ある小説の中に、世界を旅して「何を祀ってあるのかわからないんだけど、地元の人が拝んでいるものには手を合わせることににました。そうしたら、なぜか商売がうまくいくようになったんですよ」というフレーズがありました。SFだし、本筋とはまったく関係ないんだけど、心に残った一節です。そんなわけで(どんなわけで?)、日々の何気ないできごとを綴ってみようかと思います。
2008/04/15  (火) 

円光院(甲斐霊場第60番)

円光院へ行くには、武田神社の前を通りますが、この武田神社へ向かうまっすぐな道、武田通りの両側は桜並木。まだ、若い木のようで花のトンネルというほど見事な咲きっぷりではありませんが、けっこう距離があるので、もう何年(何十年?)かすれば、名所と言われるくらいの桜並木になりそうです。
 
突き当りを右折すると円光院はすぐそこですが、その前に 市営つつじが崎霊園の桜がまた見事でした。円光院前を通り過ぎちゃって、くねくねと坂道を登って行ったので写真は撮れなかったのですが、眼下はピンクのジュータンを敷いたよう! きれいでした。
 
Uターンして桜の中に舞い降り、円光院へ。甲斐霊場めぐりの中で、はじめて季節と名所がピタリとはまったような。駐車場に並んだ濃いピンクの枝垂桜は、本当にきれいでした。そして、枝の間から透かし見える甲府の街並みも。
 
ここには信玄の正妻、三条夫人のお墓があります。その昔は石和町にあったそうですが、1560(永禄3)年に武田信玄が、甲府五山の一つとして現在の場所に移したそうです。三条夫人を開基とした。三条夫人は1570(元亀元)年に亡くなり、その法名が円光院。それがそのままお寺の名前になりました。
 
本堂の左奥に、立派な三条夫人廟所があります。本堂は1977(昭和52)年に再建されたとのこと。比較的、新しいものです。あいにくお留守のようで、ご朱印はいただけませんでしたが、境内にも花びらが舞う桜の大木がいくつもあり、それだけで十分! という感じでした。

 



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