ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2007/04/05  (木) 

野川の桜ライトアップ

野川(多摩川の支流)の、甲州街道を渡る辺りよりちょいと上流(調布市)で、毎年、桜のライトアップが行われています。ここ数年、見物にいっているのですが、もう17年目になるそうです。今年は全長650メートルとか。マスコミに取り上げられたりもするので(夕方のNHKの報道番組で予告までやってた!)、近隣住民ばかりではなく、けっこう遠くから夜桜を楽しみにやってくる人々で、なかなかの人出です。

 川面に映るのが幻想的

 

野川のサイクルロードは幅1メートルちょっとしかないので、数年前から両岸を逆向きの一方通行にしています。それまでは確かにすれ違う人々が衝突状態になり、渋滞してるって感じでしたからね。一方通行にしてから、ぐるっとひと回り楽しんで帰る、というコースができました。

  

この桜のライトアップは、野川の川沿いにあった潟Aーク・システムさんという会社がやっているものです。この会社は、映画やテレビの照明を扱っている会社で、ライトは撮影用。調布市には日活の撮影所はテレビのスタジオなどもあるので、関連業種の会社もあるのでしょう。ただのスポットではなく、桜が日光にあたったように見えるライティングだそうです。だから、周りは真っ暗なのに、桜だけくっきり昼間のように見えます。

  

こんな風に照明が当てられています。

 

最初は社内のお花見で、会社の前の桜だけをライトアップしていたそうですが、そのうち近隣の人がそれを見に集まるようになり、だんだん、ライトアップの本数が増え、スケールの大きなライトアップになったそうです。ただし、一日だけ。お天気模様と開花状態を見比べながら、日取りを決めるので、ギリギリまでいつやるのかわりません(^_^;) 今年は昨日の予定で準備をしてくださったようですが、天候不良のため今日に順延。去年までは土曜日にやっていたような気がするんだけど。

 

数年前にアーク・システムさんが社屋を移転したため、今年でライトアップは終わり! という話になりました。それを聞いたファンの人たちが署名を集めて陳情した結果、続けることになったとか。しかし、お役所じゃないんだから、陳情されたって……困ったでしょうね(^_^;)

 

これだけの距離をライトアップするにはン百万というお金がかかるらしいです。電線からダイレクトに引き込んでいるところもあるというウワサも聞きましたが、発電機を載せた大型トラックが何台も来て、働いていました。一企業の負担としては大変だから……と、来年はやめるといった年に、「やめないで募金箱」が出ていました。こんなファンたちの期待に応えて、アーク・システムさんは結局、毎年、自腹でライトアップを続けてくれることになりました。募金で集まったお金は、市かどこかに全額寄付しちゃったとか。アーク・システムさん、太っ腹!

 

ここ2、3年、フジテレビさんが翌日の報道番組で取り上げていたのは知っていましたが(今年も、取材の方が来ていました)、ほぼ口コミでたった1日、7時から9時までのイベントに大勢の方々が訪れるようになったようです。橋の下では、スタッフの方々がライトの具合を随時点検しながら待機していてくれます。数年前から警察も交通整理にでるようになり、地元のボランティアの方々もいろいろと手助けをしてくださっているようです。

 高圧送電注意ですって

 

今年はこんなの↓やこんなの↓を見かけました、去年まではなかったような。そうよねぇ、マイクで迷子のお知らせまでやってたもん(笑)

 

御用とお急ぎのない方は、来年はぜひ見物に行ってみてください。川面に映った桜の影もとってもきれいです。



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2007/04/04  (水) 

縁起をかつぐ

江戸時代の人にとって、信心は日常の中にあったようですから、当然のように縁起もよくかついでいたようです。そんなにかついだら、さぞ重かっただろうと<意味が違うでしょ!

 

「縁起」という言葉は、いまでは「縁起がよい」「縁起が悪い」というように「ものごとが起こる前兆」という意味で使われることが多いようです。しかし、もともとの意味は違っています。「縁起」は仏教の教えの一つで、「因縁生起」の略なのですね。すべての事象は空間的な依存関係や時間的な因果関係で成り立っているという意味です。つまりすべての事象が原因となって次の事象(結果)を生むという法則なのです。

 

「縁起」とは「(何かに)よって起こること」で、たとえば、苦しみは何らかの原因によって起こり、その原因がなくなれば苦しみもなくなるという、この原因、あるは起こる条件を「因縁」といっています。

 

万物はつねに変化しています。つまり無常です。万物は無常であることを明らかにし、この世に苦しみがあるならば、苦しみをなくすために、苦しみを生み出す原因が何であるかを追求するという説明、これを「縁起説」といいます。

 

んなこと知らなくても、黒猫が前を横切ったら縁起がよいとか悪いとか、そう思っていれば世の中おもしろいじゃないですか、ね。

 

縁起を担ぐという言い方のほかに、げんを担ぐという言い方もありますね。何かをするときに以前によい結果が出たときの行為と同じことをして、これから起こることもよい結果が出るようにしようとするもの。「げんがいい」「げんなおし」など、吉凶の前兆としても使われます。

 

「験(げん)」には「仏道修行を積んだ効果」という意味や、「効き目」「効果」などといった意味もあるそうです。「効き目」「効果」などを意味する「げん」は平安期に使われ、「縁起」を意味する「げん」は近世以降のものだとか。げんを担ぐという言い方が「縁起をかつぐ」の、「縁起」が音韻変化したとする説が有力とされています。

 

花散らしの……雨ではなくて、雪やみぞれが落ちてきたとか。先週は、確か半袖のTシャツを着ていたような。今週はしまったはずのフリースを引っ張り出すハメに。どうなっているんでしょうねぇ、お天気。風邪引かないようにしましょうね。



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2007/04/03  (火) 

江戸の暮らしと信心

「あかね空」って騒いでるのは、単に内野聖陽のファンだっていうだけで、よーするにミーハーです。山本一力の小説はいままで読んだことがなかったのですが、江戸庶民の裏店の暮らしが伝わってきておもしろかったです。

 

しかし、なめらかな舌触りの豆腐が下り物とは知らなんだ。私は豆腐といえば絹ごしっ! って感じで、硬い感触の木綿ごしはあまり好まないのでありますが。へー、ふーん、やわらかい豆腐は京都のものだったのか。

 

この小説ばかりではなく、藤沢周平とか池波正太郎とか、そういう世界の住人は、ことあるごとに神社仏閣に手を合わすシーンがでてきますよね。昔は携帯電話もないから迷子になれば神隠しだし、見つかりますようにと神頼み。ウィルスなんかもわかってないから、流行り病もひたすら手を合わせて治癒を願っていたのですね。

 

これは「信仰」というより「信心」といったほうがピッタリくる感じ。日本人は無節操だから(笑)なんでも拝んじゃいます、はい。そういえば、私の小さい頃には、お正月といえば、床の間に飾る大きなお供え餅のほかにも台所といわずトイレといわず、家中のあちこちに小さなお供え餅が飾られていました。何とかの神様、何とかの神様って。仏壇も神棚も同列に拝んでたしなぁ。仏壇でチーンとやったら、次は神棚にパンパンですよ(^_^;)

 

そうやって神仏に手を合わせ、なおかつ玄関には干支の置物を置くなど縁起物を集めまくり、縁起かつぎや信心がすごく身近にあったのは、いつ頃までのことでしょうか。まあ、地域差とか個人差とか家庭差とかあって、いまでもそういう世界の身近で暮らしている人もいるのかもしれませんけど。



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2007/04/02  (月) 

江戸東京博物館

江戸東京博物館(東京都墨田区)へ遊びに行ってきました。映画「あかね空」の世界〜江戸の食と深川〜展をやっているというので、映画「あかね空」を観るための予習です(笑) 楽しみにしてるんだぁ。

 

江戸東京博物館はでかい! 広々とした空間をもつ建物で、近在の住人は建物を見上げ、あれじゃ赤字に決まってると叫んでおりましたが、私は好きです(笑) 近くに住んでいたら、通いたいくらいのもんです(^_^;)

 

 

さわってもいいよ、乗ってもいいよ、写真撮ってもいいよという展示物が(当然、複製ですが)いっぱいあるのも楽しいですよね。この日は、英語圏国民らしき外国人を乗せた大型バス数台と遭遇してしまったせいが、館内はガイドを含め、聞こえてくるのは英語ばかり。あれ? どこの国にきてしまっただか? という感じでした。考えてみたら、こういうのって、日本人より外国人のほうが好きなのかもね〜。みなさん、なかなか熱心に展示物をのぞきこみ、楽しんでいられたようです。

  

 

江戸の暮らしって、うーむ、昔の人は賢かったなぁと思わせるものが多く、現代の環境問題などにも通じるというか、ヒントになるようなものもあり、発想の転換になったりしませんか? 私が江戸地図の上にはいつくばって、道や街を追っていたとき、ふと隣をみると同じようにはいつくばっているおばさんとかおねえさんとかおじいさんとががいて、笑っちゃいました。

江戸地図は手もとにももっているのですが、机の上で見るのとは違って、地図の上を這って歩ける(笑)というのは、なかなかよい趣向だなと思うのでありました(笑)。



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2007/04/01  (日) 

4月の運勢

 

九星気学では、九つの星を運勢判断に用います。九星とは一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫をいい、生れた年月日の九星と木・金・土・火・水の五行を組合わせて、運勢や方位の吉凶を知るために使われます。

 

「八方ふさがり」という言葉を日常で使うことも多いのではないでしょうか。これは簡単いえば自分の星が、九星の他の八星に囲まれて抜け出せないことをいいます。一般に言われている「厄年」という考え方も、この九星気学から占われています。これらは唐代末期の中国に始まり、室町時代に日本に入ってきたものといわれています。

 

今月の運勢をちょっと占ってみました。

 

一白水星

 これまで蓄えた力を存分に発揮して、思い通りにことが運ぶ盛運の月。名上の人に引き立てられることが多いので、それをうまく役立てることができるかどうかが成否の分かれ目。うまく活用できれば大きな飛躍が待っています。身勝手な行動を避け、誠実に行動すること。手抜きや近道をせず、正攻法でいったほうがよい結果が得られるでしょう。

 

二黒土星

 運気は好調ですが、調子に乗って軽率な行動をとると思わぬ落とし穴があります。積極的にものごとに挑戦していくという姿勢が重要になりますが、力みすぎたり、急ぎすぎたりしないことが肝要。人間関係を大切にし、周囲に十分に心配りをすることです。悪気のないつもりの嘘や何気ない失言が相手を深く傷つける場合があるので気をつけましょう。

 

三碧木星

 アイデアにあふれ、思い切った変革をしがちですが、無計画な、思いつきだけの方向転換は運を損なうもとになります。好調に見える雲気ですが、思わぬところにころがっている小石につまずくようなこともあるので要注意。道に迷ったときは目上の人の指導に素直に従ったほうがベター。あまり自己主張が強いと、誰もついてくる人がいなくなります。

 

四碧木星

 力量を期待されてものごとを任されたり、花形として活躍を期待されたりしますが、頑張ろうという思いだけが先行し、結果は空転しがち。前向きに、積極的に活動をしてよい星回りではありますが、背伸びをしたり、欲をもちすぎたりせず、地に足の着いた活動がよい結果を生みます。約束や契約ごとには注意が必要。確認を怠らないようにしましょう。

 

五黄土星

 運気は低迷気味で、何かと困難が待ち受けているかもしれません。失敗や損失が重なったり、誰か妨害を受けたりすることもありそうですが、焦ったり、やり返してやろうなどと思うとますます墓穴を掘る結果になります。流れに逆らわず、今月は守りを固めることに集中しましょう。体調を壊す暗示もありますので、健康管理にはくれぐれもご注意ください。

 

六白金星

 運気は徐々に上昇へ向かっていますが、急激によくなることは望めません。わずらわしいできごとやあまり意味のないような日常のおつきあいに翻弄される可能性があります。しかし、日々を誠実に送ることでよい結果を得られます。独断専行を避け、なにごとも控えめに、どうしたら周囲の役に立つことができるかを考えながら行動することです。

 

七赤金星

 万事が好調で、発展的に上昇する気配があります。長い間、温めてきた計画などを実行に移すのはいまがチャンス。新しいことにチャレンジするのもよい月ですが、あまりあれこれと手を広げず、これと思ったことに専念するほうが成功の確率が高くなります。周囲から雑音が聞こえてくることもありますが、迷わずわが道を行くのがベターです。

 

八白土星

 今月は積極的に前進しようと考えるより、これまでの成果を守る姿勢に徹することが開運の秘訣。未解決の問題や障害があれば、それにじっくり取り組んで解決策を見出しましょう。人間関係も順調ですが、八方美人にならないように気をつけたいもの。見返りを考えずに誠実に他人に尽くすことが運を呼び込みます。事故の暗示があるので要注意。

 

九紫火星

 自信過剰から調子に乗って行き過ぎの行動をとりがちなので、気をつけたいものです。順調に行ってるようでも途中で邪魔がはいり、挫折の憂き目をみる可能性が大です。軽率な行動は厳禁。問題が悪化する兆しがあれば、ジタバタせずにどうすればいいかを自分に問うこと。内省の充実が運気の衰退を防ぎます。身近な人の裏切りに気をつけましょう。



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