東光寺(甲斐霊場第56番)
入母屋造檜皮葺屋根の東光寺仏殿は、鎌倉禅宗様式の代表的な建築で国の重要文化財。室町時代の作といわれています。

本堂の裏には池泉観賞式の庭園があり、希望者には拝見させてくれるそうなので、声をかけてみました。最近はお寺さんでもインタフォンで「ピンポーン」というところが多いようですが、ここでは木槌で鐘をならします。なかなか響く音でした。

お庭の入り口は、武田菱の形に刈られたつつじ。なかなかおもしろいです。花が咲いたら、どんな感じになるのでしょうか? そう大きなお庭ではありませんが、静けさが伝わってくるような感じ。中国北宋様式というのだそうです。お寺もお庭も趣のある場所でした。でも、300円は高いかなぁ。

東光寺は長禅寺、能成寺、大泉寺、円光院とともに甲府五山のひとつに数えられる名刹。1121(保安2)年に新羅三郎義光が国家鎮護の祈願所として建設した興国院に始まると伝えられています。 平安時代なんですねぇ。

いっときは衰退したものの、その後、1268(文久5)年に禅宗寺院として再建され、戦国時代は武田氏の保護を受けていたそうですが、武田滅亡のときに織田方にほとんどを焼き払われてしまったとか。その後も甲府大空襲で焼かれ、重要文化財の仏殿だけがかろうじて残った模様です。本堂などは戦後の建物。

打出の小槌(ストラップ) ¥980商売繁盛、福の神の恵比寿様、大黒様。サイコロはどこ転がしてもいい芽が出るサイコロ、災難を切るかえると心臓、肝臓、腎臓、すい臓、脾臓、身体に命令する脳を守るひょうたんが、縁起のいい打ち出の小槌に収まっています。縁を結ぶ祈願された5円玉も一緒に。
尊躰寺(甲斐霊場第55番)

境内は静かでこじんまりとしており、1本の桜の樹が春を謳歌していました。ご本尊は「真向三尊阿弥陀如来」図像だそうですが、丸焼けになった甲府空襲のときも、このご本尊は焼け残ったのだそうです。信虎が難病にかかったとき、この本尊の霊験によって全快したと伝えられますが、やはり霊験あらたかなのかも。徳川家康が甲斐に入ったとき、このお寺に陣を張ったのも、この霊験にあやかろうとしたからだとか。
境内には、佐渡金山奉行で知られた大久保長安の供養塔があります。なかなかやり手の方だったようですね。武田信玄に仕えていたにもかかわらず、家康に家臣として重用され、手腕を振るった人。イメージとして権謀術策という感じがするのは、娯楽小説の読み過ぎかも(笑)

ここには「目には青葉山ほととぎす初鰹」の句で知られる山口素堂の墓もあります。そういえば、もうそろそろ初鰹の季節が近づいている感じです。高級なお鮨屋さんのぼんぼんは、もう初鰹を召し上がったとか。庶民の口に入るのは、まだ先のことになりそう。初鰹どころか、最近、スーパーに行っても物の値段がじわじわ上がってるようで、暮らしにくい世の中ですよね。
春の嵐
春の嵐とはいっても、北風ビュービューで、今日の関東地方はものすごいお天気でした。横浜スタジアムなんか絶対中止だと信じ込んでいたのに、テレビをつけたらやっていたのでびっくり。しかも、つけた瞬間に逆転されてるし(-_-;) やってるほうも見ているほうも、さぞや寒かったのではないかと思います。勝てる試合を引き分けにしたのは残念でしたけど。

勢いで書いてるトルコ紀行、続きをアップしました。やっと、明日はイスタンブールというあたりまでこぎつけて、もう勢いがなくなりなりかけていたり(笑) 「トルコ紀行続き」は、こちらです。よろしかったら、のぞいてみてください。






いいつまみ.com
いきいきらいふ デイサービスフランチャイズ
nu-face staff ブログ
不用品・粗大ゴミ回収・青空サービス
麻布 魚治鮨
TCSC - 東京調布SC







