳走になったうえ、お年玉までもらっちゃいました。これって、ホントにエビタイですよね(^_^;; 横浜駅周辺は、まったく事情がわからず、毎回、ウロウロ。野球シーズン中は、関内で電車を降りることは多いのですが、横浜はわかないですねぇ。駅は広いし、お店は多いし……。もっと大きい新宿駅や東京駅は一応、使いこなしているので、やっぱり使い慣れていないということでしょう。スタジアムでは、ハマっ子の一員みたいな顔をして澄ましていても、おのぼりさんは一目瞭然(笑) 帰りも「JR」という表示が見えるところまで送ってもらう始末でした。ひとり歩き、しなくっちゃ(^_^;;
2015/01/08 (木)
表現の自由って
パリの銃撃事件を受けて、それでも「表現の自由」を守らなければならないという論調のようです。キムジョンウン暗殺計画の映画もそうですが、表現の自由ってなんだろう?と考えてしまいます。アンジェリーナ・ジョリー監督の旧日本軍について描かれた映画では、日本軍は行く先々で殺戮と暴行を繰り返し、挙句に人肉を喰らうということになっているそうです(見てないし、未確認情報ですが)。日本人は、人肉を喰らう民族であるという「表現」は、中国と韓国を喜ばせているとか。
こういうのを、「表現の自由」っていうのでしょうかね? 旧日本軍は、確かに中国に対しては侵略だったでしょうし(韓国に対しては、ちょっと異議がありますが)、戦争ですから人も殺しただろうと思います。一応、日本人に生まれちゃった私としては、その件につきましては、誠に申し訳なかったとしか言いようがありませんが、「人肉を喰らう民族」とまでは……。言われたほうの身にもなれよって感じで、暗澹たる気分になります。どっちかといえば、日本人は草食系だけどねぇ(笑) 言われたほうの身になんかなっていたら、「表現の自由」とやらは守れないものなのかもしれませんが。そこに、なんとなく、欧米人のアジア人やアラブ人に対する蔑視があると感じられてなりません。
だからといって、私はカラシニコフを抱えて、アンジェリーナ・ジョリーを殺しに行こうとは思いませんし、サイバー攻撃をしようとも思いません。したくても、できないし(笑) そういう行為はもちろん言語道断だと思います。しかしながら、人々の誇りや心情を完膚なきまでに叩き潰すようなものを風刺と呼び、「表現の自由」というほうも、「どうかしてるぜ」という感じ。権力者や尊大な人を笑いのめすようなシャレの効いた風刺は好きですが、ユーモアのかけらも感じさせない、不快感をもつようなものも多いような気がします(-_-;;
こういうのを、「表現の自由」っていうのでしょうかね? 旧日本軍は、確かに中国に対しては侵略だったでしょうし(韓国に対しては、ちょっと異議がありますが)、戦争ですから人も殺しただろうと思います。一応、日本人に生まれちゃった私としては、その件につきましては、誠に申し訳なかったとしか言いようがありませんが、「人肉を喰らう民族」とまでは……。言われたほうの身にもなれよって感じで、暗澹たる気分になります。どっちかといえば、日本人は草食系だけどねぇ(笑) 言われたほうの身になんかなっていたら、「表現の自由」とやらは守れないものなのかもしれませんが。そこに、なんとなく、欧米人のアジア人やアラブ人に対する蔑視があると感じられてなりません。
だからといって、私はカラシニコフを抱えて、アンジェリーナ・ジョリーを殺しに行こうとは思いませんし、サイバー攻撃をしようとも思いません。したくても、できないし(笑) そういう行為はもちろん言語道断だと思います。しかしながら、人々の誇りや心情を完膚なきまでに叩き潰すようなものを風刺と呼び、「表現の自由」というほうも、「どうかしてるぜ」という感じ。権力者や尊大な人を笑いのめすようなシャレの効いた風刺は好きですが、ユーモアのかけらも感じさせない、不快感をもつようなものも多いような気がします(-_-;;