野川の水車
橋が工事中のところがあって、河原を通してもらえない箇所があります。階段を登ってサイクルロードに出て歩くと、水車があります。何度か通ったことがあり、これはレプリカで本物の水車が近くにあると聞いていました。前にはなかったはずのその「本物はこちら→80メートル」というような案内板が大きく出ていたので、ちょっと寄り道。

「武蔵野(野川流域)の水車経営農家」という立て札があり、1808(文化5)年頃作られたという武蔵野地域を代表する営業用水車を公開しています。東京都の有形民俗文化財なのだとか。 武蔵野地域の水車は、江戸期以の降新田開発に伴って数多く設置され、明治末期から大正にかけて大活躍。昭和に入ると機械化が進んでどんどん失われていきましたが、いまも残るこの水車のある峯岸家は1817(文化14)年から5代にわたって「新車(しんぐるま)」と呼ばれる水車を回し続けてきたのだそうです。
こっそり覗き込んでみると扉が開いていて、水車の一部が見えます。黙って入っていっちゃっていいのかなぁと、ついつい忍び足になっていると、「見学ですかぁ〜?」と声をかけられました。びっくり。ボランティアの方で、見学者を案内してくれるそうです。
野川の河川改修工事により1968(昭和43)年に水車の稼動は停止しましたが、ここには水車だけでなく、峯岸家の母屋や土蔵、物置などの建物や水車用用水路跡「さぶた」などが残っていて、武蔵野地域の水車経営農家を知る貴重な資料になっているのだとか。

母屋は1813(文化10)年に建てられたと伝えられているもので、茅葺屋根の寄棟造、4間ほどあって建築面積は75平方メートル。水車装置は1919(大正8)年に大改造されたもので、水輪の直径約4.6メートル、幅約0.97メートル。搗き臼14個(杵14本)、挽き臼2台、やっこふるい2台、せり上げ2台をもつ多機能両袖型の大型水車で、規模・形式ともに武蔵野地域を代表するものなのだそうです。

かつての武蔵野地域では米はあまり収穫されなかったので、もっぱら大麦や小麦などの麦類をひいていたとか。水の勢いを増して水車に流し込む装置、エネルギーを無駄にしないで活用する構造、自然を壊すことも汚すこともなく、これだけの仕組みを作るなんて、昔の人ってすごい知恵と技術をもっていたのだなぁと驚かされます。
冬の空

今日は風が強い一日でした。それも身を切るような冷たい風! 東京はきれいに晴れ渡り、まさにこれが冬型という気圧配置なのでしょう。東京にも(まあ、郊外ではありますが)空があったので、ちょっと切り取ってみました。
とても散歩日和とはいいがたいのですが、郵便物を出すために遠征しました。一番近い郵便局に(^_^;) ついでにちょっと買い物。いまはどこでもチョコレートのワゴンがでています。ああ、バレンタインデーなんだなぁ、と。
いまだに義理チョコなんていうのがあるのでしょうか。私の周りにはチョコレートをプレゼントするなんて殊勝なご婦人はいませんので(笑) ただ、無類のチョコ好きという人はいて、バレンタインデーが近づくと普段はなかなか手に入らないチョコレートが街にあふれるので、「自分のために」買いまくると言っていました。そういう女性も多いそうです。デブ注意報発令中!

献血
目覚ましを2つもかけてあったのに、目を覚ましたのは約束の時間の17分前でした。ひぇ〜! 目覚ましは止めた形跡がないので、かなりの音量の中を平気で寝ていたことになります。我ながらすごい! 目覚めて5分後に家を飛び出すという離れ業を久しぶりにやり遂げました(笑) とはいえ、約束の時間に間に合うわけもなく、友人を30分も待たせる結果になったのは当然の成り行きです。
その罪滅ぼしに1年半ぶりぐらいに献血をしてきました。何のために誰に罪滅ぼし?という感じですが、因果応報ってことで。まあ、どこかで何かのご縁がありましょう(^_^;)
献血ルームの前を通りかかったら、いい年をしたおじ様方が5人も6人も並んで、「お願いします」と選挙のように連呼しているので、まあ、時間もあるし……、ということで。検査とか人間ドッグという類いにはまったく無関心なので、採血できる間はきっと健康なのだろうというくらいのアバウトな健康診断です。
ちょっと前までは、献血ってすごく時間がかかって、よっぽど暇なときでないと……、という印象があったのですが、いまは機械に返事する問診からはじまって、採血が終わるまで15分か20分くらいで終わります。これなら、ちょっとの空き時間でもOKですね。
海外旅行についてすごくしつこく聞かれるのも最近の特徴のようで。1980年以降、どこへ何日行ったかとかなり詳細に聞かれます。最後に行った外国はどこか、とか。覚えてないよ〜っていう人も多いのでは? BSEの関係でもっとも聞きたいのは「近年、英国に滞在したか」ということらしいので、だったらそれだけ聞いてよね、という感じ。「A国、B国、またはC国に滞在したことがありますか?」と聞けば、NOの人はそれで終わるし、YESの人にだけしつこく聞けばいいじゃない、と思ったのでした。
というのは、私の後に来た男性が毎年、2回ぐらい海外旅行をしているらしく、どこに何日、どこに何日とすごーく時間をかけて聞かれていて、最後に「今日の朝ごはんもお昼ご飯を食べてないのであれば、申し訳ありませんが献血はできません」なんて断られていたから。いままでの根掘り葉掘り的質問はなんだったのだろう、最初にそれを聞いてよねって感じですよねぇ(笑)
勝負下駄ぽっくり(黒) ¥780勝負事は下駄(げた)を履いて見なければわからない、などということを言いますが、下駄を履くのは勝ったとき。スポーツの試合や学校の試験、ギャンブルなどにもおすすめの縁起物。下駄を投げたりしてはいけませんよ。






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