2014/03/24 (月)
あと何日？
ちょっと離れた郵便局の本局へ行かなければならない用事があり、思い立って、遠回りをして桜並木の下を行きました。我が家のあたりは、気温が都心よりは1、2℃低いのですが、桜も正直に、気象庁が観測している個体よりは蕾が硬めのようです。昼間は気温の高い日が続いているので、あと数日で開花かな？ 今年のお花見計画は、4月4日に幼馴染会。このあたりがちょうど満開になってくれるとうれしいのですが、可能性は高そうです。あとは晴れた空を願うばかり(笑) 例年の傾向によれば、たぶん、今日どお？ 明日どお？ 的なお誘いをいただくこともありそうです。本当に日本人って桜がすきですよね(笑) 何かにかこつけて旧交を温めようと思えば、わずか10日間あまりのレンジで、出会える日を決めることになるので、きっかけになりやすいという理屈も成り立つような気がします。[たまには、みんなでどこかに行きたいね]と言っても、なかなか実現しませんが、ネット裏町内会の観戦旅行のように、相手の日程が決まっていれば話がはやいというのと同じことでしょうか(笑) それにしても、冬場は殺風景だった河原道に少しずつ彩が増え、桜が咲けばいっきに明るくなって春ちゃんが舞い踊るのですから、心も軽くなります。桜が終われば、青葉。日本人でよかった〜。和風総本家でした(笑)
2014/03/23 (日)
日本舞踊発表会
ご近所の着物友だち、と言いますか、以前にたくさん着物をいただいてしまった方の、日本舞踊の発表会があるというので行ってきました。そうか、踊りをやっていたんですねぇ、どうりで着物姿もこなれていると思いました！ いくつかの社中の方々が集まっての発表会なので、先生や名取の方もいらっしゃれば、はじめたばかりという方のいらっしゃり、華麗な踊りもあれば、見るに耐えないというものありました(笑) 4人で踊って、動きはてんでんバラバラ、隣の人を見ながら真似しているような人も(-_-;; 知り合いは、はじめてまだ2年といっていましたが、ソロも踊ったくらいで、上手なほうでした。なんとなくうれしい(^_^;;
日本舞踊というと、私は歌舞伎の舞台ぐらいしか見たことがなかったので、そういうものを想像していたのですが、案外、カジュアルでした。つまり、歌謡曲に振り付けをしたようなものも多数。おもしろそうではありますが、みんな揃いの着物を着ていたりして、いかにもお金がかかりそうです(^_^;; そして、やはりといいますが、舞台も客席も高齢者が多いですね。ご時勢でございましょうが、いずこも後継者難をうかがわせます。プログラムには｢撮影禁止｣と書いてありましたが、あちらこちらで遠慮なくストロボを飛ばしている人もいて、お咎めなしのようだったので、私も写真を撮ってみました。ストロボなしのデジカメですから、ズームにも限度があり、手振れもあってよくわからない写真になりましたが、記念にプリントして差し上げればいいかしら？
2014/03/22 (土)
誕生日会
またまた両国の友人の事務所でウチご飯宴会。今日はテンコちゃんの誕生日会でした。最近、よく両国に行っているねと言われましたが、そう、だいたい月イチぐらいでしょうかね。クリスマス会、新年会、バレンタインデーといろいろなことにかこつけて集まっています。その第1回目が昨年のこの誕生日会でした。その前は、せいぜい1年に2回ぐらいの宴会だったのに、なぜか月1ペースになってしまったのです。遠いのにねぇ。何を話しているというわけでもないのですが、居心地がいいのです。テンコちゃんが腕をふるって、いろいろなご馳走を作ってくれるし(^_^;; 今月のテーマは、マレーシア航空機はどこへ行った？ とか、佐村河内氏は罪に問われるか？ とか、クリミアはロシアでいいじゃんか、とか(笑) 必ず22時までにはお開きにするというルールもちょうどいい感じです。2014/03/21 (金) 春分の日
｢アナと雪の女王｣
ずいぶん久しぶりにディズニー映画を見てきました。知り合いが｢すごくいい！｣と力を入れて推奨するので。その人はディズニー育ちと言っているくらい、子どもの頃から慣れ親しんだ世界だそうですが、私はディズニーでは育たなかったような気がします。何で育ったのだろう？(笑) という私でも楽しめた映画でした。ストリーに意外性はなく、いかにもディズニーの世界観で、月並みな言い方になるかと思いますが、映画館を出るときにはみんなの笑顔で帰るという感じです。字幕バージョンで見たのですが、ミュージカル仕立ての歌声もきれいでした。吹き替えでも歌はよかったらしいです。たまには、ほっこりしないとね。グーラタだけではいけませんよね(笑)
2014/03/20 (木)
和食
オープン戦が雨で中止になり、代わりに町内会の長老からお呼び出し。ランチをご馳走になってしまいました。今年の遠征観戦の航空機代などを私が立て替えて支払っているので、私の貧乏ぶりをよく知っている長老としては、早めに支払ってやろうと思われたようです。しかも、かなり余分にお預かりとして手渡されました。気を遣わせちゃったみたいです。その上、何年ぶりというような、豪華な和食ランチをご馳走になってしまいました(^_^;; 
世界でも評価が高いらしい和食。普段、家で作って食べているのも和食といえば和食ですが、ちゃんとした料理人の手になる和食は、高くてなかなか手が出ません。なかなかというより、全然(笑) ランチでさえ、清水の舞台から飛び降りるような勢いで、ディナーともなれば東京スカイツリーぐらいの標高がありそう(笑) しかしながら、それだけの価値はあるのかもしれませんね。材料も味付けもさりながら、和食は盛り付けが美しいのでうれしくなります。でてきたときはうれしいのですが、食べるとどんどん美しさが損なわれるので、食べたい、食べたくない……というような妙な気分にもとらわれます。
和食といえば｢うま味｣と言われますが、エジプト人の知り合いに｢甘辛の味付けが不思議｣と言われたことがあります。そういえば、世界の料理で甘辛の味付けというのは、あまりないかもしれません。甘いか、辛いか、どっちかという感じ？ これは、やはり醤油の存在が大きいのかなぁ。醤油には甘みも合いますよね。まあ、上等な舌を持っていない私としては、醤油と味噌が使ってあれば、それは和食です(笑)
