2015/02/19 (木)
｢イスラム国の｣本
まったく理解不能の感があるIsisに関して、緊急出版的にさまざまな本がでてきました。私も新書版を何冊か読んでみました。最初は｢イスラム国の正体(黒井文太郎著)｣、ネーミングがうまい！ 正体がわかるのか、それならこれはちょっと読んでみようかと思ってしまいます(笑) 実際、入門書のような感じです。次に見かけたのが｢イスラム国の衝撃(池内恵著)｣でした。こちらは、中東の専門家の教授がお書きになった本らしく、詳しいし、表記なども正確を期しているのでしょう。逆に、集団や宗派の名前などはこんがらがってしまいそう(^_^;; 短期間で読むには、ちょっと根性が必要でした(笑) 今週、平積みで置いてあったのが｢イスラム国の野望(高橋和夫著)｣。こちらも大学の先生がお書きになったものですが、専門的になりすぎず、うまくかいつまんで書かれているので、読みやすく、わかりやすい本でした。文体も平易。なるほど、テレビの解説などによく呼ばれる理由がわかります。
シリアとイラクをめぐる紛争は、誰と誰が敵同士で、どこ集団とどの集団がどういう関係なのか、複雑怪奇です。敵の敵は味方ではなく、やっぱり敵だったりするし、イスラームの宗派争いやクルド人問題も絡んでくるわけで、いつまでたってもというわけで、3冊の新書を猛スピードでわかったことは、とにかく、この戦いは長く続くだろうということです(-_-;; Isisみたいなバケモノが生まれてきたのは、やはり欧米の所業の報いだろうなぁ、とか。私の行って見たいところリストの上位にバクダッドとダマスカスが入っていたのですが、こりゃ〜、生きてるうちには行かれないかも……。また、仮に行かれたとしても、街並みや遺跡なんか、なくなっちゃっているかもしれない……。
シリアとイラクをめぐる紛争は、誰と誰が敵同士で、どこ集団とどの集団がどういう関係なのか、複雑怪奇です。敵の敵は味方ではなく、やっぱり敵だったりするし、イスラームの宗派争いやクルド人問題も絡んでくるわけで、いつまでたってもというわけで、3冊の新書を猛スピードでわかったことは、とにかく、この戦いは長く続くだろうということです(-_-;; Isisみたいなバケモノが生まれてきたのは、やはり欧米の所業の報いだろうなぁ、とか。私の行って見たいところリストの上位にバクダッドとダマスカスが入っていたのですが、こりゃ〜、生きてるうちには行かれないかも……。また、仮に行かれたとしても、街並みや遺跡なんか、なくなっちゃっているかもしれない……。
2015/02/17 (火)
さむ〜
朝、起きてテレビをつけたら、あらま、都内で雪が降ってる！ そういえば、天気予報がそんなことを言っていたなぁと。窓の外を見ると、ここでも降っているいるじゃありませんか！ 生の情報より先にテレビの情報を確認するっていうのも、なんだかねぇ(-_-;; 目で見て、肌で感じたものを信じましょう、自分。と思ったのでありました(笑) それにしても寒い！ できることなら、一日中、寝たきり生活を送りたいと願いながら、ストーブの前から身を引き剥がし、今日は可燃物のゴミを処理しなくてはなりません。あ〜ぁ、もっと美しく生きられないものでしょうかねぇ。
2015/02/16 (月)
激戦区のピザ
モモタロウとランチ。いつも、今度はどこへ行こうかと相談しつつ、結局は吉祥寺に落ち着きます。吉祥寺はモモタロウのホームタウン、私にとってもここ数年は、行きつけの街になっています。その吉祥寺、いまピザの激戦区なのだそうです。北口の繁華街を中心にうろうろすることが多いのですが、今日は、南口、井の頭公園側に行ってみました。駅周辺は、バスがなんで人を轢かないのかわからないというくらいの狭い道に小さな店がごちゃごちゃと並んでいます。道を1本離れると大きめのビル店が並んでいるのですが、その裏、公園に続く道は、ゆるやかではありますが、行くたびに新しい店がみつかるという感じで住宅地が商業地化しています。
行ったのは、｢ピッツェリアGG｣という店。ピザの専門店です。ナポリスタイルだそうですが、さまざまな種類のピザがあり、食べ物のチョイスには思いがけず優柔不断さを露見させるモモタロウは、悩む、悩む(笑) 結局、一番シンプルなマルゲリータを選びました。私は、なんという名前か忘れましたが、一番トッピングが多いピザ。食い意地がはっているというか、なんというか(笑) いろいろな味が楽しめて、満足です。とろとろチーズを破壊しないために、ピザは丸ごと提供され、自分でナイフとフォークで切って食べます。それはいいのですが、う〜ん、ちっちゃいのでいいからピザカッターがほしいなぁ(^_^;;
この店は、激戦区といわれる中でも、お客さんが並ぶ時間帯があるくらいの人気店だそうです。私は並ぶの苦手ですが、並んでも食べたい人がいてもおかしくないくらいにはおいしかったです。以前、サンロードの突き当たりの店に行ったこともありますが、そこもおいしかったので、やはり激戦区では、価格は抑え目でレベル以上のものを提供する店が生き残っていくのでしょうね。デフレ脱却などと騒いでいますが、庶民レベルでは好景気の風はほとんど感じられないので、やはり｢安い、うまい｣が一番です(笑)
行ったのは、｢ピッツェリアGG｣という店。ピザの専門店です。ナポリスタイルだそうですが、さまざまな種類のピザがあり、食べ物のチョイスには思いがけず優柔不断さを露見させるモモタロウは、悩む、悩む(笑) 結局、一番シンプルなマルゲリータを選びました。私は、なんという名前か忘れましたが、一番トッピングが多いピザ。食い意地がはっているというか、なんというか(笑) いろいろな味が楽しめて、満足です。とろとろチーズを破壊しないために、ピザは丸ごと提供され、自分でナイフとフォークで切って食べます。それはいいのですが、う〜ん、ちっちゃいのでいいからピザカッターがほしいなぁ(^_^;;この店は、激戦区といわれる中でも、お客さんが並ぶ時間帯があるくらいの人気店だそうです。私は並ぶの苦手ですが、並んでも食べたい人がいてもおかしくないくらいにはおいしかったです。以前、サンロードの突き当たりの店に行ったこともありますが、そこもおいしかったので、やはり激戦区では、価格は抑え目でレベル以上のものを提供する店が生き残っていくのでしょうね。デフレ脱却などと騒いでいますが、庶民レベルでは好景気の風はほとんど感じられないので、やはり｢安い、うまい｣が一番です(笑)2015/02/15 (日)
梅が咲き始め
1週間のうち半分は靴も履かず、体重はじわじわと上昇の兆し……。ちょっと反省して、神代植物園まで梅の咲き具合を偵察に行ってきました。途中、ちょっとした坂道があるのですが、いっきに登りきれず休憩。こりゃ〜、そーとー運動不足だと再認識しました。ちょっと前までは、そこに坂があるという認識すらもっていなかったくらいなのに(-_-;; 今日は日曜日で、天気もよかったので混んでいるかと思ったのですが、風が強く体感温度は相当低いということもあり、人影は少なかったです。まだ、梅も咲き始めだし、他の植物も芽吹きまでにはもう少し時間がかかりそうなので。
それでも3割ぐらいは開花していて、早熟な木は満開に近いものもありました。日当たりとか、風通しに関係があるのでしょうか、植物は敏感です。鈍感な私は、暖かい日も寒い日も、まったく同じ仕様で、汗をかいてみたり、震えてみたり(笑) 夏は嫌いで、どちらかというと寒いほうが歓迎なのですが、それでも寒さが緩んで、春の兆しが感じられるのは気分が明るくなります。花粉症の方々は、これから1ヵ月、地獄の日々ということになるんでしょうねぇ。お気の毒様です。私も帰宅してから、やたらにくしゃみが出て、これは……と、不安になりましたが、いえ、私は花粉症にはならないと決意しているのです(笑) 決意でならないなら、誰もならないでしょうけどね(^_^;;
2015/02/13 (金)
エステ、する？
お昼前に家を出たときは、暖かくて、コートを脱いで抱えていたくらいなのに、銀行に行って、コーヒーを飲みに行って、買物をして……、帰るころには風が強くなったこともあり、コートを着ても震えるほど寒くなっていました。そんなに長い時間でもないのに、こんなに体感温度が変わってしまうなんて、タンスを抱えて歩きたいくらいですね、ホント(笑) 何も考えずに着ていったヒートテックが、最後には大正解になりました。
ふらふらと駅前を歩いていたら、エステに誘われました。｢お金をかけるほどの顔じゃないし……｣と言ったら、肌がきれいだから、磨けばもっときれいにとか言われました。常套句(笑) 色が黒いせいであらが目立たず、肌はきれいに見えるらしいです。そういうお店の人は、お世辞率250％ぐらいだから、やすやすと信じるわけにはいきませんが、まあ実年齢よりは老けて見えるってことはないのかもしれません。
私は、ここ数年はとくに、ほぼ毎日スッピンで、風呂上りにもクリーム一つ、つけないという生活を送っています。スキーをしていた頃は、日焼け対策に化粧もしていた(日焼け止めクリームよりファンデーションのほうが効果が高いことに気づき)ので、お湯+洗顔料で顔を洗い、クリームぐらいは塗っていたのですが、スキーに行かなくなってからは、お風呂に入ったときのお湯+オリーブ石鹸のみ。それでも肌荒れというのは、ほとんど経験したことがありません。突っ張るときは、今年はモロッコで買ってきたアルガンオイルをうすく塗る程度です。
そのことをエステ嬢に言い、｢何もしないほうが自然治癒力が上がるのでは？｣と言ったら、笑われました。そして、スキーで紫外線をいっぱい浴びていたのなら、｢いまはよくてもお手入れをしないと、年齢が高くなってから悲しいことになりますよ｣と脅されました(笑) いいんじゃないの、オバサンはオバサンらしくて(-_-;; とは言え、オバーサンっぽくなりたくはないです(笑) お試し料金はどちらのサロンも3,000円前後。試してみたほうがいいかしら？ ですが、お試しは1回。次からは1万円を超えるようで……、そんな大金をかけるほどの顔じゃないっすよねぇ〜(^_^;;
ふらふらと駅前を歩いていたら、エステに誘われました。｢お金をかけるほどの顔じゃないし……｣と言ったら、肌がきれいだから、磨けばもっときれいにとか言われました。常套句(笑) 色が黒いせいであらが目立たず、肌はきれいに見えるらしいです。そういうお店の人は、お世辞率250％ぐらいだから、やすやすと信じるわけにはいきませんが、まあ実年齢よりは老けて見えるってことはないのかもしれません。
私は、ここ数年はとくに、ほぼ毎日スッピンで、風呂上りにもクリーム一つ、つけないという生活を送っています。スキーをしていた頃は、日焼け対策に化粧もしていた(日焼け止めクリームよりファンデーションのほうが効果が高いことに気づき)ので、お湯+洗顔料で顔を洗い、クリームぐらいは塗っていたのですが、スキーに行かなくなってからは、お風呂に入ったときのお湯+オリーブ石鹸のみ。それでも肌荒れというのは、ほとんど経験したことがありません。突っ張るときは、今年はモロッコで買ってきたアルガンオイルをうすく塗る程度です。
そのことをエステ嬢に言い、｢何もしないほうが自然治癒力が上がるのでは？｣と言ったら、笑われました。そして、スキーで紫外線をいっぱい浴びていたのなら、｢いまはよくてもお手入れをしないと、年齢が高くなってから悲しいことになりますよ｣と脅されました(笑) いいんじゃないの、オバサンはオバサンらしくて(-_-;; とは言え、オバーサンっぽくなりたくはないです(笑) お試し料金はどちらのサロンも3,000円前後。試してみたほうがいいかしら？ ですが、お試しは1回。次からは1万円を超えるようで……、そんな大金をかけるほどの顔じゃないっすよねぇ〜(^_^;;
