調布飛行場
ちゃんと毎日、外に出ようと思って、今日は調布飛行場まで行ってみました。いつも野川公園では芸がないと思いつつ、実は飛行場のほうが近いのでありました(笑) ここは、プライベートで使われるセスナ、プライベートといっても必ずしも個人所有ということではなく、空撮をする会社などがもっている飛行機がたくさん離着陸しています。プライベートだけではなく、大島、新島、神津島などへ1日3便ほどが飛んでいます。ロビーに行ってみたら、ちょうど神津島行きの搭乗がはじまったところでした。小学校の教室ほどの狭いロビーですが、一人前に保安検査場なども併設されています。当たり前か(笑) 管制塔もその辺のビルより小柄で、かわいらしいものです。ちゃんと航空管制できるのかしら？
飛行場の端っこに｢プロペラカフェ｣という喫茶店というか、食堂というか、昔の学食みたいなつくりのカフェがあります。窓際に座っていると、飛んできたり、飛んでいったりする飛行機がたくさん見られます。私の好きなところのひとつなのですが、行ってみたら、ガキが……失礼、家族連れでいっぱい。そうか、今日は日曜日だった……。子どもが元気なのはいいですが、この国では、駅や電車、飲食店など公共の場所で走り回ったり、キーッと奇声を上げたりする子どもがいて、親も知らんぷりしてたりします。そういうの、公園とか遊園地とか、やっていい場所でお願いします。そういうわけで、今日はコーヒーも飲まず、ついでに何かどっと疲れて、ちょうど駅行きのミニバスが発車するところだったので、飛び乗ってしまいました。全然、ウォーキングになってない(笑)
阪神淡路から20年
春の兆し
天気が回復したので、今日もウォーキング。いつまで続けることができるやら(笑) 歩いて神代植物園まで行ってきました。時間を計ってみると、野川公園より近いぐらいかもしれませんが、途中、けっこうなアップダウンがありましから、こちらのほうが疲労感は大きくなります。行ってみればわかりますが、いま、植物園は茶色の濃淡ばかりで、常緑樹の松などもなんとなくぼんやりした色合いです。なんだか張り合いのない風景のようですが、よく見ると、梅がもう蕾をつけています。これからが一番寒くなる季節だと思うのですが、春をつげる花は、着々と準備しているという感じです。本格的に春を迎えるのは、やはり桜を待たなければならない感じですが、梅が咲き出すと、ああ、もうすぐ春だなぁという思いが強くなります。私は、夏よりは冬のほうが好きなグループの一員ですが、それでも植物園がカラフルになってくると心が浮き立つような感じがします。
干菓子
知り合いのお茶の先生の友だち(遠いなぁ〜)から、かわいい干菓子をいただきました。いわゆる和三盆といわれる、日本製の砂糖から作られた干菓子です。これは、讃岐特産｢さぬき和三宝｣という名前で、｢ばいこう堂｣という老舗のオリジナルな名称だそうです。和菓子職人の繊細さを感じる素敵なお菓子ですが、こういうものには、一つだけ欠点があります。かわいらし過ぎて、食べることができない！(笑) しばらく眺めていたい感じです。口の中に入れるとすーと淡雪のように消えていくさわやかな甘みをしらないわけではなく、食べたいという誘惑ももちろんあります。眺めるか、食べるか、ここに葛藤が生まれてしまうのですよねぇ(^_^;; 賞味期限は1年……、きっと1週間以内には食べてしまうでしょう(笑)野川公園
世界では、いろいろなことが起こりすぎるくらい起こっているのに、私はのんびり散歩です。しかし、ボコ・ハラムっていうのは、ひどいねぇ〜。女性は家畜扱いじゃない！ あんたら、誰から生まれてきたんだ？ 砂漠から湧いてでたのか？ と、思わず叫んでしまったくらいです。ISISより、ひどいんじゃない？ などということを考えてイライラしても、私にできることは何もないので、とりあえず、散歩。ずいぶん久しぶりに野川公園まで行ってきました。冬枯れの雑木林も、それなりに美しいものです。お天気もよかったし。
歩いた後に牛乳を1杯飲むと、認知症にならないとか？ 私は牛乳はどちらかというと苦手なのですが、帰ってきて、コップ1杯の牛乳を飲んでみました。どうだ、参ったか！(笑) たった1回、たった1杯で、認知症から免れられるはずないじゃないのねぇ。認知症になるまで続けるしかないでしょう。でも、私に続けられるはずはないでしょう(笑) とりあえず、正月太りは、ちょっとだけ元に戻りつつはあります(^_^;;
