2019/02/08 (金)
蹄鉄
わが最愛のサラブレッド、ピーくんは4月で18歳になります。って、馬の場合は、世界共通で1月1日に年をとることになっているので、すでに18歳になっているともいえます。馬で18歳といえば、そろそろ初老かなぁ〜。青鹿毛(つまり黒い馬)ですが、ブラッシングをしていると、ときどき白髪を発見したりします。そのピーくん、ただいま故障で休養中。イケメンですが、ちょっと身体が弱い(笑) 復帰まで少しかかりそう……というので、その間に私も手術をしちゃえ!というノリでありました。
私がピーくんをとてもかわいがっているのを知っているインストラクターのおねえさんが、ピーくんが昨日まで履いていた蹄鉄をプレゼントしてくれました。教え上手で、しかも美人、そのうえとっても優しい素敵な方なのです。これは手術のお守りにします! 身体が弱く、とりわけ関節に少々難ありのコの蹄鉄がお守りになるのかどうかは、微妙ですが(笑) 蹄鉄って、けっこう重いのですよ。大きいし。私の手のひらからは、はみ出します。まあ、体重を4本足に分割しているとはいえ、1本あたり100キロ以上の重さを支えている足に履いているものですから、それは大きくて重いのはあたりまえかもしれませんね。
私がピーくんをとてもかわいがっているのを知っているインストラクターのおねえさんが、ピーくんが昨日まで履いていた蹄鉄をプレゼントしてくれました。教え上手で、しかも美人、そのうえとっても優しい素敵な方なのです。これは手術のお守りにします! 身体が弱く、とりわけ関節に少々難ありのコの蹄鉄がお守りになるのかどうかは、微妙ですが(笑) 蹄鉄って、けっこう重いのですよ。大きいし。私の手のひらからは、はみ出します。まあ、体重を4本足に分割しているとはいえ、1本あたり100キロ以上の重さを支えている足に履いているものですから、それは大きくて重いのはあたりまえかもしれませんね。
2019/02/04 (月)
手術は来月かなぁ
PTにご紹介いただいて、先週、股関節の専門医を受診しました。国立国際医療研究センター病院の整形外科です。最近は、股関節の手術もいろいろあって、この先生の手術であれば、術後もちゃんと馬に乗れます!と保証してもらえました(笑) であれば、痛いのを我慢して、足を引きずりながら歩く生活を続ける必然性はありません。1日も早くオペしてもらったほうがいい! で、今日、手術前検査を受け、とっとと日程を決めようということになりました。なんとか、今月中に日程をねじ込んでくださいということで。
ところが、心電図でひっかかっちゃって、再検査となってしまいました〜。循環器科の検査が混んでいて、検査が来週。その後、整形外科再受診となるので、手術は早くても3月後半になりそう。(遺伝的に)心筋症があるのは承知していますが、軽度だし、昨年はすんなり手術できたんだから……と、ドクターに訴えたのですが、別の病院の検査を採用することはできません、とのこと。まったく融通が利かないんだから!(笑) そんなわけで、あと1ヵ月半ぐらい、杖をついて生活することになりました。情けない(泣)
ところが、心電図でひっかかっちゃって、再検査となってしまいました〜。循環器科の検査が混んでいて、検査が来週。その後、整形外科再受診となるので、手術は早くても3月後半になりそう。(遺伝的に)心筋症があるのは承知していますが、軽度だし、昨年はすんなり手術できたんだから……と、ドクターに訴えたのですが、別の病院の検査を採用することはできません、とのこと。まったく融通が利かないんだから!(笑) そんなわけで、あと1ヵ月半ぐらい、杖をついて生活することになりました。情けない(泣)
2019/01/20 (日)
大寒!?
大寒とは言っても、今日は「おお寒〜」というほどの気温ではありませんでした。旧暦って、だいたい1ヵ月ぐらいは、はやく回っているようです。ホントに「おお寒〜!」となるのは2月中旬でしょうか。その前に、節分が来て、春になってしまう!(笑) 今日の昼間は、この時期にしては暖かいというくらいで、ダウンコートを着て歩いていたら、汗ばむような陽気でした。ですが。朝晩は、やはり冷えます。先週、ちょっとドクターに内緒で無茶をしてしまったツケが回ってきて、朝起きるために、なかなか難儀をしておりまする(-_-;;
2019/01/16 (水)
経年劣化。
連休は、ドクターには内緒で木島平スキー場に行っておりました(-_-;; 肩が外れやすかったときは、転倒→脱臼→救急車なんていう構図が成り立っていたので、雪の上に立つことは遠慮しておりました。いま股関節が危ういので、本当はスキーなんかしてはいけないのでしょうが、股関節の場合、転倒しても自分が痛いだけで、救助してくれるみなさんのお手をわずらわすこともないだろうということで、ちょっとだけテスト走行を試みたわけです。
とりあえず、スキーのできる格好をして雪上に立ち、スキー板を履こうとした、その瞬間、ブーツが崩壊しました! しかも両足いっぺんに! このブーツは、すでに製造から20年以上たっておりまして、危ないなぁとは思っていたのです。危ないとは思いつつ、たちの悪い私の足に合わせて、吐きそうになるくらいの大金を払ってオーストラリアで作ってもらったオーダーメイドのブーツだったので、楽だし、手放せないシロモノだったのです。
10年前ぐらいにスキーをやめたときにも、すでに10年ものだったわけです。それが、ちょうどいま?(笑) プラスチックは3年から5年で劣化するといわれるので、そういう意味では、長持ちしたブーツではありました。滑っているときに壊れれば、確実に転倒するでしょうから、滑る前に壊れてくれたのは不幸中の幸いかもしれません。それにしても、黒いブーツの破片が白い雪の上に散った姿は、涙を誘うものでした(笑)
しかたがないので、レンタルのブーツを借りました。レンタルブーツはふにゃふにゃに柔らかくて、怖い感じもありましたが、まあ、スキーとか自転車とか、そういうものは身体が覚えているらしく、なんとか普通に滑ることはできました。股関節のためには、プルークをしないとか、ターンでひねらないとか……。それよりもリフトの終点で立ち上がることが一番、困難でした。立つときがもっとも痛い! 終点を回ってしまうのではないかと思うくらいで……、気合で飛び降りました(-_-;;
2月に地域のスキー大会があり、結局、役員に駆り出されるハメになりました。人手が足りなすぎる! しかしながら、果たしてお役に立てるのだろうか……というテスト走行だったわけですが、リフト1本乗って現場に行き、旗門員ぐらいはやれそうです。心配は、じっとたたずんでいると、寒さで関節が固まってしまったらどうしようということぐらい。行きはよいよい、帰りは……帰れないなんてことも? 木島平のパトはイケメン揃いなので、助けてもらってもいいかも(笑)
とりあえず、スキーのできる格好をして雪上に立ち、スキー板を履こうとした、その瞬間、ブーツが崩壊しました! しかも両足いっぺんに! このブーツは、すでに製造から20年以上たっておりまして、危ないなぁとは思っていたのです。危ないとは思いつつ、たちの悪い私の足に合わせて、吐きそうになるくらいの大金を払ってオーストラリアで作ってもらったオーダーメイドのブーツだったので、楽だし、手放せないシロモノだったのです。
10年前ぐらいにスキーをやめたときにも、すでに10年ものだったわけです。それが、ちょうどいま?(笑) プラスチックは3年から5年で劣化するといわれるので、そういう意味では、長持ちしたブーツではありました。滑っているときに壊れれば、確実に転倒するでしょうから、滑る前に壊れてくれたのは不幸中の幸いかもしれません。それにしても、黒いブーツの破片が白い雪の上に散った姿は、涙を誘うものでした(笑)
しかたがないので、レンタルのブーツを借りました。レンタルブーツはふにゃふにゃに柔らかくて、怖い感じもありましたが、まあ、スキーとか自転車とか、そういうものは身体が覚えているらしく、なんとか普通に滑ることはできました。股関節のためには、プルークをしないとか、ターンでひねらないとか……。それよりもリフトの終点で立ち上がることが一番、困難でした。立つときがもっとも痛い! 終点を回ってしまうのではないかと思うくらいで……、気合で飛び降りました(-_-;;
2月に地域のスキー大会があり、結局、役員に駆り出されるハメになりました。人手が足りなすぎる! しかしながら、果たしてお役に立てるのだろうか……というテスト走行だったわけですが、リフト1本乗って現場に行き、旗門員ぐらいはやれそうです。心配は、じっとたたずんでいると、寒さで関節が固まってしまったらどうしようということぐらい。行きはよいよい、帰りは……帰れないなんてことも? 木島平のパトはイケメン揃いなので、助けてもらってもいいかも(笑)
2019/01/10 (木)
頑張れNK細胞!
急に寒くなりました。ホントに極端です。私は2日ほど前から、鼻水がツーっと。さらさらの鼻水、しかも左側だけ。これは風邪なのだろうか? どこかでウィルス、もらってきたのでしょう。スーパーに買物に行ったくらいで、そんなに人混みに出たわけでもないのですが。風邪薬というのは、本当はまだ開発されていなくて、完全なる風邪薬を作れればノーベル賞ものだそうですね。これはもう、体内に取り込んでしまったウィルスがあるなら、自分の免疫力で戦うしかない!というわけです。頑張れ自分のNK細胞!(笑) シナモンが免疫力アップにいいと聞き、毎日、牛乳にシナモンを入れて飲んでいるですけどねぇ。