日日是好日（にちにちこれこうじつ）

ちょっと遠いのですが、いつもと違った駅に行きました。私が使っている駅には100円ショップがダイソーしかなく、どうも創価学会は苦手なので(笑)　別の100円ショップで買物をするためです。こんなことで、わざわざ行くかな、遠くまで(^_^;;　まあ、日頃から運動不足なので、ちょっとウォーキングというつもりもありました。帰りについでに西友に寄って買物。この駅の西友を利用するのは久しぶりでしたが、いつの間にか自動レジが導入されていました。｢スグレジ｣という名称で、店員さんの代わりに客が自分で商品のバーコードをレジの機械(POSレジっていいましたっけ？)にピッ、ピッと通して、終わったら合計を押して現金でもカードでも機械に払い込むというもの。レジのセルフサービスですが、レジに並ぶ時間がなく、便利でした。
 
以前、スーパーでは中央レジに仕事が速いベテランさんを置き、脇のほうをアルバイトと言っていましたが、いつも行く店では、真ん中にけっこうアルバイトもおりましたけど(笑)　まあ、駅の近くに国立大学があり、そこの学生さんなら、なまじのパートより仕事が速いということはあるのかもしれませんが(^_^;;　そんなレジが10機も開いていても、行列ができるときは、できます。みなさん、並んでいる人のカゴの中をちら見して、買物が少なそうな人が並んでいる列の後ろに着いたりしますね。ピッ、ピッのレジでは、レジ係の機敏さも多少は関係あるにしろ、品数が少なければ時間は短いという推測は容易に成り立ちます。
 
ところが、客のほうにとんだ伏兵が忍んでいたりするのですよねぇ。合計金額が出てから、おもむろに財布を取り出し、小銭を数え始めるとか(笑)　こういう人は、だいたい年齢層が高いと見られるので、危なそうな人の後ろには着かないという思惑もあります。しかし、あにはからんや、若いにいさんやねえさんでも、たまにこういう人がいるので油断ができません(笑)　まずこのタイプの人は自動レジは選ばないようで、そういう意味でも自動レジはほとんど行列もなくストレス軽減になるかと思います。店側としては、1つ、2つレジを通さず持って帰っちゃう人もいるというリスクを犯すことになるかも、とも思いました。
 
いつも使っている駅前の西友には、まだ｢スグレジ｣は導入されていません。いまのところ導入の予定もないそうです。なぜならば、レジの並んでいるスペースが狭いので……とのこと。私は銀行でもお店でも何でも人相手よりは機械相手のほうが気が楽なタイプなので、早く入れてほしいなぁ〜と思っているのですが。
 

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お掃除ロボットを使い始めました。まず、動かす前に、できるだけ床の上のものをどかして、この部屋だけと思う部屋のドアを閉めて、遠征しないようにします。そして、スイッチオン。最初はちょっとうなり声をあげますが、あとは普通の掃除機音より小さい音で動きます。まるで生き物のようで、なんだか可愛い(笑)　このコにも好き嫌いがあるのか、けっこう同じところにはまってます。そこが汚れているということかもしれませんが。とくにソファの下などは、出てきたかと思うと、また入っちゃう(笑)　普通の掃除機では、掃除しにくいところなので、ありがたいといえば、ありがたく(^_^;;　
 
そして、閉めてある扉に何度も体当たりして、開けろと言わんばかり。ここに乗り上げるのも好きみたい。そのくせ、境のないキッチンのほうへは、全然、行ってくれないのです。リモコンで、そっちに行かせることもできるのですが、今日は好きにやらせておきました(笑)　けっこう飽きずに見物してます。そんな時間があるなら、自分で掃除機をかけろよ！　というところでもありますが、近いうちに定時設定をして、留守の間に働かせようと思っています。掃除機をかけるよりきれいになるというわけにはいきませんが、とりあえず、ざっと床掃除はできているという感じで、なかなか重宝かと。ちょっと値段は高いですが、それなりの仕事をしてくれます。
 

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ちょっと顔を見せるだけで、また厚い雲の後ろに姿を隠してしまうお日様です。朝起きたとき、ストーブ？と思うくらい、涼しいを通り越して肌寒かったりします。私も国会前に行ったほうがいいのかなぁ〜と思いつつ、ぼんやりして、体力も気力も限りなくエンプティ。結局、安保法案は安倍ちゃんのいいなりになるようですねぇ。
 

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江戸東京博物館に｢徳川の城｣展を見に行ってきました。おおむね城の図面の展示のようなものですから、見てもそうおもしろいものではありません(笑)　ほとんどの城は、失われていますしね。しかし、図面ともいえない見取り図のようなものからも、さまざまな城の特徴や、工夫がみてとれて、なるほどすごいな江戸人はと思わされます。そして、失われたことがなんとも残念です。まったく、薩長のやることは……などと、再び恨み節を奏でたり(^_^;;
 
27日までだったので、なんとか行ってこようと思って重い腰を上げました。ときに見ておきたい展示はあるのですが、私の住まいからは、両国はなかなか遠い〜。何かの約束があれば出かけるのが苦になるというほどの距離ではありませんが、いつでも行けると思うと、やや遠く感じる……という微妙な距離かもしれません。両国にあった友人のオフィスが移転してしまい、ついでがなくなって、ホントに｢よっこらしょ」という距離になりました。
 
それに、なんといっても入場料が高いです。今回は時間の都合で特別展だけをみたのですが、1350円！　いや、博物館・美術館の入場料としては高いほうではないのかもしれませんが、絶対値として、私には高く感じられます(^_^;;　映画の1800円？に比べれば安いという説もありますが、映画館には割引ってモンがあります。私が見るときは800〜1100円ですから。って、数百円のことで、ブツブツ言いなさんな！(笑)
 

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7、8年ぶり、いや10年ぐらい乗っていなかった自転車に乗って、30分ほどの場所へ行ってきました。大丈夫かな〜と思っていたのですが、案外、ちゃんと乗れるものですね(笑)　身体が覚えているとは、このことです。しかしながら、自転車というのは危険な乗り物だと再確認。乗っているほうが、ではなく、周囲にとって、です。最近は、自転車のマナーがかなりうるさく言われるようになってきたので、確かに以前に比べるとちゃんと走っている人は多くなっているような気がします。とくに車道を走る場合は、一部のおかまいなしの人を除けば、おおむね左側をきちんと走っています。
 
しかし、左右関係なく歩道を走っている自転車が圧倒的に多いようです。私は自転車可の左側の歩道を走っていたのですが、前方から来る自転車と何度も、何度も、何度もすれ違わなくてはならないのはなぜ？(-_-;;　久方ぶりの自転車ライダーは、何度も止まって、自転車を降りて、引いたりしていました。歩行者もやりたい放題ですよね(笑)　これは、自分が歩行者の場合もやりたい放題なので、責めるわけにもいきませんが(^_^;;　歩行者にとっては自転車は邪魔もの、自動車にとっても邪魔もの。邪魔というか、非常に怖いものなので、本当は自動車派の私は、ドライバーに恐怖心を与えないような自転車の運転を心がけました(笑)
 

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